| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
ケインジアンが見失ったケインズの財政政策 |
| 並列タイトル |
KEYNES'S FISCAL POLICY:LOST TO KEYNESIANS |
| タイトルヨミ |
ケインジアン ガ ミウシナッタ ケインズ ノ ザイセイ セイサク |
| 人名 |
小平 武史/著
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| 人名ヨミ |
コヒラ タケシ |
| 出版者・発行者 |
昭和堂
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| 出版者・発行者等ヨミ |
ショウワドウ |
| 出版地・発行地 |
京都 |
| 出版・発行年月 |
2026.4 |
| ページ数または枚数・巻数 |
7,313p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
¥6400 |
| ISBN |
978-4-8122-2504-2 |
| ISBN |
4-8122-2504-2 |
| 注記 |
文献:p293〜307 |
| 分類記号 |
343
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| 件名 |
財政政策
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| 件名 |
Keynes John Maynard
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| 件名 |
ケインズ ジョン・メイナード
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| 内容紹介 |
ケインズが提唱した財政政策と、ケインジアンが唱えた政策はなぜ乖離してしまったのか。ケインズの政策変遷、当時の国際経済状況、彼の人間観に基づいて分析し、新たな視点でケインズの財政政策を再検討し、乖離の原因を探る。 |
| 著者紹介 |
東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。博士(経済学)。専門は経済学史、特にケインズ研究。立教大学経済学部兼任講師及び財務総合政策研究所客員研究員。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009812919035 |
| 目次 |
序章 なぜケインズの理論は「見失われた」のか |
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第Ⅰ部 ケインズの財政政策と「ケインジアン」の財政政策 |
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第1章 「ケインズの財政政策」前史 |
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第1節 背景状況-第一次世界大戦後の連合国間の債務/第2節 1914年〜1924年のケインズの財政政策論-健全財政主義/第3節 後年のケインズに特徴的な見解の萌芽/第4節 結論 |
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第2章 「ケインズの財政政策」の登場 |
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第1節 「ケインズの財政政策」の起源-1929年までの主張の時系列/第2節 海外投資規制と公共投資との関係について-Clarke(1988)によるケインズの時系列的誤りとの指摘を題材に/第3節 ケインズとロイド・ジョージ |
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第3章 「ケインズの財政政策」の展開 |
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第1節 時系列的総論/第2節 「多様な」財政政策とケインズ/第3節 政府債務の持続可能性に関する1940年代のケインズの見解/第4節 結論 |
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第4章 ラーナー「機能的財政」とケインズ |
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第1節 ラーナーの「機能的財政」/第2節 「機能的財政」とケインズ/第3節 結論/<補論1 「機能的財政」の周辺におけるラーナーの立場の変遷>/<補論2 ポスト・ケインジアン及びニュー・ケインジアンにおける財政政策への見解> |
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第5章 ハンセンの「長期的停滞」論とケインズ |
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第1節 ハンセンの「長期的停滞」論/第2節 ケインズと「長期的停滞」論/第3節 ハンセンとケインズとの人的関係/第4節 結論 |
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第6章 「ケインズ革命」(Keynesian revolution)という表現の用語法の歴史 |
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第1節 Keynesian revolutionという表現の用例の検討/第2節 各論者による用例/第3節 結論 |
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第Ⅱ部 ケインズの国際経済政策 |
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第7章 ケインズにおける「国際貿易の弾力性ペシミズム」 |
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第1節 「弾力性ペシミズム」という表現の歴史/第2節 ケインズにおける国際貿易の弾力性/第3節 結論 |
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第8章 国際的資本移動規制に対するケインズの見解 |
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第1節 ケインズは国際的資本移動規制の政策目的をどのように考えていたか/第2節 1910年代から1924年まで/第3節 1924年から1931年まで/第4節 1931年以降/第5節 結論 |
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第9章 ケインズと自由貿易主義・保護主義(1) |
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第1節 ケインズの保護主義の政策目的はなんだったのか/第2節 関税政策の相互性(reciprocity)について/第3節 「短期的施策」としての保護主義的関税政策とその限界/第4節 「国家的な自給自足」に現れている関税政策観/第5節 保護主義的関税政策と輸入数量規制/第6節 結論/<補論1 ケインズにとっての「ブロック経済」>/<補論2 ケインズの自由貿易主義・保護主義に関する長期的な見解の変化と政治的動機> |
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第10章 ケインズと自由貿易主義・保護主義(2) |
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第1節 Markwell(2006)について/第2節 松永(2020)について/第3節 結論/<補論 「ケインズはニュー・リベラルか」という設問の妥当性について> |
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第Ⅱ部 ケインズの政策提案の背景にあるもの |
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第11章 ケインズにおける「国債利子率のコントロール可能性」 |
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第1節 「一般理論」におけるケインズの利子論/第2節 国債利子率のコントロール可能性についての時系列的検討/第3節 結論/<補論 ケインズ「確率論」(1921年)と利子論を含む経済理論体系との関係> |
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第12章 ケインズの人間観 |
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第1節 ケインズの人間観/第2節 ケインズのテクストに見るリプロダクション/第3節 リプロダクションに関してケインズのテクストから得られる示唆/第4節 結論 |
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終章 ケインズは極端を排し、現実主義的な「公僕」だった |