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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0016328775 | 図書一般 | 764.7/タカ23/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
ポピュラー音楽の社会経済学
|
人名 |
高増 明/編
|
人名ヨミ |
タカマス アキラ |
出版者・発行者 |
ナカニシヤ出版
|
出版年月 |
2023.4 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
ポピュラー音楽の社会経済学 |
並列タイトル |
A Socio‐Economic Analysis of Popular Music |
タイトルヨミ |
ポピュラー オンガク ノ シャカイ ケイザイガク |
人名 |
高増 明/編
|
人名ヨミ |
タカマス アキラ |
版次 |
第2版 |
出版者・発行者 |
ナカニシヤ出版
|
出版者・発行者等ヨミ |
ナカニシヤ シュッパン |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2023.4 |
ページ数または枚数・巻数 |
12,349p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥3400 |
ISBN |
978-4-7795-1726-6 |
ISBN |
4-7795-1726-6 |
注記 |
文献:p333〜336 |
分類記号 |
764.7
|
件名 |
軽音楽-歴史
/
音楽産業-歴史
|
内容紹介 |
音楽産業の現状と問題点、サブスクリプション、著作権ビジネス、K-Popの躍進…。音楽とそれに関係する経済、ビジネス、技術、社会といった諸要因の相互関係を検討しながら、ポピュラー音楽の現状を総合的に解説する。 |
著者紹介 |
京都大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。同大学経済学博士。OSU-DMF Records経営。著書に「ネオリカーディアンの貿易理論」など。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812667656 |
目次 |
1 日本の音楽産業の現状と問題点 |
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はじめに/1-1 CD生産額の減少/1-2 コピーと違法ダウンロード/1-3 高齢化とCD購入の減少/1-4 ダウンロードからサブスクリプション(ストリーミング)へ/1-5 ほかの原因?音楽コンテンツの同質化/おわりに |
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2 日本の音楽産業の構造 |
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はじめに/2-1 CDの制作/2-2 アーティストとプロダクション/2-3 レコード会社/2-4 流通とレコード店/2-5 音楽出版社と著作権管理事業者/2-6 放送局・カラオケ・レンタルCD/2-7 音楽配信/2-8 ライブイベント/2-9 音楽雑誌とWeb/2-10 楽器産業/おわりに |
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3 音楽のデジタル化 |
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はじめに/3-1 音楽情報のデジタル化とは何か?/3-2 音楽CD/3-3 音声圧縮/3-4 デジタル化のメリットとデメリット/3-5 デジタル化とメディアの変化の歴史/3-6 現在のレコーディング/3-7 アナログの復権/おわりに-デジタル化の将来 |
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4 日本における音楽ビジネスの歴史 |
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はじめに/4-1 日本の経済/4-2 音楽に関するテクノロジーの進化/4-3 音楽関連産業の成長・音楽の新しい利用/4-4 音楽の変化/おわりに |
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5 音楽著作権と著作権ビジネス |
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はじめに/5-1 著作権の歴史/5-2 音楽に関する著作権の基本概念/5-3 著作権ビジネスと音楽著作権管理事業者/5-4 インターネットの発展と著作権侵害/5-5 サブスクリプションは著作権問題を解決するのか?/おわりに |
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6 公共財としての音楽? |
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はじめに/6-1 市場メカニズムの効率性/6-2 公共財/6-3 音楽は公共財か?/6-4 文化経済学/6-5 音楽税のシミュレーション/おわりに |
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7 ロックとポピュラー音楽の歴史 |
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はじめに/7-1 ロックンロールの誕生/7-2 ビートルズとブリティッシュ・インベージョン/7-3 1960年代のアメリカのポピュラー音楽/7-4 ハード・ロックの登場と発展/7-5 グラム・ロックとパンク/7-6 1970年代のアメリカン・ロック/7-7 ソウル・ミュージック、ディスコ・ミュージック/7-8 スカとレゲエ/7-9 ヒップホップ・ミュージック/7-10 1980年代のロック、ポップ・ミュージック/7-11 MTV/7-12 1990年代から現在へ/7-13 クラブ・ミュージックあるいはエレクトロニック・ダンス・ミュージック/7-14 ヒップホップのメインストリーム化とロックの退潮-2010年以降の音楽動向/おわりに |
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8 日本のポピュラー音楽の世界進出の可能性について |
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はじめに/8-1 日本のポピュラー音楽に対する世界のポピュラー音楽の影響/8-2 日本のロック・ポップの海外進出の事例/8-3 日本のポピュラー音楽はなぜ海外で評価されないか?/8-4 日本独自のポピュラー音楽?/8-5 最近の日本のアーティストの海外への進出/おわりに |
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9 J-Popの成立とJ-Popの構造 |
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はじめに/9-1 民謡・わらべ歌と日本の音階/9-2 文部省唱歌と童謡/9-3 歌謡曲の出現/9-4 洋楽の流入と日本のポピュラー音楽の形成/9-5 歌謡曲とニューミュージック/9-6 コードとコード進行/9-7 J-Popでよく使われるコード進行とJ-Popのつくり方/9-8 J-Popの構成と特徴/おわりに |
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10 K-PopとC-Pop |
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はじめに/10-1 韓国のポピュラー音楽市場/10-2 韓国政府の文化政策/10-3 韓国におけるポピュラー音楽の発展/10-4 韓国の音楽プロダクション/10-5 BTSの成功/10-6 中国の政治経済状況と中国経済の発展/10-7 中国、台湾、香港、華人のポピュラー音楽の発展/おわりに |
目次
内容細目
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