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1 0016546210図書一般367.1/フエ23/2F社会貸出可 

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書誌情報サマリ

タイトル

フェミニスト現象学

人名 稲原 美苗/編
人名ヨミ イナハラ ミナエ
出版者・発行者 ナカニシヤ出版
出版年月 2023.8


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル フェミニスト現象学
サブタイトル 経験が響きあう場所へ
タイトルヨミ フェミニスト ゲンショウガク
サブタイトルヨミ ケイケン ガ ヒビキアウ バショ エ
人名 稲原 美苗/編   川崎 唯史/編   中澤 瞳/編   宮原 優/編
人名ヨミ イナハラ ミナエ カワサキ タダシ ナカザワ ヒトミ ミヤハラ ユウ
出版者・発行者 ナカニシヤ出版
出版者・発行者等ヨミ ナカニシヤ シュッパン
出版地・発行地 京都
出版・発行年月 2023.8
ページ数または枚数・巻数 16,317p
大きさ 21cm
価格 ¥3200
ISBN 978-4-7795-1698-6
ISBN 4-7795-1698-6
分類記号 367.1
件名 女性現象学
内容紹介 乳児の育児、トランスジェンダー、男らしさ、DV、老い、占い、ファッション…。性をめぐる「当たり前」と「規範」を問い直すフェミニスト現象学の可能性を、多様なテーマと理論、自己や他者の語りを扱った論考から指し示す。
著者紹介 神戸大学大学院人間発達環境学研究科准教授。専門は現象学、ジェンダー論、臨床哲学。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812696756



目次


内容細目

「女の子みたいに投げる」をもう一度考える   「女らしさ」のフェミニスト現象学   3-24
中澤 瞳/著
「男らしさ」を「脱ぎ捨てる」のではなく   「男らしさ」のフェミニスト現象学   25-42
小手川 正二郎/著
「女性の経験」と「フェミニスト現象学」   コラム 1   43-47
江原 由美子/著
乳児の育児における「母親という役割」   その「大変さ」を考える   51-68
宮原 優/著
更年期の経験   心身の「揺らぎ」のフェミニスト現象学   69-86
稲原 美苗/著
愛猫の喪失と取り残されるわたしの身体   ペットロスについて   87-92
河島 思朗/著
パスの現象学   トランスジェンダーと「眼差し」の問題   93-110
藤高 和輝/著
雰囲気としての強制的(異)性愛   アセクシュアルを理解可能にするための現象学   111-130
松浦 優/著
セクシュアリティの「ままならなさ」   ベルサーニとレヴィナスのクィアな性交渉論を通じて   131-148
古怒田望人 いりや/著
ステイホーム?   家にいる/いないことの意味   151-169
池田 喬/著
老いゆくこと、他者との関係   「ずれ」の経験と葛藤   171-189
中 真生/著
女性の経験とドメスティック・バイオレンス   その「みえにくさ」と妻/母役割   191-206
山本 千晶/著
装う経験から世界と私に出会い直す   装いとフェミニスト現象学   207-211
赤阪 辰太郎/著
占いを信じてはいけないのか?   「女性らしさ」に近づきたい気持ちと離れたい気持ちのあいだで   213-230
佐藤 愛/著
なぜ「私」が傷つくのか   アイデンティティの交差性と差別   231-248
酒井 麻依子/著
考慮に入れることはあてにすることである   コミットメントのフェミニスト現象学   249-262
川崎 唯史/著
「経験から「普通」を問い直す」とはどういうことか?   「経験」のポリティクス   265-282
佐野 泰之/著
哲学における自伝的なもの   カヴェルとボーヴォワールからフェミニスト現象学の方法を考える   283-291
吉川 孝/著
何が「経験の記述」を「女性の経験の記述」にするのか   コラム 5   292-296
小宮 友根/著
「(他者の)一人称の記述」を読むこと   フェミニスト現象学とフェミニズム文学批評をつないで   297-301
岩川 ありさ/著

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367.1 367.1
女性 現象学
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