検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0015945652図書一般323.9/オオ19/22F社会貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

行政法 2  現代行政救済論 

人名 大橋 洋一/著
人名ヨミ オオハシ ヨウイチ
出版者・発行者 有斐閣
出版年月 2021.11


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 行政法 2  現代行政救済論 
タイトルヨミ ギョウセイホウ ゲンダイ ギョウセイ キュウサイロン 
人名 大橋 洋一/著
人名ヨミ オオハシ ヨウイチ
版次 第4版
出版者・発行者 有斐閣
出版者・発行者等ヨミ ユウヒカク
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2021.11
ページ数または枚数・巻数 26,502p
大きさ 22cm
価格 ¥3800
ISBN 978-4-641-22824-5
ISBN 4-641-22824-5
注記 文献:巻頭p21〜25
分類記号 323.9
分類記号 323.96
件名 行政法
件名 行政救済
内容紹介 「法を使う」ことに主眼を置いた行政法のテキスト。具体的事例を通じて個々の訴訟類型の使い方を解説。紛争状況に応じた最適な救済制度を選択し、個別法を読み解く力を身につけることができる。
著者紹介 1959年静岡県生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科修了(法学博士)。学習院大学法務研究科教授。著書に「法学テキストの読み方」など。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812536203
目次 序論
1 行政救済論の位置づけ/2 行政訴訟の主要課題
第1部 行政争訟法
第1章 裁判を受ける権利と多様な行政訴訟
1 裁判を受ける権利の保障/2 訴訟類型選択における2つの視点/3 処分性の判断方法/4 5つの抗告訴訟類型の使い分け
第2章 取消訴訟の基本構造
1 新宿タヌキの森事件/2 取消訴訟の流れ/3 取消訴訟の訴訟要件/4 処分の適法性審理/5 取消判決の意義/6 取消判決を意義あるものとする仕組み
第3章 管轄,出訴期間,被告適格
1 取消訴訟の制度目的と訴訟要件/2 管轄/3 出訴期間/4 被告適格
第4章 処分性
1 処分性判断の2つの意義/2 処分性の判断方法/3 外部性/4 直接性/5 法的効果/6 法律に基づく行為/7 民事手続・刑事手続との役割分担
第5章 原告適格
1 問題の所在/2 原告適格の解釈方法(総論)/3 関係法令の参酌/4 被侵害利益への着目/5 生活環境と原告適格/6 鉄道利用者の原告適格/7 競業者の原告適格/8 残された課題
第6章 訴えの利益(狭義)
1 訴えの利益の消滅/2 訴えの利益消滅の典型例/3 訴えの利益消滅への対応方法
第7章 取消訴訟の審理方法
1 事実認定と裁量審査/2 立証責任/3 違法判断の基準時/4 違法性の承継/5 自己の法律上の利益に関係のない違法/6 処分理由の差替え・追加/7 証拠調べ/8 関連請求の移送・併合/9 国又は公共団体に対する損害賠償請求等への変更/10 訴訟参加
第8章 取消訴訟の終了
1 判決によらない取消訴訟の終了/2 判決(概論)/3 請求認容判決(取消判決)/4 請求棄却判決/5 事情判決
第9章 出訴期間経過後の救済方法
1 出訴期間経過後の訴訟手段/2 処分無効確認訴訟の補充性/3 予防訴訟としての処分無効確認訴訟/4 処分無効確認訴訟の典型例/5 処分無効確認訴訟の審理と判決/6 公法上の当事者訴訟及び争点訴訟の審理と判決
第10章 義務付け訴訟
1 義務付け訴訟の意義と特色/2 申請型義務付け訴訟/3 非申請型義務付け訴訟
第11章 差止訴訟
1 定義及び特色/2 基本的な利用条件/3 本案勝訴要件/4 訴訟審理及び判決
第12章 公法上の当事者訴訟
1 公法上の当事者訴訟の概念/2 処分ではない活動に対する行政訴訟/3 公法上の権利・義務を争う訴訟/4 処分の無効を前提に公法上の権利・義務を争う訴訟/5 いわゆる形式的当事者訴訟
第13章 仮の権利救済制度
1 4種類の仮の権利救済制度/2 執行停止制度/3 仮の義務付け/4 仮の差止め/5 公法上の当事者訴訟と仮の権利救済
第14章 民衆訴訟及び機関訴訟
1 民衆訴訟(概説)/2 住民訴訟/3 選挙訴訟等/4 機関訴訟
第15章 不服申立制度の基本構造と諸類型
1 不服申立制度の目的と基本構造/2 公正手続保障の充実/3 不服申立ての諸類型/4 個別法による特例的手続/5 行政訴訟と審査請求の比較/6 行政審判
第16章 審査請求の要件と審理手続
1 審査請求の要件/2 審理員による審理手続/3 行政不服審査会等による調査審議手続/4 裁決/5 執行停止制度/6 教示制度/7 審査請求と取消訴訟の関係
第2部 国家補償法
第17章 国家賠償法1条に基づく賠償責任
1 2種類の国家賠償請求/2 国家賠償法1条と民法715条との比較/3 「公権力の行使」の判断基準/4 公権力の行使としての不作為/5 加害公務員の特定問題/6 加害行為と職務との場所的・時間的関連性/7 違法性に関する解釈方法/8 国家賠償請求訴訟と抗告訴訟/9 公務員の個人責任/10 立法,裁判等に対する国家賠償請求/11 公私協働における責任問題
第18章 国家賠償法2条に基づく賠償責任
1 国家賠償法2条と民法717条との比較/2 「公の営造物」/3 設置管理の瑕疵(その1)/4 設置管理の瑕疵(その2)/5 通常の用法に従った利用/6 安全対策に対する社会的期待/7 事実上の管理の瑕疵/8 供用関連瑕疵(機能的瑕疵)
第19章 賠償責任をめぐる諸問題
1 賠償責任者/2 国家賠償法4条と失火責任法との関係/3 特別法による国家賠償責任制限/4 相互保証主義
第20章 損失補償の基本問題
1 法的構造/2 補償の要否/3 補償内容/4 補償手続と補償金支払時期/5 国家賠償と損失補償の谷間



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。