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書誌情報サマリ

タイトル

美術批評集成

人名 熊谷 伊佐子/[ほか]編著
人名ヨミ クマガイ イサコ
出版者・発行者 藝華書院
出版年月 2021.6


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 美術批評集成
サブタイトル 一九五五-一九六四
並列タイトル An Anthology of Japanese Art Criticism:1955-1964
タイトルヨミ ビジュツ ヒヒョウ シュウセイ
サブタイトルヨミ センキュウヒャクゴジュウゴ センキュウヒャクロクジュウヨン
人名 熊谷 伊佐子/[ほか]編著
人名ヨミ クマガイ イサコ
出版者・発行者 藝華書院
出版者・発行者等ヨミ ゲイカ ショイン
出版地・発行地 広島
出版・発行年月 2021.6
ページ数または枚数・巻数 989p
大きさ 29cm
価格 ¥40000
ISBN 978-4-904706-09-1
ISBN 4-904706-09-1
分類記号 702.16
件名 日本美術-歴史-近代
内容紹介 戦後美術史研究および文化研究の資料として役立つ、美術批評アンソロジー。1955〜1964年に日本で発行された逐次刊行物、同人誌、機関誌等から、日本語で発表された同時代美術にかかわる文章を原文のまま収録する。
著者紹介 元東京都現代美術館学芸員。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812510076



目次


内容細目

5萬人の廣場   廣島ピース・センター完成まで   28-30
丹下 健三/著
平和という名の美術   30-31
針生 一郎/著
戦後社会と美術   31-34
針生 一郎/著
「原爆の図」とその周辺   丸木位里・俊子、鶴岡政男、岡本太郎の場合   34-40
織田 達朗/著
天皇制美術の実体   その万世一系性の批判的推察として   40-41
織田 達朗/著
マンホール画家北朝鮮に帰るの記   42-46
曹 良奎/著
完全犯罪と芸術   第1部・序論   46-48
石井 茂雄/著
完全犯罪と芸術   第1部・2 破壊への意志   48-53
石井 茂雄/著
藝術と政治の妙な一關係   山下清の繪を見て   54-58
高橋 義孝/著
美術と大衆   座談会   58-62
針生 一郎/述 岡本 太郎/述 羽仁 進/述
砂のような大衆   7   大衆のエネルギー   62-65
花田 清輝/著
マス・コミの逆説   4   現代藝術はどうなるか   65-69
佐々木 基一/著
大衆と美術   特集・大衆と美術   69-73
植村 鷹千代/著
なでられた絵   特集=大衆と美術/大衆美術の展開   73
丸木 俊子/著
前衞繪画から漫画へ   73-75
眞鍋 博/著
印刷絵画   1 印刷絵画の発想と提案   76-84
河原 温/著
芸術の展開   1 限界芸術の理念   84-85
鶴見 俊輔/著
九千万人の絵画   86-88
加太 こうじ/著
芸術は免罪符か   89-92
高階 秀爾/著
モダンアート1956年まで   座談会   92-102
瀧口 修造/述 針生 一郎/述 瀬木 愼一/述
戦後美術の再檢討のために   102-104
針生 一郎/著
批評の有効性のために   105-107
大島 辰雄/著
戦後美術の解決したもの   107-110
針生 一郎/著
日本の現代美術とレアリテの條件   現代美術の三角点レアリテ   110-113
松本 俊夫/著
戦後美術と戦争責任   113-120
針生 一郎/著
戦後美術の創造的主体をめぐって   「移行期のヴィジョン」より   120-127
桂川 寛/著
戦後アバンガルドと「挫折」の意味   抵抗と挫折の絵画展によせて   127-129
桂川 寛/著
戦後美術再構成の一視点   1〜5   129-139
織田 達朗/著
