| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
ユーザー発案者効果 |
| サブタイトル |
ユーザー創造製品のマーケティング・コミュニケーション戦略 |
| シリーズ名 |
碩学叢書 |
| タイトルヨミ |
ユーザー ハツアンシャ コウカ |
| サブタイトルヨミ |
ユーザー ソウゾウ セイヒン ノ マーケティング コミュニケーション センリャク |
| シリーズ名ヨミ |
セキガク ソウショ |
| 人名 |
岡田 庄生/著
|
| 人名ヨミ |
オカダ ショウオ |
| 出版者・発行者 |
碩学舎
/
中央経済グループパブリッシング(発売)
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
セキガクシャ/チュウオウ ケイザイ グループ パブリッシング |
| 出版地・発行地 |
東京/東京 |
| 出版・発行年月 |
2024.3 |
| ページ数または枚数・巻数 |
2,4,199p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
¥3600 |
| ISBN |
978-4-502-48681-4 |
| ISBN |
4-502-48681-4 |
| 注記 |
文献:p187〜197 |
| 分類記号 |
675
|
| 件名 |
マーケティング
|
| 内容紹介 |
企業が共創型の新製品を販売する際に、「ユーザーのアイデアから生まれた」という情報を消費者に伝えることにより購買意向を高める効果を「ユーザー発案者効果」と名付けた上で、そのメカニズムや条件について検討する。 |
| 著者紹介 |
東京生まれ。法政大学大学院経営学研究科博士後期課程修了。同大学イノベーション・マネジメント研究センター客員研究員。著書に「お客様を買う気にさせる「価値」の見つけ方」など。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009812741995 |
| 目次 |
序章 ユーザー発案者効果 |
|
1 ユーザー発案者効果の解明が求められる背景/2 研究方法/3 本書の内容 |
|
第1章 ユーザー発案者効果研究の意義とその定義 |
|
1 本章の概要/2 イノベーションの民主化/3 ユーザー参加型新製品開発の成果と課題/4 ユーザー発案者効果の概念化によって期待される効果/5 非参加消費者を取り込む重要性/6 ユーザー発案者効果の定義/7 まとめ |
|
第2章 ユーザー発案者効果の先行研究レビュー |
|
1 本章の概要/2 ユーザー参加型の新製品開発に関する研究とユーザー発案者効果/3 企業レベル/4 製品レベル/5 消費者レベル/6 まとめと研究課題 |
|
第3章 ユーザー発案者効果における革新性の媒介効果 |
|
1 本章の概要/2 先行研究のレビュー/3 仮説の構築/4 研究方法/5 研究結果/6 本章のまとめ |
|
第4章 ユーザー発案者効果における制御焦点の媒介効果 |
|
1 本章の概要/2 先行研究のレビュー/3 仮説の構築/4 研究方法/5 研究結果/6 本章のまとめ |
|
第5章 製品カテゴリーの違いとユーザー発案者効果の境界条件 |
|
1 本章の概要/2 先行研究のレビュー/3 仮説の構築/4 研究方法/5 研究結果/6 本章のまとめ |
|
第6章 制御焦点の違いとユーザー発案者効果の境界条件 |
|
1 本章の概要/2 先行研究レビュー/3 仮説の構築/4 研究1:製品タイプの違いが与える影響/5 研究2:広告メッセージの違いが与える影響/6 本章のまとめ |
|
第7章 結論と今後の課題 |
|
1 全体のまとめ/2 理論的貢献/3 実務的貢献/4 本研究の課題/5 今後の展望 |