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資料の状態
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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
0017068198 | 図書一般 | 762.1/トノ25/ | 新着・人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
| タイトル |
「音」の戦争と日本近代
|
| 人名 |
戸ノ下 達也/編著
|
| 人名ヨミ |
トノシタ タツヤ |
| 出版者・発行者 |
青弓社
|
| 出版年月 |
2025.9 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
「音」の戦争と日本近代 |
| サブタイトル |
戦時下の日常で音楽はどう鳴り響いたのか |
| タイトルヨミ |
オト ノ センソウ ト ニホン キンダイ |
| サブタイトルヨミ |
センジカ ノ ニチジョウ デ オンガク ワ ドウ ナリヒビイタ ノカ |
| 人名 |
戸ノ下 達也/編著
|
| 人名ヨミ |
トノシタ タツヤ |
| 出版者・発行者 |
青弓社
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
セイキュウシャ |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2025.9 |
| ページ数または枚数・巻数 |
277p |
| 大きさ |
19cm |
| 価格 |
¥3600 |
| ISBN |
978-4-7872-2106-3 |
| ISBN |
4-7872-2106-3 |
| 分類記号 |
762.1
|
| 件名 |
音楽-日本
/
日本-歴史-近代
|
| 内容紹介 |
戦時下日本の日常で音楽はどのように人々を楽しませていたのか。あるいは、どのように統制されていたのか。国内外の音楽文化の諸相を浮き彫りにするとともに、戦争と音楽の緊張関係を多くの資料から多角的に照らし出す。 |
| 著者紹介 |
東京都生まれ。立命館大学産業社会学部卒業。都留文科大学非常勤講師、日本大学文理学部人文科学研究所研究員、洋楽文化史研究会会長。著書に「戦時下日本の娯楽政策」など。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009812873374 |
目次
内容細目
-
日常に息づく戦時期の音楽文化
13-51
-
戸ノ下 達也/著
-
日本の近代史をどう捉えるか
軍隊と社会の関係を中心に
54-68
-
吉田 裕/著
-
戦前と敗戦後の音楽に関する連続性/非連続性
大阪朝日会館から考える
69-90
-
河西 秀哉/著
-
昭和初期・エロ・グロ・ナンセンスな世相と流行歌/唱歌
生きづらさに抗う大人/子どもの<感情>史
91-125
-
上田 誠二/著
-
昭和戦前期における堀内敬三の論調の変遷
流行歌・ジャズを中心に
126-155
-
青木 学/著
-
近衛秀麿の過ごした戦時下のドイツ
音楽による日独外交という使命を帯びて
158-204
-
三枝 まり/著
-
西洋音楽受容とともに歩んだ「国民音楽建設」とその戦後
205-234
-
本谷 未奈理/著
-
植民地朝鮮における西洋音楽活動に関する試論
京城帝国大学教授夫人らと朝鮮人音楽家たちの相互関係を中心に
235-261
-
金 志善/著
-
歌は美しかった
日本の「うた」への思い
262-273
-
五郎部 俊朗/著
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