アヴァンギャルドとリアリズム   内部と外部の世界統一-その方法論をめぐって-   146-154
岡本 太郎/ほか述
政治のアヴァンギャルドと芸術のアヴァンギャルド   154-157
武井 昭夫/著
ヴィルヘルム・テルのリンゴ   157-163
針生 一郎/著
俗流スカラベ-サクレから革命的スカラベ-サクレへ   163-169
武井 昭夫/著
想像力について   169-174
針生 一郎/著
左翼美術について   その1   174-178
毛利 ユリ/著
芸術と非芸術の区別をめぐつて   178-181
三浦 つとむ/著
幻想造出と幻想摘出への一瞥   原型論小序説   181-185
織田 達朗/著
表規論試論   1 表現論理論の推移についての若干の覚書   185-188
大塚 睦/著
表現論試論   2 美の形而上をめぐる周邊状況   188-190
大塚 睦/著
アンデパンダン展はどうあるべきか   196-197
日本美術会   アンデパンダン展総評   198-198
針生 一郎/著
第七回日本アンデパンダン展   作品紹介   199-200
滝口 修造/著
二つのアンデパンダン   座談会   201-204
岡本 謙次郎/述 針生 一郎/述 利根山 光人/述
二つのアンデパンダン展に関する作家の意見   204-207
池田 龍雄/著 利根山 光人/著
京都アンデパンダンの場合   207-208
中村 義一/著
日本美術会の変貌について   若い作家の座談会   208-211
中島 保彦/述 中村 宏/述 前田 常作/述 渋谷 草三郎/述 中山 正/述
日本アンデパンダン第十回記念展に際して   学芸   211
新海 覚雄/著
越えよ表現の危機   読売アンデパンダン展をみて   212
瀧口 修造/著
雪どけアンデパンダン   212-214
中谷 泰/著
アンデパンダンの未来   十周年を迎えて思う   214-215
滝口 修造/著
劇薬的精神に望み   文化   215
中原 佑介/著
ゴミではない、ゲイジュツ   初の九州アンデパンダン展ふた開け福岡で   216
可能性への期待   九州アンデパンダン展をめぐって   216
アンデパンダンの意味するもの   古いものへの反抗   217
針生 一郎/述 菊畑 茂久馬/述 八柄 雄高/述 桜井 孝身/述
芸術運動の条件   218-219
桂川 寛/著
<第十一回>日本アンデパンダン展をみて   文化   220
松谷 彊/著
見ごたえある美術展   第十二回アンデパンダン展を見る   220-222
松谷 疆/著
アンデパンダン今日まで   222
市村 司/著
破られた既成技法   若い意欲が“未知”にいどむ   222-223
滝口 修造/著
「かかない絵」論争   批評懇談会から   223-224
九州アンデパンダン展をめぐって   座談会   224-225
山内 重太郎/述 おち おさむ/述 桜井 孝身/述 俣野 衛/述
アンデパンダン忘備録   225-227
藤田 猛/著
前衛はどこにいる   芸術運動の条件   228-230
針生 一郎/著
第十三回アンデパンダン展によせて   文化   230-231
箕田 源二郎/著
素材と表現の新境地   二つのアンデパンダン展   231-232
中原 佑介/著
アンデパンダン展にみる《アンチ・絵画》   一つの挿話   232-233
滝口 修造/著
ターニングポイントにたつアンデパンダン展   233-235
江原 順/著
安保問題をめぐって   235-239
研究部/編 桜井 誠/著
日本の若さの叫び   読売アンデパンダン展をみて   239-240
岡本 太郎/著
アンデパンダンとは何か   十五年の決算書   240-243
針生 一郎/著
作品の危機と責任   読売アンデパンダン展から   243-245
滝口 修造/著
第十四回読売アンデパンダン展   ポリプ氏同伴探訪記   245-248
勝尾 伸之/著
ネオ・ダダとの対決   アンデパンダン展の成果をかえりみて   248-251
