検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 0 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0015923725図書一般327.2/ナツ21/2F社会貸出中  ×

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

事例で考える民事訴訟法

人名 名津井 吉裕/著
人名ヨミ ナツイ ヨシヒロ
出版者・発行者 有斐閣
出版年月 2021.9


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 事例で考える民事訴訟法
並列タイトル Cases and Problems on Civil Procedure
シリーズ名 法学教室LIBRARY
タイトルヨミ ジレイ デ カンガエル ミンジ ソショウホウ
シリーズ名ヨミ ホウガク キョウシツ ライブラリー
人名 名津井 吉裕/著   鶴田 滋/著   八田 卓也/著   青木 哲/著
人名ヨミ ナツイ ヨシヒロ ツルタ シゲル ハッタ タクヤ アオキ サトシ
出版者・発行者 有斐閣
出版者・発行者等ヨミ ユウヒカク
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2021.9
ページ数または枚数・巻数 23,477p
大きさ 22cm
価格 ¥3200
ISBN 978-4-641-13863-6
ISBN 4-641-13863-6
分類記号 327.2
件名 民事訴訟法
内容紹介 民事訴訟法の重要テーマを素材とした28の事例を精確に分析し、理論や規範をどう事例にあてはめるかを丁寧に解説する。事例ごとに「答案作成時の要点」も掲載。『法学教室』連載に書き下ろし事例問題を加えて単行本化。
著者紹介 大阪大学大学院高等司法研究科教授。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812524915
目次 事例1 訴訟物
Ⅰ.問題の所在/Ⅱ.訴訟物の多義性/Ⅲ.結び/■答案作成時の要点
事例2 申立事項と判決事項の一致
Ⅰ.問題の所在/Ⅱ.訴訟物/Ⅲ.申立事項と判決事項の一致の原則と一部認容判決/Ⅳ.共有持分は所有権確認訴訟の訴訟物に含まれるのか/Ⅴ.原告が共有持分を確認する判決を求めていないこと/Ⅵ.原告が被相続人の所有権取得原因事実を主張していないこと/■答案作成時の要点
事例3 訴えの利益
Ⅰ.問題の所在/Ⅱ.現在給付の訴えの利益/Ⅲ.将来給付の訴えの利益/Ⅳ.確認の訴えの利益(確認の利益)/■答案作成時の要点
事例4 当事者の確定
Ⅰ.問題の所在/Ⅱ.訴訟代理人に対する訴状の送達/Ⅲ.当事者の確定の必要とその基準/Ⅳ.氏名冒用訴訟の取扱い/■答案作成時の要点
事例5 当事者能力・訴訟能力
Ⅰ.問題の所在/Ⅱ.胎児/Ⅲ.設問(1)の検討/Ⅳ.設問(2)の検討/■答案作成時の要点
事例6 任意的訴訟担当
Ⅰ.問題の所在/Ⅱ.任意的訴訟担当について/Ⅲ.当然承継と中断(設問(2))/■答案作成時の要点
事例7 法定訴訟担当
Ⅰ.問題の所在/Ⅱ.債権者代位訴訟における訴訟告知の意義/Ⅲ.代位要件の訴訟上の意義/Ⅳ.債務者の訴訟追行権限および債権者代位訴訟への債務者による参加/■答案作成時の要点
事例8 弁論主義・要件事実
Ⅰ.問題の所在/Ⅱ.要件事実と主要事実の区別/Ⅲ.主要事実と間接事実の区別/Ⅳ.いわゆる評価障害事実の取扱い/Ⅴ.おわりに/■答案作成時の要点
事例9 弁論主義・自白
Ⅰ.問題の所在/Ⅱ.裁判上の自白の定義・成立要件/Ⅲ.裁判上の自白の効果/Ⅳ.間接事実の自白における審判排除効・不要証効・不可撤回効/Ⅴ.おわりに/■答案作成時の要点
事例10 事実認定
Ⅰ.問題の所在/Ⅱ.事実認定の方法/Ⅲ.書証の証拠力/Ⅳ.争点整理と事実認定/■答案作成時の要点
事例11 文書提出命令
