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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0016102295 | 図書一般 | 910.265/スキ22/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
神と革命の文芸批評 |
シリーズ名 |
対抗言論叢書 |
シリーズ番号 |
1 |
タイトルヨミ |
カミ ト カクメイ ノ ブンゲイ ヒヒョウ |
シリーズ名ヨミ |
タイコウ ゲンロン ソウショ |
シリーズ番号ヨミ |
1 |
人名 |
杉田 俊介/著
|
人名ヨミ |
スギタ シュンスケ |
出版者・発行者 |
法政大学出版局
|
出版者・発行者等ヨミ |
ホウセイ ダイガク シュッパンキョク |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2022.5 |
ページ数または枚数・巻数 |
11,585p |
大きさ |
20cm |
価格 |
¥4500 |
ISBN |
978-4-588-46018-0 |
ISBN |
4-588-46018-0 |
分類記号 |
910.264
|
件名 |
日本文学-歴史-平成時代
|
内容紹介 |
批評とは「文学と運動」の交点でものを考え、かつ生きること-。ロスジェネ論壇以来、障害や無能力、弱さや加害の問題に向き合い、協働と対抗言論の道を模索してきた批評家・杉田俊介の初の文芸批評集。 |
著者紹介 |
批評家。すばるクリティーク賞選考委員。雑誌『対抗言論』編集委員。著書に「宮崎駿論」「非モテの品格」「マジョリティ男性にとってまっとうさとは何か」など。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812590433 |
目次
内容細目
-
ロスジェネの水子たち
批評と運動の間
2-28
-
-
星野智幸と「新しい政治小説」
29-62
-
-
浅尾大輔論
63-71
-
-
高橋和巳論
72-90
-
-
大西巨人に対する一つの小さな疑念
91-98
-
-
椎名林檎論のためのノート
99-107
-
-
光永惇『寛解の連続』に寄せて
喰うべき詩
108-110
-
-
木村文洋『息衝く』に寄せて
報告と感想
111-125
-
-
葉真中顕論
ロスジェネとミステリ
126-137
-
-
加藤智大の暴力
138-162
-
-
『カラマーゾフの兄弟』と現代日本
老い衰えゆく神の信徒として
164-182
-
-
スティーヴン・キングと神
183-197
-
-
白石晃士と神的映画
198-204
-
-
岩明均論のためのノート
205-212
-
-
高畑勲論
淋しさについて
213-224
-
-
宇多田ヒカルのパッション
225-240
-
-
安彦良和の原点
どこまでも、無名の青年のように新しく
241-246
-
-
老いぼれた親鸞と、猫たちと、吉本隆明と、妄想のホトトギスと
247-267
-
-
土本典昭にとって晩熟とは何か
268-280
-
-
室井光広論その門前の序文
世界文学とは何か
281-310
-
-
埴谷雄高論
虚体と子ども
311-332
-
-
筒井康隆論
文学は差別と戦えるか
334-357
-
-
津島佑子論
いかに兄を障害児として産み直すか
358-377
-
-
角田光代論
ふたりで生きる
378-390
-
-
村田沙耶香と多和田葉子
序説
391-397
-
-
羽田圭介論
ルーチンワークの文学
398-406
-
-
坂口恭平の二律背反
407-420
-
-
法月綸太郎論
迷い猫の脱構築のために
421-431
-
-
江藤淳『成熟と喪失』についての短いノート
432-441
-
-
柄谷行人論・序説
442-465
-
-
東浩紀『弱いつながり』に寄せて
観光者にとって倫理とは何か
466-478
-
-
中上健次と空族の映画
479-509
-
-
村上春樹と歴史意識
『騎士団長殺し』論
510-523
-
-
文芸批評2020
524-528
-
-
秋山駿の小石
529-530
-
-
上村亮平の微光
531-532
-
-
大澤信亮『神的批評』
534-535
-
-
中島岳志『秋葉原事件』
535-536
-
-
藤田直哉『虚構内存在』
536-537
-
-
大澤信亮『新世紀神曲』
537-538
-
-
中島岳志『血盟団事件』
539-540
-
-
星野智幸『夜は終わらない』
540-543
-
-
山城むつみ『小林秀雄とその戦争の時』
543-544
-
-
九龍ジョー『メモリースティック』
544-547
-
-
上田岳弘『私の恋人』
547-550
-
-
高橋弘希『朝顔の日』
550-551
-
-
木村友祐『野良ビトたちの燃え上がる肖像』
551-554
-
-
栗原康『死してなお踊れ一遍上人伝』
554-555
-
-
宮内悠介『あとは野となれ大和撫子』
555
-
-
上田岳弘『塔と重力』
555-559
-
-
安藤礼二『大拙』
559-561
-
-
井口時男『蓮田善明戦争と文学』
561-562
-
-
木村友祐『幼な子の聖戦』
562-565
-
-
宮崎駿『風の谷のナウシカ』
565-566
-
-
宮嶋繁明『橋川文三野戦攻城の思想』
566-567
-
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温又柔+木村友祐『私とあなたのあいだ』
567-569
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-
飯田有子『林檎貫通式』
569-570
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丸山正樹『ワンダフル・ライフ』
570-571
-
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桜庭一樹『小説火の鳥 大地編』
571-572
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亀山郁夫『ドストエフスキー黒の言葉』
572-575
-
-
道東旅行記
アイヌのこと、少しずつ
576-578
-
-
歴史修正のために、雑然と
福岡・熊本旅行記
579-581
-
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