松谷 彊/著
アンデパンダン展に喪章を送れ又は君等、美術館から溢れ出よ   251
長良 棟/著
第十五回読売アンデパンダン展の展望   視覚芸術に新風   251-252
中原 佑介/著
第十七回日本アンデパンダン展を前に   美術における平和と独立と自由の旗   253-254
金野 新一/著
アンデパンダン展は消えたが…   読売新聞主催   254-258
針生 一郎/著
突然打ち切られた読売アンデパンダン展をめぐる声   258-262
池田 竜雄/ほか著
作家の自主運営を   読売アンデパンダン展を顧みて   262-263
中原 佑介/著
さようなら読売アンデパンダン展   264-266
東野 芳明/著
アンデパンダン'64展   まえせつ   266-268
池田 龍雄/著
新しい理念探求を   多元化するアンデパンダン   268-269
針生 一郎/著
NEW POP・NEW JUNK・NEW TOY   OFF MUSEUM   269
篠原 有司男/著
創造と観賞の間   コミュニケイトの博愛主義を排す   270-271
中原 佑介/著
論理から倫理へ   中原氏の「美術時評」への反論   271-272
立石 紘一/著
アンデパンダン問題の周辺   幕をひけ茶番劇は終わった(ラブレー)   272-274
織田 達朗/著
「幻想」の消失からの出発   アンデパンダン'64展   274-276
中原 佑介/著
理念と機構のあいだに   アンデパンダン問題   276-278
宮川 淳/著
轉向日本画家の辯   284-285
堂本 尚郎/著
若き芸術家の可能   新しい世界の作家 今井俊満   285-288
海藤 日出男/著
芸術的断言   カレル・アペルについて   288-290
富永 惣一/著
別の美学について   290-294
ミシェル・タピエ/著 滝口 修造/訳
世界・今日の美術展   294-297
瀧口 修造/著
物質と人間   297-300
針生 一郎/著
造型の問題   A・今日のマティエール   300-306
富永 惣一/著
ランフォルメルの土壌   私の発言   306-307
今井 俊満/著
書道との對決   308-312
G.マチュウ/述 今井 俊滿/聞く人
西洋と東洋・伝統と現代   アンフォルメルをめぐって   312-318
針生 一郎/述 今井 俊満/述 山口 勝弘/述
ミシェル・タピエ氏をかこんで   座談会   318-325
ミシェル・タピエ/述 針生 一郎/述 東野 芳明/述 中原 佑介/述 大岡 信/述
アンフォルメル本もの贋もの   座談會   325-332
今泉 篤男/述 富永 惣一/述 土方 定一/述 岡本 謙次郎/述
日本美術に求められている現代の意識   美術時評   333-334
河北 倫明/著
日本美術に不要なある「現代の意識」   美術時評   334-336
中原 佑介/著
科学と芸術に関して   美術時評   336-337
河北 倫明/著
芸術は発展しないということについて   美術時評   337-339
中原 佑介/著
第一回日本旅行の精神的決済書   339-341
ミシェル・タピエ/著 芳賀 徹/訳
ひとつのアンフォルメル観   世界・現代芸術展と今井俊満   341-342
東野 芳明/著
激情の明証   343-344
ミシェル・タピエ/著 芳賀 徹/訳
アンフォルメルをめぐる浪漫的断章   344-346
芳賀 徹/著
アンフォルメルをめぐるスキャンダル   346-353
瀬木 愼一/著
挑戦のための来日   アンフォルメルは藝術運動か?   353-360
ミシェル・タピエ/述 岡本 太郎/述 瀬木 愼一/述
今日の世界前衞における日本芸術の素晴らしい可能性   「別な芸術」と日本前衛の擁護   360-366
ミシェル・タピエ/著
アンフォルメルとよばれるひとつの執念から自己を解放せよ   366-370
瀬木 慎一/著
油絵王国の崩壊   特集・現代絵画とマチエール   370-373
中原 佑介/著
