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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0016473878 | 図書一般 | 331.19/イワ22/ | 2F社会 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
計量経済学
|
人名 |
岩澤 政宗/著
|
人名ヨミ |
イワサワ マサムネ |
出版者・発行者 |
日本評論社
|
出版年月 |
2022.9 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
計量経済学 |
シリーズ名 |
日評ベーシック・シリーズ |
タイトルヨミ |
ケイリョウ ケイザイガク |
シリーズ名ヨミ |
ニッピョウ ベーシック シリーズ |
人名 |
岩澤 政宗/著
|
人名ヨミ |
イワサワ マサムネ |
出版者・発行者 |
日本評論社
|
出版者・発行者等ヨミ |
ニホン ヒョウロンシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2022.9 |
ページ数または枚数・巻数 |
7,254p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2000 |
ISBN |
978-4-535-80614-6 |
ISBN |
4-535-80614-6 |
注記 |
文献:p248〜249 |
分類記号 |
331.19
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件名 |
計量経済学
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内容紹介 |
計量経済学の基本となる分析手法の理論を学べるテキスト。観察データから因果効果を推定するための手法を軸に、その理論的背景を初歩から丁寧に解説する。章末問題も収録。 |
著者紹介 |
京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。博士(経済学)。小樽商科大学商学部経済学科准教授。専門は計量経済理論。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812619114 |
目次 |
第1章 計量経済学とは何か |
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1.1 計量経済学とは/1.2 計量経済学で考える分析手法/1.3 本書の内容 |
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第2章 ベクトルと行列 |
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2.1 行列、ベクトル、スカラー/2.2 行列の演算/2.3 いろいろな行列/2.4 ベクトルによる微分 |
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第3章 行列の性質 |
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3.1 線形写像としての行列/3.2 線形従属と線形独立/3.3 空間の次元と基底/3.4 行列のランク/3.5 逆行列の性質 |
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第4章 確率変数ベクトルと行列 |
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4.1 確率変数ベクトルを用いた表記/4.2 期待値と分散共分散行列/4.3 期待値の性質/4.4 分散共分散行列の性質/4.5 共分散の性質/4.6 多変量正規分布/4.7 確率変数ベクトルの標準化 |
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第5章 漸近理論の基礎 |
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5.1 コーシー・シュワルツの不等式/5.2 チェビシェフの不等式/5.3 確率収束/5.4 大数の法則/5.5 分布収束/5.6 中心極限定理/5.7 確率収束と分布収束の性質 |
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第6章 因果効果 |
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6.1 因果効果とは/6.2 線形モデルにおける因果効果 |
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第7章 線形回帰モデル |
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7.1 線形回帰モデル/7.2 重回帰モデル/7.3 最小2乗法/7.4 OLS推定量の解釈 |
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第8章 OLS推定量の性質 |
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8.1 仮定/8.2 OLS推定量の性質/8.3 均一分散の仮定/8.4 標準誤差の推定 |
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第9章 回帰係数の検定と区間推定 |
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9.1 区間推定/9.2 t検定/9.3 ワルド検定/9.4 F検定 |
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第10章 線形回帰モデルの実証分析 |
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10.1 留学生と非留学生の収入格差/10.2 学業成績を決める要因の分析 |
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第11章 パネルデータ分析 |
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11.1 パネルデータ/11.2 固定効果モデル/11.3 固定効果推定量/11.4 仮定/11.5 固定効果推定量の性質 |
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第12章 固定効果推定量の推論 |
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12.1 標準誤差の推定/12.2 区間推定/12.3 係数の検定/12.4 時間効果モデル/12.5 固定効果と時間効果のモデル |
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第13章 操作変数法 |
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13.1 簡単なモデルの推定/13.2 一般的なモデルの推定/13.3 仮定/13.4 操作変数推定量と2SLS推定量の関係 |
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第14章 2SLS推定量の性質 |
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14.1 2SLS推定量の性質/14.2 標準誤差の推定/14.3 区間推定と係数の検定/14.4 操作変数が適切であるかの検定/14.5 操作変数の例 |
目次
内容細目
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