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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0016348260 | 図書一般 | 210.25/カワ24/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
「縄文玉製品」の起源の研究
|
人名 |
川崎 保/著
|
人名ヨミ |
カワサキ タモツ |
出版者・発行者 |
雄山閣
|
出版年月 |
2023.11 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
「縄文玉製品」の起源の研究 |
タイトルヨミ |
ジョウモン ギョクセイヒン ノ キゲン ノ ケンキュウ |
人名 |
川崎 保/著
|
人名ヨミ |
カワサキ タモツ |
版 |
普及版 |
出版者・発行者 |
雄山閣
|
出版者・発行者等ヨミ |
ユウザンカク |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2023.11 |
ページ数または枚数・巻数 |
269p |
大きさ |
27cm |
価格 |
¥9000 |
ISBN |
978-4-639-02948-9 |
ISBN |
4-639-02948-9 |
注記 |
文献:p241〜256 |
分類記号 |
210.25
|
件名 |
縄文式文化
/
遺跡・遺物-日本
/
玉
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内容紹介 |
「セット論」から解き明かす玉製品の起源と変遷、分布、伝播系統。遺跡から伴出する玉製品をセットとして捉えてその属性を分析。縄文時代早期末〜前期初頭における日本列島の玉製品流通広域ネットワークの出現を明らかにする。 |
著者紹介 |
東京都三鷹市生まれ。同志社大学大学院文学研究科博士課程前期修了。博士(文化史学)。長野県埋蔵文化財センター調査部長、長野大学非常勤講師。著書に「縄文「ムラ」の考古学」など。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812720429 |
目次 |
序章 縄文玉製品とはなにか |
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第1節 縄文玉製品概観/第2節 縄文玉製品の起源研究概観/第3節 「玉」の概念について |
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第1章 縄文玉製品の起源と展開 |
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第1節 【ケツ】状耳飾と管玉の出現/第2節 箆状垂飾出現の意義/第3節 【ケツ】状耳飾の編年/第4節 「の」字状垂飾と倉輪・松原型装身具セット/第5節 軟玉製品の起源と展開 |
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第2章 縄文玉製品の諸相 |
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第1節 玉製品出現直前期との対比/第2節 日本列島の中での玉製品セットの分布と流通/第3節 縄文玉製品の流通と交流について/第4節 縄文時代の墓における玉製品/第5節 理化学的な手法を用いた縄文玉製品の石材同定/第6節 【ケツ】状耳飾の製作技術から見た起源と編年研究/第7節 縄文玉製品に見られる製作痕跡 |
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第3章 日本列島周辺との対比と研究 |
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第1節 環日本海地域の中での玉製品の対比/第2節 中国東北・沿海州の玉製品との対比/第3節 ロシア極東新石器時代の玉製品の研究/第4節 東アジアの中で見た【ケツ】状耳飾の起源と展開/第5節 玉製品の日本列島への伝播経路/第6節 民族誌における【ケツ】状耳飾 |
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終章 縄文文化の中での玉製品の位置づけ |
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第1節 玉製品出現の背景/第2節 玉製品から見た「縄文文化」/第3節 他の文化要素との関係/第4節 縄文時代の階層性、性差と玉製品の出現/第5節 枠組みとしての「縄文文化」へのアプローチ |
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付論 近年の研究動向 |
目次
内容細目
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