アンフォルメル以後   第四回芸術評論一席入選作   373-379
宮川 淳/著
混沌から多様な個別化へ   アンフォルメル以後をめぐって   379-391
中原 佑介/述 東野 芳明/述 針生 一郎/述
傳統序説   398-403
岡本 太郎/著
伝統の問題   特集・古典と現代   403-405
滝口 修造/著
いじるということ   4   大衆のエネルギー   406-409
花田 清輝/著
無謬の道   409-413
柳 宗悦/著
現代日本において近代建築をいかに理解するか   伝統の創造のために   413-418
丹下 健三/著
丹下健三の日本的性格   とくにラーメン構造の発展をとうして   418-427
岩田 知夫/著
日本の古典とどう取りくむか   建築の作家として   427-431
丹下 健三/語る人 灰地 啓/聞く人
縄文的なるもの   江川氏旧韮山館について   432
白井 晟一/著
石庭とアルプ   433-434
岡本 太郎/著
実用性と美   435-439
水沢 澄夫/著
一般造形藝術といけばな   439-443
瀧口 修造/著
傳統と前衞を觀る   京都の陶藝   443-445
大森 忠行/著
これからの日本工芸   445-449
勝見 勝/著
前衞書道あれこれ   449-450
本郷 新/著
東と西の書   451-453
瀧口 修造/著
書道から禪アートへ   453-455
北川 桃雄/著
伝統と自然   今日の日本画について   455-458
北川 桃雄/著
日本画壇をとび出す   458-463
岩崎 巴人/著
片岡球子   新伝統主義の旗手   463-465
柳 亮/著
加山又造   明日を創る人 2   465-470
寺田 透/著
メキシコ展   座談會   476-482
福澤 一郎/述 土方 定一/述 江上 波夫/述 久保 貞次郎/述
日本美術の民族性と世界性   1   483-486
長谷川 三郎/述
現代美術とオリエント   486-488
瀬木 愼一/著
特集世界藝術二つの焦點   美術   488-494
今泉 篤男/述 益田 義信/述 本郷 新/述
民族性と世界性   494-497
岡本 太郎/著
日本人の日本美術への感覚   日本美の伝統をどうとらえるか   498-501
秋山 光和/著
ジャポニカ   外からみた日本と内なる日本   502-505
針生 一郎/著
ビエンナーレ國際美術展   ヴェニス・第28回   505-510
富永 惣一/著
日本画壇の位置   510-513
植村 鷹千代/著
青年美術家による前衛的冒険への期待   第1回パリ・ビエンナーレ展の成果   513-518
ピエール・レスタニ/著 大岡 信/訳
パンチュール・メタフィジックの旗の下に   518-522
東野 芳明/著
画商   抽象絵画を商い、国際市場に近づこうとする   522-524
桑原 住雄/著
國際藝術グループ合戦   特集   524-527
東野 芳明/著
狂気とスキャンダル   型破りの世界の新人たち   527-532
東野 芳明/著
パリとニューヨークのアヴァン・ギャルド   自然の新しい解釈   532-535
ピエール・レスタニ/著 日向 あき子/訳
ニュー・リアリズム   ニューヨーク・レポート   535-539
東野 芳明/著
物体の幻想   「ポップ・アート」についての不満   539-541
高階 秀爾/著
日本美術の國際性   541-543
M.ラゴン/著
前衛美術の新しい状況   座談会於・パリ   543-548
M.ラゴン/述 P.レスタニー/述 瀬木 慎一/述 高階 秀爾/訳
ケージとテューダーをきいて   548
北沢 方邦/著
ジョン・ケージ、デヴィド・テュードアを囲んで   座談会   548-553
勅使河原 蒼風/述 亀倉 雄策/述 東野 芳明/述 一柳 慧/述 黛 敏郎/述
東京のティンゲリー   INTERVIEW   553-556
大岡 信/述
東京のJ.J.   556-559
東野 芳明/著