Ⅰ.問題の所在/Ⅱ.文書提出義務について/Ⅲ.職業秘密文書について(設問(1))/Ⅳ.秘密情報の帰属主体による即時抗告の可否(設問(2))/■答案作成時の要点
事例12 相殺の抗弁
Ⅰ.問題の所在/Ⅱ.訴訟上の相殺/Ⅲ.相殺の抗弁と既判力/Ⅳ.設問について/Ⅴ.おわりに/■答案作成時の要点
事例13 既判力の時的限界
Ⅰ.問題の所在/Ⅱ.既判力の作用において基準時が持つ意味/Ⅲ.既判力による遮断の限界/Ⅳ.基準時前に生じた形成権の基準時後の行使/■答案作成時の要点
事例14 既判力の客観的範囲・一部請求
Ⅰ.問題の所在/Ⅱ.一部請求における訴訟物の理解/Ⅲ.一部請求の分類/Ⅳ.「明示の一部請求」の該当性/Ⅴ.「一個の金銭債権の数量的一部請求」の該当性(事例1の検討(その2))/Ⅵ.おわりに/■答案作成時の要点
事例15 既判力の主観的範囲
Ⅰ.問題の所在/Ⅱ.基準時後の債務引受人に対する既判力拡張/Ⅲ.基準時後の建物譲受人に対する既判力拡張/■答案作成時の要点
事例16 争点効と信義則
Ⅰ.問題の所在/Ⅱ.既判力の生じる判断,前訴と後訴の関係/Ⅲ.判決理由中の判断の拘束力について/Ⅳ.事例について/■答案作成時の要点
事例17 反射効
Ⅰ.問題の所在/Ⅱ.反射効の理解/Ⅲ.事例1について/Ⅳ.事例2について/Ⅴ.おわりに/■答案作成時の要点
事例18 二重起訴の禁止
Ⅰ.問題の所在/Ⅱ.二重起訴禁止規定の理解/Ⅲ.各事例の取扱い/Ⅳ.おわりに/■答案作成時の要点
事例19 判決によらない訴訟の終了
Ⅰ.問題の所在/Ⅱ.訴訟上の和解の定義・性質/Ⅲ.訴訟上の和解の「確定判決と同一の効力」(設問(1)の検討)/Ⅳ.訴訟上の和解における意思表示の瑕疵とその救済方法/Ⅴ.おわりに/■答案作成時の要点
事例20 通常共同訴訟,同時審判申出共同訴訟
Ⅰ.問題の所在/Ⅱ.同時審判申出共同訴訟とは何か/Ⅲ.共同訴訟人独立の原則/Ⅳ.主観的予備的併合との関係/■答案作成時の要点
事例21 固有必要的共同訴訟
Ⅰ.問題の所在/Ⅱ.固有必要的共同訴訟となる場合/Ⅲ.共有者による第三者に対する訴え/Ⅳ.必要的共同訴訟における審理と判決の規律/Ⅴ.固有必要的共同訴訟における訴えの取下げ/Ⅵ.事例について/■答案作成時の要点
事例22 類似必要的共同訴訟
Ⅰ.問題の所在/Ⅱ.類似必要的共同訴訟の定義・要件(設問(1)の検討)/Ⅲ.必要的共同訴訟人の一人による自白の効力(設問(2)の検討)/Ⅳ.必要的共同訴訟人の一人による上訴の効力(設問(3)の検討)/Ⅴ.おわりに/■答案作成時の要点
事例23 独立当事者参加
Ⅰ.問題の所在/Ⅱ.権利主張参加/Ⅲ.設問(1)の解決/Ⅳ.設問(2)の解答/Ⅴ.まとめ/■答案作成時の要点
事例24 補助参加・訴訟告知
Ⅰ.問題の所在/Ⅱ.訴訟告知と補助参加/Ⅲ.訴訟告知に基づく参加的効力/■答案作成時の要点
事例25 訴訟承継
Ⅰ.問題の所在/Ⅱ.参加承継と引受承継/Ⅲ.参加承継・引受承継の原因/Ⅳ.参加承継・引受承継の手続/Ⅴ.参加承継・引受承継後の審理/■答案作成時の要点
事例26 職権調査事項と上訴
Ⅰ.問題の所在/Ⅱ.遺産確認の訴えにおける合一確定の必要性/Ⅲ.上訴の要件/Ⅳ.上訴の効果/Ⅴ.職権による第1審判決取消しの要否(設問(1)の検討)/Ⅵ.差戻しの要否(設問(2)の検討)/Ⅶ.利益変更禁止・不利益変更禁止の原則と合一確定の必要性(設問(3)の検討)/Ⅷ.おわりに/■答案作成時の要点
事例27 請求の客観的予備的併合と上訴
Ⅰ.問題の所在/Ⅱ.訴えの客観的併合/Ⅲ.請求の客観的予備的併合/Ⅳ.上訴審による主位的請求認容判決の取消しと自判(設問(1)の検討)/Ⅴ.上訴審による予備的請求認容判決の取消しと自判(設問(2)の検討)/Ⅵ.おわりに/■答案作成時の要点
事例28 再審と送達
Ⅰ.問題の所在/Ⅱ.送達と再審に関する前提知識/Ⅲ.Y2との関係/Ⅳ.Y1との関係/■答案作成時の要点



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。