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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0016032948 | 図書一般 | 212.03/ヤキ22/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
古代城栅と地域支配
|
人名 |
八木 光則/著
|
人名ヨミ |
ヤギ ミツノリ |
出版者・発行者 |
同成社
|
出版年月 |
2022.2 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
古代城栅と地域支配 |
シリーズ名 |
同成社古代史選書 |
シリーズ番号 |
41 |
タイトルヨミ |
コダイ ジョウサク ト チイキ シハイ |
シリーズ名ヨミ |
ドウセイシャ コダイシ センショ |
シリーズ番号ヨミ |
41 |
人名 |
八木 光則/著
|
人名ヨミ |
ヤギ ミツノリ |
出版者・発行者 |
同成社
|
出版者・発行者等ヨミ |
ドウセイシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2022.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
3,394p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥8000 |
ISBN |
978-4-88621-884-1 |
ISBN |
4-88621-884-1 |
分類記号 |
212
|
件名 |
東北地方-歴史
/
遺跡・遺物-東北地方
/
日本-歴史-古代
|
内容紹介 |
古代国家が奥羽の蝦夷支配の拠点として造営した城栅。古代東北のすべての城栅に詳細な再検討を加え、行政府・軍事拠点としての機能が在地社会との関係性においてどのように変容したかを追究。国家と地域支配の実相に迫る。 |
著者紹介 |
1953年北海道生まれ。立正大学文学部史学科卒業。博士(歴史学)。岩手大学平泉文化研究センター客員教授。著書に「古代蝦夷社会の成立」「いわて民衆史発掘」など。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812566318 |
目次 |
序章 城栅研究の課題と研究視点 |
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第一章 城栅の造営開始 |
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第一節 栅囲集落と城栅/第二節 名生館遺跡と軍団施設/第三節 赤井遺跡と牡鹿栅・牡鹿評家/第四節 評家・城栅としての郡山Ⅰ期官衙/第五節 国府・城栅としての郡山Ⅱ期官衙 |
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第二章 多賀城と大崎平野の城栅 |
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第一節 多賀城の造営と官衙の整備/第二節 大崎平野における城栅の展開/第三節 大崎平野の城栅の特質 |
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第三章 秋田城の構造 |
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第一節 出羽側城栅の特徴/第二節 城栅構造の奥羽の比較/第三節 城栅構造からみた秋田城の特質/第四節 秋田城付属寺院と客館 |
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第四章 山道・海道南部の城栅造営 |
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第一節 桃生城と伊治城の造営/第二節 桃生城跡と伊治城跡の特徴 |
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第五章 北上盆地の城栅造営 |
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第一節 胆沢城・志波城造営前夜/第二節 胆沢城の造営と変遷/第三節 志波城の造営と徳丹城への移転/第四節 北上盆地三城の造営の意義 |
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第六章 払田栅遺跡と城輪栅遺跡 |
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第一節 払田栅遺跡の構造/第二節 払田栅遺跡の性格/第三節 城輪栅遺跡の再検討 |
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第七章 城栅の総括的検討 |
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第一節 城栅ネットワーク/第二節 三十八年戦争の城栅構造への影響/第三節 六城栅体制/第四節 城栅の終焉 |
目次
内容細目
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