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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0016637969 | 図書一般 | 319.8/ウエ24/ | 2F社会 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
平和国家の戦争論 |
サブタイトル |
今こそクラウゼヴィッツ『戦争論』を読む |
タイトルヨミ |
ヘイワ コッカ ノ センソウロン |
サブタイトルヨミ |
イマ コソ クラウゼヴィッツ センソウロン オ ヨム |
人名 |
植村 秀樹/著
|
人名ヨミ |
ウエムラ ヒデキ |
出版者・発行者 |
流通経済大学出版会
|
出版者・発行者等ヨミ |
リュウツウ ケイザイ ダイガク シュッパンカイ |
出版地・発行地 |
龍ケ崎 |
出版・発行年月 |
2024.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
14,344p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥4000 |
ISBN |
978-4-911205-01-3 |
ISBN |
4-911205-01-3 |
注記 |
文献:p335〜344 |
分類記号 |
319.8
|
件名 |
平和
/
日本-国防
/
戦争論
|
件名 |
Clausewitz Karl von
|
件名 |
クラウゼヴィッツ カルル・フォン
|
内容紹介 |
戦争体験に支えられてきた戦後日本の平和主義は、今や風前の灯火である。クラウゼヴィッツ「戦争論」の主要部分を丁寧に読み解き、平和国家の基盤たるべき現実的な平和論を構築し直す。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812737812 |
目次 |
序章 なぜ平和国家に戦争論か |
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第一部 戦後平和主義の批判的検討 |
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第一章 平和国家の誕生 |
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第一節 知識人・天皇・憲法の「平和」/第二節 戦後憲法学の始動/第三節 朝鮮戦争の衝撃 |
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第二章 天皇と自衛隊 |
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第一節 旧軍人の採用/第二節 自衛隊と旧軍思想 |
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第三章 戦後平和論批判 |
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第一節 戦争体験/第二節 平和論 |
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第四章 戦後憲法学批判 |
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第一節 平和憲法論の形成と展開/第二節 平和憲法論の動揺/第三節 戦後憲法学への挑戦 |
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第五章 平和主義の蹉跌 |
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第一節 「死者の呪縛」/第二節 平和国家・日本の隘路/小括 |
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第二部 『戦争論』を読む |
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第六章 『戦争論』の成立 |
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第一節 序説/第二節 クラウゼヴィッツ『戦争論』とは何か/第三節 日本における『戦争論』/第四節 「戦争は他の手段による政治の継続」 |
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第七章 歴史のなかの『戦争論』 |
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第一節 ナポレオン戦争とプロイセン改革/第二節 軍制改革とクラウゼヴィッツ/第三節 詩人ハイネの見たプロイセン・ドイツ |
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第八章 軍人と『戦争論』 |
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第一節 リデルハートの「亡霊」/第二節 徘徊する「亡霊」/第三節 「亡霊」の正体 |
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第九章 哲学と『戦争論』 |
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第一節 クラウゼヴィッツと哲学/第二節 カントの時代とその哲学/第三節 理性批判の哲学/第四節 『法の精神』の歴史社会学/第五節 『法の精神』の政治哲学/第六節 マキアヴェリの影響について |
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第十章 戦争と政治 |
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第一節 『戦争論』第一部第一章/第二節 「戦争とは何であるか?」/第三節 戦争の現実的形態/第四節 政治としての戦争 |
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終章 平和国家の平和論 |
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一 戦争論と平和論/二 現代の戦争/三 平和国家の平和論 |
目次
内容細目
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