蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料の状態
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0016167934 | 図書児童 | C811/コサ/ | 1F児研室 | 研究用 |
× |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
※この資料は予約できません
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
書誌情報サマリ
タイトル |
漢字びっくり事典
|
人名 |
こざき ゆう/文
|
人名ヨミ |
コザキ ユウ |
出版者・発行者 |
ポプラ社
|
出版年月 |
2023.11 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
児童図書 |
タイトル |
漢字びっくり事典 |
サブタイトル |
しってる?しらない? |
タイトルヨミ |
カンジ ビックリ ジテン |
サブタイトルヨミ |
シッテル シラナイ |
人名 |
こざき ゆう/文
金田一 秀穂/監修
加納 徳博/絵
|
人名ヨミ |
コザキ ユウ キンダイチ ヒデホ カノウ トクヒロ |
出版者・発行者 |
ポプラ社
|
出版者・発行者等ヨミ |
ポプラシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2023.11 |
ページ数または枚数・巻数 |
143p |
大きさ |
19cm |
価格 |
¥1200 |
ISBN |
978-4-591-17965-9 |
ISBN |
4-591-17965-9 |
注記 |
文献:p143 |
分類記号 |
811.2
|
件名 |
漢字
|
内容紹介 |
漢字(象形文字)は絵文字や顔文字の先祖でもある。「客」は人の家で足が止まっている状態のこと。腐っていないのに「豆腐」なわけ…。面白くてためになる、漢字のひみつを大公開する。漢字クイズも掲載。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812720726 |
目次 |
はじめに |
|
0章 そもそも漢字って? |
|
「甲骨文字」は3500年前に生まれた漢字の先祖だ/漢民族が使う文字だから「漢字」/動物の足あとから漢字を発明した人の伝説がある/漢字は弥生時代中期ごろには伝わっていた/遣隋使がたくさんの漢字を日本にもってきた/漢字の読みで日本のかなを表した「万葉がな」/カタカナは漢字のへんやつくりをちょっと借りてできた/漢字を書くのが大変だからひらがなができた/中国の読みをまねたのが音読み、日本の読みを漢字に当てたのが訓読み/ひと休みコラム/漢字は日本や中国以外でも! |
|
1章 漢字のなりたち |
|
漢字(象形文字)は絵文字や顔文字の先祖でもある/形がない事がらの漢字(指事文字)は記号や印から作った/漢字+漢字で新しい意味の漢字(会意文字)、できました/漢字の主流派! 「意味」と「音」を組み合わせた漢字(形声文字)/漢字の意味は置いておいて「音」だけ借りちゃった漢字(仮借文字)/漢字のなりたちには6種類あるけど「転注文字」だけは謎/ひと休みコラム/日本オリジナル漢字「国字」 |
|
2章 漢字のパーツあれやこれや |
|
「T字路」の「T」は漢字の「丁」だった!/漢字を7つになかま分けする「部首」/「【ケモノヘン】」の元に選ばれたけもの代表は、犬/「独」は犬といもむし、「ひとりぼっち」同士がくっついてできた/「鬼」(きにょう)はバケモノを表す/形声文字で「音」を表す部分が意味を表すこともある/「電」の中には神様がひそんでいる/「友」は手を取り合い助け合う意味がある/線路を走る汽車に水を表す「【サンズイ】」がついているわけ/「虹」には「虫」がつくけど虫はヘビのことで「虹」は龍の意味/形はちがうのに意味も読みも同じ字という漢字がある/ひと休みコラム/凹凸にも部首があるし筆順もある/魚の「【レンガ】」は尾びれ、熱の「【レンガ】」は火/「客」は人の家で足が止まっている状態のこと/「八」には「ふたつに分ける」の意味がある/「垂」は稲穂や大きな葉がだら〜ん、垂れ下がるイメージ/「孤独」の「孤」は超さみしい漢字だった/「季」は「終わり」を表している/「守」の漢字。