書誌種別 |
図書 |
タイトル |
モビリティ・イノベーションの社会的受容 |
サブタイトル |
技術から人へ、人から技術へ |
並列タイトル |
Social Acceptance of Mobility Innovation |
タイトルヨミ |
モビリティ イノベーション ノ シャカイテキ ジュヨウ |
サブタイトルヨミ |
ギジュツ カラ ヒト エ ヒト カラ ギジュツ エ |
人名 |
上出 寛子/編著
谷口 綾子/[著]
笠木 雅史/[著]
小山 虎/[著]
佐藤 仁美/[著]
姜 美蘭/[著]
牧村 和彦/[著]
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人名ヨミ |
カミデ ヒロコ タニグチ アヤコ カサキ マサシ コヤマ トラ サトウ ヒトミ キョウ ビラン マキムラ カズヒコ |
出版者・発行者 |
北大路書房
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出版者・発行者等ヨミ |
キタオオジ ショボウ |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2022.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
8,262p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥3200 |
ISBN |
978-4-7628-3185-0 |
ISBN |
4-7628-3185-0 |
注記 |
文献:p231〜257 |
分類記号 |
685
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件名 |
自動車交通
/
自動運転
/
MaaS
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内容紹介 |
自動運転など、新しい技術やサービスが広く日常生活に定着するためには、どのようなプロセスが必要か。移動支援の技術の進歩と人・社会の調和について、心理学、哲学、交通工学などから分析し、学際的な視座を提供する。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812578464 |
目次 |
第1章 イノベーションに関する研究動向 |
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1-1 イノベーションの歴史/1-2 イノベーションに関する理論/1-3 モビリティ技術におけるイノベーション |
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第2章 自動運転システムの社会的受容 |
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2-1 社会的受容とは何か?/2-2 人々は自動運転システムをどのように捉えているか?:リスク認知マップ/2-3 実証実験の効果/2-4 自動運転システムの事故報道で人々の意識は変わるか?/2-5 自動運転システムは新聞でどのように報道されてきたか?/2-6 自動運転システムをめぐる論調への賛否意識の国際比較:日本人のパワーワード「規制緩和」/2-7 本章のまとめ |
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第3章 社会的受容に対する心理学的な検討 |
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3-1 社会的受容に対する考え方/3-2 個人の認知における技術の受容/3-3 モビリティ技術の受容 |
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第4章 変容的経験としての自動車運転:自動運転によって何が失われるのか |
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4-1 自動車の世紀の終焉/4-2 変容的経験と科学技術/4-3 変容的経験としての自動車運転/4-4 運転経験の喪失と自動運転車の社会的受容 |
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第5章 モビリティと情報通信技術 |
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5-1 情報通信技術の進展/5-2 実空間活動とサイバー活動/5-3 実空間活動とサイバー活動の効用/5-4 コロナ禍における交通とICT利用/5-5 モビリティ革命とICTの進展 |
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第6章 日本社会におけるMaaSの未来 |
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6-1 MaaSの本質/6-2 MaaSの社会的受容/6-3 先進的な取り組み/6-4 MaaSの将来展望 |
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第7章 モビリティ技術におけるイノベーションの社会的受容 |
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7-1 社会的受容における多様性/7-2 社会的受容と信頼/7-3 社会的受容と人々の幸福/7-4 まとめ |