作品による回答   「ことば」を「もの」にして   559-560
中原 佑介/著
<標本>ユーゲニズム 岡田謙三   特集「東洋ブーム」の問題点 その3   560-562
船戸 洪/著
長谷川三郎とそのアメリカに於ける業績   562-564
エリーゼ・グリリー/著 恩地 三保子/訳
世界に庭をつくる   564-568
イサム・野口/著 野口 道夫/訳
日本の友よさようなら   北朝鮮への帰国を前に   568-570
曹 良奎/著
外国で変貌する作家たち   571-573
針生 一郎/著
ガラクタの反芸術   「増殖性連鎖反応(B)」工藤哲巳   580
東野 芳明/著
動く若い世代の力   文化   580-581
滝口 修造/著
反絵画・反彫刻・反批評   二つのアンデパンダン展の問題点をめぐって   581-586
東野 芳明/述 針生 一郎/述 江原 順/述
若い冒険派は語る   ROUND TABLE   586-591
赤瀬川 原平/述 荒川 修作/述 伊藤 隆康/述 工藤 哲巳/述 中西 夏之/述
NIPPON危機のなかの前衛群   特集・世界の美術・今日の状況をさぐる   592-594
針生 一郎/著
実験展という名の実験   594-597
針生 一郎/著
反芸術の動向   上 “異質の世界”開拓へ   597-598
東野 芳明/著
反芸術の動向   下 ふるいダダイズムとの違い   598-599
東野 芳明/著
前衛芸術に疲れました   599-603
針生 一郎/著
観念主義絵画   反芸術という感覚主義に対抗して   603-604
中村 宏/著
前衛のゆくえ   一九六二美術界   604-607
中原 佑介/著
変貌の推移・モンタージュ風に   アンフォルメル以後の日本の美術   607-614
宮川 淳/著
不在の部屋展   温厚な犯罪者たち   614-615
中原 佑介/著
“反芸術”是か非か   討論会   615-616
東野 芳明/著
ヤング・セブン雑録   616-618
東野 芳明/著
ヤング・セブン展   公開討論会始末記とともに   618-619
東野 芳明/著
「反」と「自立」とのあいだ…   問題に飢えた芸術の焦噪と畸形の顔   619-621
針生 一郎/著
反芸術における「反」の意識   特集現代日本の美術の底流   621-631
小田 襄/述 針生 鎮郎/述 滝口 修造/述 針生 一郎/述 池田 竜雄/述
反芸術   その日常性への下降   631-635
宮川 淳/著
異説・「反芸術」   「宮川淳」以後   635-637
東野 芳明/著
ポップアート論の周辺   上 高階・東野・宮川論争の争点   美術時評   638-639
中原 佑介/著
ポップアート論の周辺   下 「表現過程の自立」とはなにか?   美術時評   639-640
中原 佑介/著
「反芸術」についての覚え書   640-643
中原 佑介/著
對決と綜合   モダンアートの展開   650-651
岡本 太郎/著
新芸術の可能性と限界   651-656
滝口 修造/著
現代と藝術家の意識   3   現代藝術はどうなるか   656-661
佐々木 基一/著
現代のアルスについて   661-664
中原 佑介/著
ジャンルの交流はいかにして可能か   1 見失われる戦後   664-668
江原 順/著
ジャンルの交流はいかにして可能か   2   668-672
江原 順/著
美術の非個性化について   材料的美術論   673-677
中原 佑介/著
不審の「自己批判」   677-678
中村 宏/著
タブローの自己批判   生活と芸術の断絶   678-680
中原 佑介/著
タブロオ論・反批判   680-681
中村 宏/著
絵画試論   芸術様式における普遍性と永久性に関して   681-683
中村 宏/著
芸術・美術の運動形態について   前衛美術会シンポジウム報告   683-687
今泉 省彦/著
彫刻家の人達へ   鎌倉野外彫刻展をみて   687-689
浜口 隆一/著