どこを使って守っているかといえば「手」/「少」の「丿」の部分は「刀」だった!/悪い意味の漢字からおめでたい漢字に変わった「誕」/「戦」はじつは、戦いにふるえている姿のことだった!?/「春」はお日様の力で植物が芽を出すようす/「一」「二」「三」ときて「二二」じゃなくて「四」なのは「二二」が「四」に負けたから/「休」は最初、戦争で手がらを立てた人を表彰することだった!?/「数」は女性の結い上げた髪が乱れたようす/「北」は背中合わせの人、では「東」「西」「南」は?/「明」の「日」はじつは太陽じゃない!?/「医」の中の「矢」は悪霊をはらう呪術道具 |
|
3章 漢字にまつわるあれやこれや |
|
意味と関係なかったり意味を優先したりする当て字/外来語も似た音の漢字を当てて表しちゃう!/熟語でも最多の二字熟語には7つの形がある/3つの漢字からなる三字熟語は3パターンある/4つの漢字からなる四字熟語は4パターンある/「危機一髪」?「危機一発」?意味を知ればわかる!/ひと休みコラム/四苦八苦は12じゃなく8つの苦しみ/魚の「鮎」は日本で「アユ」のことだけど中国では「ナマズ」/中国と同じ漢字が使われているわけではない/読みも由来も不明!? あやしい幽霊文字/多いものを表すんだから漢字もやはり“多い”/画数が一番多い漢字は64画/「熊猫」はパンダのせいで「小熊猫」になった/腐っていないのに「豆腐」なわけ/「白」は白骨化した頭の骨が元!?/カはぶ〜んと飛ぶから虫+文(ぶ〜ん)で「蚊」/魚を表す漢字には、特徴から作ったものがけっこうある/「美しい」はそもそも大きな羊のこと!/明日の次の日は「明後日」、その次の日は「明明後日」/ひと休みコラム/さすがの言いまちがいが「さすが=流石」に!?/99歳のお祝いは100-1歳、「百」から「一」を引くので「白寿」/「冠婚葬祭」って儀式にまとめて使うけど、それぞれに意味がある/「々」はじつは漢字じゃない/ひと休みコラム/歌舞伎が由来の漢字 |
|
4章 まだある漢字のあれやこれや |
|
二字熟語で音読み&音読みは「漢語」訓読み&訓読みは「和語」/音読み訓読みまざる熟語で音+訓は「重箱読み」訓+音は「湯桶読み」/漢字や意味は同じなのに別の読みをする熟語がある/同じ熟語でも読みが変わると意味も変わるものがある/聞くだけじゃわからない? 音が同じで意味がちがう同音異字・同音異義語/訓だって言葉だけじゃ意味のちがいがわからない同訓異字/「生」や「下」には12通りもの読み方がある/「小鳥遊」の読み方な〜んだ?…って、なぞなぞか〜い!/「七夕」の読みは「七」が「たな」で「夕」が「ばた」じゃない/きみは「十二支」をぜんぶ書ける?/昔の月の呼び名はただの数字じゃなかったしそれぞれ意味もある/漢字に書き順があるのは字をうまく速く書けるようになるため/名前に使える漢字が決まっている/ふりがなのことを「ルビ」というけど由来は宝石のルビーから/数を数えるとき「正」の字を使うけど、昔は「玉」の字を使っていた/ひと休みコラム/江戸時代に作られたウソ漢字 |
|
5章 しってる? 漢字クイズ |
|
次の名字、読めるかな?/次の国名、地名、読めるかな?/次の偉人名、だれのことかな?/次の植物の名前、わかるかな?/次の生き物の名前、わかるかな?/次の食べ物の名前、わかるかな?/次の物の名前、わかるかな?/次のスポーツの名前、わかるかな?/次の昔からある物の名前、読めるかな?/次の行事や風習の名前、読めるかな?/次の自然現象の名前、読めるかな?/次の単位、読めるかな?/ひと休みコラム/え!? こんな漢字あるの?/この漢字の部首、わかるかな?/次の昔の漢字を今の漢字で書けるかな?/まちがえている漢字を正しくなおせるかな?/まちがえている送りがなはどれかな?/読めそうで読めない?次の漢字、どう読む?/ひと休みコラム/漢字の記念日あれこれ |
目次
内容細目
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
もどる