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資料の状態
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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
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| 1 |
0016264343 | 図書児童 | C123/ヤス25/ | 1F児研室 | 研究用 |
× |
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書誌情報サマリ
| タイトル |
マインクラフトでおぼえるはじめての論語
|
| 人名 |
安岡 定子/監修
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| 人名ヨミ |
ヤスオカ サダコ |
| 出版者・発行者 |
金の星社
|
| 出版年月 |
2025.10 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
児童図書 |
| タイトル |
マインクラフトでおぼえるはじめての論語 |
| タイトルヨミ |
マインクラフト デ オボエル ハジメテ ノ ロンゴ |
| 人名 |
安岡 定子/監修
マイクラ学習教育会/編著
|
| 人名ヨミ |
ヤスオカ サダコ マイクラ ガクシュウ キョウイクカイ |
| 出版者・発行者 |
金の星社
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
キン ノ ホシシャ |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2025.10 |
| ページ数または枚数・巻数 |
111p |
| 大きさ |
19cm |
| 価格 |
¥1300 |
| ISBN |
978-4-323-07990-5 |
| ISBN |
4-323-07990-5 |
| 分類記号 |
123.83
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| 件名 |
論語
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| 件名 |
孔子
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| 件名 |
コウシ
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| 内容紹介 |
マインクラフトの世界と「論語」の組み合わせで、思いやりの気持ちや、やる気、学ぼうとする心などを育むことができる、子ども向けの論語入門書。子どもの成長を支える44の教えを収録する。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009812879954 |
| 目次 |
はじめに |
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この本の使い方 |
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論語ってなんだろう? |
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第1章 仁・徳 |
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▷子曰わく 仁に里るを美と為す。択びて仁に処らずんば、焉んぞ知なるを得ん。/▷子曰わく 仁遠からんや。我仁を欲すれば、斯に仁至る。/▷子曰わく 剛毅朴訥、仁に近し。/▷子曰わく 巧言令色、鮮し仁。/▷子曰わく 苟しくも仁に志せば、悪しきこと無きなり。/▷子曰わく 仁者は必ず勇有り。勇者は必ずしも仁有らず。/▷子曰わく 仁に当たりては、師にも譲らず。/▷子曰わく 徳有る者は必ず言有り。言有る者は必ずしも徳有らず。/▷子曰わく 徳は孤ならず。必ず隣有り。/コラム 1 「徳」って何? |
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第2章 学び |
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▷子曰わく 学びて思わざれば、則ち罔し。思いて学ばざれば、則ち殆し。/▷子曰わく 我は生まれながらにして之を知る者に非ず。古を好み、敏にして之を求めたる者なり。/▷子曰わく 之を知る者は之を好む者に如かず。之を好む者は之を楽しむ者に如かず。/▷子曰わく 教え有りて類無し。/▷子曰わく 憤せずんば啓せず。【ヒ】せずんば発せず。一隅を挙ぐるに、三隅を以って反せずんば、則ち復びせざるなり。/▷子曰わく 古の学ぶ者は己の為にし、今の学ぶ者は人の為にす。/▷子曰わく 之を如何せん、之を如何せんと曰わざる者は、吾之を如何ともすること末きのみ。/▷冉求曰わく 子の道を説ばざるに非ず。力足らざればなり。子曰わく、力足らざる者は、中道にして廃す。今、女は画れり。/コラム 2 孔子の弟子はどんな人たち? |
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第3章 生き方(1) |
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▷子曰わく 故きを温ねて新しきを知れば、以って師と為るべし。/▷子曰わく 性、相近し。習い、相遠し。/▷子曰わく 人にして遠き慮り無ければ、必ず近き憂い有り。/▷子曰わく 人の己を知らざるを患えず。人を知らざるを患う。/▷子曰わく 過ちて改めざる、是れを過ちと謂う。/▷子曰わく 歳寒くして、然る後に松柏の彫むに後るるを知る。/▷子曰わく 吾日に我が身を三省す。人の為に謀りて忠ならざるか。朋友と交わりて信ならざるか。習わざるを伝えしか。/▷子曰わく 利に放りて行えば、怨み多し。/▷子曰わく 三人行えば、必ず我が師有り。其の善なる者を択びて之に従い、其の善ならざる者にして之を改む。/▷子曰わく 質、文に勝てば、則ち野なり。文、質に勝てば、則ち史なり。文質彬彬として、然る後に君子なり。/コラム 3 春秋ってどんな時代? |
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第4章 志・道 |
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▷子曰わく 道に志し、徳に拠り、仁に依り、芸に游ぶ。/▷子夏曰わく 百工は肆に居て以って其の事を成す。君子は学びて以って道を到す。/▷曾子曰わく 士は以って弘毅ならざるべからず。任重くして道遠し。/▷子曰わく 人能く道を弘む。道人を弘むるに非ず。/▷子夏曰わく 博く学びて篤く志し、切に問いて近く思う。仁其の中に在り。/▷子曰わく 三軍も帥を奪うべきなり。匹夫も志を奪うべからざるなり。/▷子曰わく 譬えば山を為るが如し。未だ成らざること一簣なるも止むは我が止むなり。譬えば地を平らかにするが如し。一簣を覆すと雖も進むは吾が往くなり。/コラム 4 儒教って何? |
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第5章 生き方(2) |
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▷子曰わく 学んで時に之を習う、亦説ばしからずや。朋有り、遠方より来る、亦楽しからずや。人知らずして慍らず、亦君子ならずや。/▷子曰わく 辞は達するのみ。/▷子、子夏に謂いて曰わく 女、君子の儒と為れ。小人の儒と為ること無かれ。/▷子曰わく 子路、聞くこと有りて、未だ之を行うこと能わざれば、唯聞く有らんことを恐る。/コラム 5 君子って王さまのこと? |
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第6章 君子 |
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▷子曰わく 君子は和して同ぜず。小人は同じて和せず。/▷子曰わく 君子は上達し、小人は下達す。/▷子曰わく 君子は義に喩り、小人は利に喩る。/▷子曰わく 君子は泰かにして驕らず。小人は驕りて泰かならず。/▷子曰わく 君子は人の美を成し、悪を成さず。小人は是れに反す。/▷曾子曰わく 君子は文を以って友を会し、友を以って仁を輔く。 |
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おわりに |
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