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書誌情報サマリ

タイトル

統計学への漸近論,その先は

人名 清水 泰隆/著
人名ヨミ シミズ ヤスタカ
出版者・発行者 内田老鶴圃
出版年月 2023.12


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル 統計学への漸近論,その先は
サブタイトル 現代の統計リテラシーから確率過程の統計学へ
タイトルヨミ トウケイガク エノ ゼンキンロン ソノサキ ワ
サブタイトルヨミ ゲンダイ ノ トウケイ リテラシー カラ カクリツ カテイ ノ トウケイガク エ
人名 清水 泰隆/著
人名ヨミ シミズ ヤスタカ
出版者・発行者 内田老鶴圃
出版者・発行者等ヨミ ウチダ ロウカクホ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2023.12
ページ数または枚数・巻数 8,239p
大きさ 21cm
価格 ¥3800
ISBN 978-4-7536-0126-4
ISBN 4-7536-0126-4
注記 文献:p229〜231
分類記号 417
件名 数理統計学
内容紹介 統計的漸近理論に関する論文の読み・書きができるようにするためのリテラシーと証明の技術を解説。確率過程で本質的になるマルチンゲールに関する性質と統計学での役割も取り上げる。「統計学への確率論,その先へ」の続編。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812726867
目次 第1章 統計学の測度論的枠組み
1.1 標本と分布と確率空間/1.2 標本の抽出/1.3 分布のモデルと統計的実験/1.4 本書で用いる記号と表記法
第2章 良い推定量とは何か?
2.1 不偏性/2.2 最小分散不偏推定量/2.3 平均2乗誤差:MSE/2.4 一致性/2.5 漸近正規性/2.6 漸近有効性/2.7 シミュレーションによる例証の方法
第3章 パラメトリック推定
3.1 最尤推定:主にIIDの下で/3.2 M-推定:IIDのその先へ/3.3 Z-推定:未知方程式の解の推定/3.4 推定量のモーメント型収束
第4章 モデル選択の理論
4.1 分布間の擬距離:ダイバージェンス/4.2 予測分布/4.3 情報量規準(IC)/4.4 その他の情報量規準について
第5章 ノンパラメトリック推定
5.1 経験推定/5.2 カーネル密度推定/5.3 カーネル回帰:Nadaraya-Watson推定量
第6章 統計学,その先へ
6.1 マルチンゲールの定義と性質/6.2 なぜ統計学にマルチンゲールが必要か?/6.3 その先へ:確率過程への統計テクニック
付録A コントラスト関数の一様収束
A.1 Sobolevの不等式による方法/A.2 C-空間上の分布収束を利用する方法
付録B 中心極限定理いろいろ
B.1 多変量中心極限定理/B.2 Lindberg-Fellerの中心極限定理/B.3 マルチンゲール中心極限定理/B.4 一般の三角列の和に対する中心極限定理
付録C 漸近有効性とLAN
C.1 近接する確率測度:接触性/C.2 局所漸近正規性(Local Asymptotic Normality:LAN)/C.3 一般の推定量に対する漸近有効性
付録D 落ち穂拾い
D.1 サンプルサイズとサンプル数?/D.2 ベクトル値関数の平均値の定理?/D.3 線形回帰モデルにおけるLSEの漸近正規性(その2)/D.4 連続収束:推定量を代入した関数列の収束
付録E 演習の解答



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内容細目

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