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1 0016940926図書一般140.7/ホル25/1F人文貸出中  ×

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書誌情報サマリ

タイトル

経験サンプリング法入門

人名 ナイアル・ボルジャー/著
人名ヨミ ナイアル ボルジャー
出版者・発行者 北大路書房
出版年月 2025.8


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 経験サンプリング法入門
サブタイトル 集中的縦断研究のデザインと分析を学ぶ
タイトルヨミ ケイケン サンプリングホウ ニュウモン
サブタイトルヨミ シュウチュウテキ ジュウダン ケンキュウ ノ デザイン ト ブンセキ オ マナブ
人名 ナイアル・ボルジャー/著   ジャン=フィリップ・ロレンソ/著   尾崎 由佳/訳
人名ヨミ ナイアル ボルジャー ジャン フィリップ ロレンソ オザキ ユカ
人名ヨミ  
出版者・発行者 北大路書房
出版者・発行者等ヨミ キタオオジ ショボウ
出版地・発行地 京都
出版・発行年月 2025.8
ページ数または枚数・巻数 12,244p
大きさ 21cm
価格 ¥3500
ISBN 978-4-7628-3290-1
ISBN 4-7628-3290-1
注記 原タイトル:Intensive longitudinal methods
注記 文献:p225〜237
分類記号 140.7
件名 心理学-研究法社会科学-研究法
内容紹介 調査対象者の行動・感情データをリアルタイムで短期間に繰り返し収集する調査手法「経験サンプリング法」。その理論から実践ノウハウまでを完全ガイド。サンプル・データセットと分析コードのダウンロードサービス付き。
著者紹介 コロンビア大学心理学科の教授、学科長。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812863320
目次 第1章 集中的縦断法の基本
1.1 集中的縦断法とは何か/1.2 集中的縦断法の活用例/1.3 なぜ集中的縦断法を使うのか/1.4 この本の目標と想定する読者/1.5 この本の構成/1.6 おすすめの文献
第2章 集中的縦断デザインの種類
2.1 集中的縦断デザインの長所/2.2 リサーチ・クエスチョンの種類/2.3 デザインの種類と典型例/2.4 集中的縦断デザインの限界/2.5 どの集中的縦断デザインを選ぶべきか?/2.6 章のまとめ/2.7 おすすめの文献
第3章 集中的縦断データの基本
3.1 データセットのサンプル/3.2 参加者間と参加者内レベルの分析/3.3 参加者間の異質性を想定する:ランダム効果/3.4 時間を考慮に入れる/3.5 集中的縦断データに独立したユニットはいくつあるのか?/3.6 X変数に適切なゼロ・ポイントを選ぶ/3.7 章のまとめ/3.8 おすすめの文献
第4章 連続変数の時系列変化のモデリング
4.1 時系列データセット/4.2 線形成長モデルの適用/4.3 時系列データを報告するときの書き方/4.4 章のまとめ/4.5 おすすめの文献/●第4章の付録
第5章 参加者内の因果過程のモデリング
5.1 参加者内の因果過程をモデリングする/5.2 因果過程のデータセット/5.3 マルチレベル因果モデルの適用/5.4 反復測定に欠損値がある場合のモデリング/5.5 測定間隔が不均等な場合/5.6 因果過程データを報告するときの書き方/5.7 章のまとめ/5.8 おすすめの文献/●第5章の付録
第6章 カテゴリカル変数のモデリング
6.1 カテゴリカルな結果のデータセットを分析する/6.2 朝の怒りと日中の葛藤発生の関連についての集中的縦断モデル/6.3 SAS PROC GLIMMIXによる分析/6.4 IBM SPSS GENLINMIXEDによる分析/6.5 Mplusによる分析/6.6 章のまとめ/6.7 おすすめの文献/●第6章の付録
第7章 集中的縦断法による心理測定
7.1 ランダムな測定誤差についての基本的な考え方/7.2 一般化可能性理論の活用/7.3 マルチレベル確証的因子分析の活用/7.4 章のまとめ/7.5 おすすめの文献
第8章 二者関係を扱う集中的縦断調査のデザインと分析
8.1 日常的な二者関係について研究する/8.2 二者関係を扱う集中的縦断調査の方法およびデザイン/8.3 二者関係の集中的縦断データのためのマルチレベル・モデル/8.4 ダイアド型の集中的縦断データを報告するときの書き方/8.5 章のまとめ/8.6 おすすめの文献/●第8章の付録
第9章 個人内の媒介分析
9.1 単一レベルの媒介からマルチレベルの媒介へ/9.2 サンプルデータによる分析例/9.3 統計ソフトウェアによる参加者内媒介の分析/9.4 結果の解釈/9.5 章のまとめ/9.6 おすすめの文献
第10章 集中的縦断デザインにおける統計的検定力
10.1 検定力へのアプローチ/10.2 マルチレベル・モデルの検定力/10.3 時系列データ例における検定力/10.4 因果過程データ例における検定力/10.5 カテゴリカル変数データ例における検定力/10.6 二者関係過程データ例における検定力/10.7 参加者内媒介データ例における検定力/10.8 章のまとめ/10.9 おすすめの文献



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内容細目

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