「立体」と「寝体」   眼   689-691
東野 芳明/著
現代彫刻とはなにか?   691-692
中原 佑介/著
“彫刻”と“人魂”についての序論   「彫刻の新世代」展によせて   692-693
織田 達朗/著
実験精神と擬古的な方法   「彫刻の新世代」展をみて   694-695
山口 勝弘/著
実験工房   主張と実現   695-697
山口 勝弘/著
ディスプレイの話   697-699
瀬木 慎一/著
展示形式について   丹下健三構成による岳陵と蒼風展   699-702
水沢 澄夫/著
失敗した建築と美術との綜合   702-703
川添 登/著
見る音楽   703-705
杉浦 康平/著
聴覚と視覚の記号の冒険   新らしい図形楽譜の登場   705-706
秋山 邦晴/著
直接行動の兆   2   706-709
長良 棟/著
共同作業とジャンルの解体作業   私の仕事をとおして|美術界への提言   709-710
磯崎 新/著
サドの眼   710-714
針生 一郎/著
前衛記録映画の方法について   715-718
松本 俊夫/著
芸術の綜合化とは何か   『ぼくの伯父さん』をめぐって   719-721
花田 清輝/著
テレビ・プロデューサーへの挑戦状   鏡になってしまった窓   721-726
羽仁 進/著
芸術家の決断   726-728
中原 佑介/著
創造のための批評   募集美術評論入選作   734-739
中原 佑介/著
「見せもの」の批評   批評の基準 6   739-743
中原 佑介/著
現代美術と批評について   批評の基準 9   743-747
東野 芳明/著
明日の日本美術のために   若き批評家の往復書簡   747-753
東野 芳明/著 針生 一郎/著
新しい批評古い批評   座談会   754-764
土方 定一/述 宮本 三郎/述 阿部 展也/述 針生 一郎/述
現代美術の評価をめぐって   批評家・画商・ジャーナリズムの三すくみ   764-769
今泉 篤男/述 石原 龍一/述 船戸 洪吉/述
日本の美術批評を検討する   その2 戦後   特集   769-778
竹林 賢/著
二つの世代を斬る   -特集-こんな美術批評家たち   778-782
芳賀 徹/著
物質化から人間化へ   河原温の作品を中心に   788-790
佐々木 基一/著
岡本太郎論   790-797
中原 佑介/著
井上長三郎論   現代の具象作家 2   797-801
多木 浩二/著
新人の問題   802-803
東野 芳明/著
密室の絵画   803-808
中原 佑介/著
求心の絵画   河原温の絵   808-811
江原 順/著
不思議の国の彫刻家   新しい世界の作家   811-813
中原 佑介/著
裏窓の風景画   新しい世界の作家   813-816
池田 龍雄/著
利根山光人   現代作家小論   816-819
東野 芳明/著
斎藤義重の顔   819-820
杉全 直/著
鳥海青兒   現代を擔う人 5   820-825
寺田 透/著
小野忠弘   最尖端に立つ5人の画家   825-826
岡本 謙次郎/著
麻生三郎   現代作家小論   826-829
針生 一郎/著
山口薫   現代を擔う人 7   829-834
宇佐見 英治/著
駒井哲郎   明日を創る人 1   834-838
宇佐見 英治/著
加納光於   新人   838-840
滝口 修造/著
堂本尚郎小論   840-842
高階 秀爾/著
ある朝鮮人画家の格闘   北鮮に帰る曹良奎氏   842-844
平/著
小山田二郎の場合   作家の秘密をさぐる   845-847
ヨシダ ヨシエ/著
岡本太郎論   847-848
花田 清輝/著
靉光の世界   没後十五年を機に   848-851
ヨシダ ヨシエ/著
画家・岡本太郎の誕生   851-853
滝口 修造/著
麻生三郎   そのレアリスムの底部   853-855
ヨシダ ヨシエ/著
真鍋博   現代日本の作家   855-858
針生 一郎/著
不在のものの絵画   アトリエでの対話/岡本信治郎   858-860
中原 佑介/著
英雄いずこにおわす   ニッポン西域の叛徒たち   860-863
ヨシダ ヨシエ/著
音響的な空間   アトリエでの対話/福島秀子   863-865
宮川 淳/著
時間派   若きグループ研究 12   865-868
山本 太郎/著
無限に拡がる組み合わされたフォルム   アトリエでの対話/藤松博   868-870
宮川 淳/著
宣言書   876
京都青年美術作家集団/編
MANIFESTE   第一回京都アンデパンダン   876
中村 義一/著
具體美術宣言   876-877
吉原 治良/著
序   878
制作者懇談会/編
記録芸術の会《規約》   878-879
記録芸術の会/編
宣言   879
九州派/編
メタボリズム   METABOLISM/1960   879-880
『第2回・ネオダダ展』リーフレット   880-881
主旨   881
集団現代彫刻/編
宣言主旨   881-882
時間派/編
グタイピナコテカ   882-883
具体美術協会/編
九州派会合通知   883-884
九州派/編
「山手線事件」案内状   884
ウロボンK/ほか著
NAIQUA GALLERY画廊マニフェスト   884-885
宮田 国男/著
あなた(美術手帖増刊号この頁の読者である)への通牒   885
ハイレッド・センター/編
共同発表   885-886
山口 勝弘/著 多田 美波/著 福岡 道雄/著
マニフェスト・フラグメント   NO・5、NO・4   886-889
立石 紘一/著
「ゼロ次元」又の名を「狂気的ナンセンス(無償行為院)」の物語り   889-891
加藤 好弘/著
“観光芸術”誕生   観光芸術研究所   891
中村 宏/著 立石 紘一/著
イワンの馬鹿   新人の主張   891-892
草間 彌生/著
現実認識の諸問題   先ず知るということ   892-893
池田 竜雄/著
行為こそ   894
白髪 一雄/著
自信喪失の記   894-896
駒井 哲郎/著
絵画のシンメトリー   新人の言葉   896
河原 温/著
新しいセンセイション   新人の言葉   896-897
山口 勝弘/著
行為のごみ箱   897-898
村上 三郎/著
オパーリン学説と具体美術   898-899
元永 定正/著
絵筆処刑論   899-900
嶋本 昭三/著
対立物の無表情な同居   900-902
河原 温/著
新しい神々の誕生   902
桜井 孝身/著
アンフォルメル雜感   902-903
山内 重太郎/著
色いろの告白   903-904
山口 長男/著
告白的方法論   現実認識から作品まで   904-909
池田 龍雄/著
サイバネティックスからマンダラまで   909-911
松沢 宥/著
反音楽の方へ   911-912
刀根 康尚/著
不確定的時間におけるドラマトルギーのために   912-914
小杉 武久/著
遠心的空間と不確定な時間の音楽   モビールⅠ、Ⅱ、Ⅲによせて   914-915
塩見 允枝子/著
エクイプメント・プラン   915-918
長良 棟/著
なぜわれわれはたたかうのか?   破局の精神を託した行為の芸術   918-920
ジャン・ジャック・ルベル/著
スパイ規約   920-923
赤瀬川 原平/著
作品と解題   ANIMA 1〜2その他   923-924
小杉 武久/著
九州派一九六三   <英雄たちの大集会>以後   924-928
働 正/著
“資本主義リアリズム”論   928-930
赤瀬川 原平/著
世界拡大計画   連載第1回   不在性についての試論   930-932
高松 次郎/著
音楽の新しい存在論のために   932-934
白南準/著
哭きの芸術   わが芸業   934-937
棟方 志功/著

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