検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0015834708図書一般070.4/ハナ18/41F人文貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

花田達朗ジャーナリズムコレクション 第4巻  メディアの制度論と空間論 

人名 花田 達朗/著
人名ヨミ ハナダ タツロウ
出版者・発行者 彩流社
出版年月 2021.6


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 花田達朗ジャーナリズムコレクション 第4巻  メディアの制度論と空間論 
タイトルヨミ ハナダ タツロウ ジャーナリズム コレクション メディア ノ セイドロン ト クウカンロン 
人名 花田 達朗/著
人名ヨミ ハナダ タツロウ
出版者・発行者 彩流社
出版者・発行者等ヨミ サイリュウシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2021.6
ページ数または枚数・巻数 461,23p
大きさ 21cm
価格 ¥5000
ISBN 978-4-7791-2710-6
ISBN 4-7791-2710-6
注記 花田達朗年譜:p424〜459
分類記号 070.4
分類記号 699.04
件名 ジャーナリズム
件名 放送
内容紹介 日本ジャーナリズムの分岐点で放つ、社会学者40年の渾身の軌跡。第4巻は、「メディアの制度論と空間論」に関して、1984年から1999年までに書かれた論文を掲載する。解説、年譜も収録。
著者紹介 1947年長崎県生まれ。フリーランス社会科学者。早稲田大学名誉教授。東京大学名誉教授。専門は社会学、メディア研究、ジャーナリズム研究。著書に「公共圏という名の社会空間」など。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812499329



目次


内容細目

衛星とケーブルで幕開けた西ドイツの民間放送元年   1984   16-27
ニューメディアのインパクトと放送制度の変容   西ドイツを事例として   32-70
メディア変動における規範理論と政治経済的力学   西ドイツの第4次放送判決を巡って   78-93
西ドイツの第4次放送判決をどう読むか   日・独比較の視点から   94-129
浜田 純一/述 石川 明/述
放送制度の社会学的分析   西ドイツモデルを手掛りとして   130-159
西ドイツ、政治と経済に侵蝕される文化の砦   公共放送の理念とそのシステムが、いま揺らぎ始めた   160-167
放送政策と産業政策の相剋   1991   168-173
放送制度と社会科学の間   1994   174-203
放送空間の生産   放送におけるインフラ、景観、場所の織り合わせ   206-238
情報化時代における公共空間のフォーメーション   歴史性、社会性、空間性のトリアーデ   239-265
情報メディアの国際化は多文化主義と教育空間に何をもたらすか   1998   266-281
複製の復讐と<パブリックなるもの>の行方   放送によるデジタル複製空間の浮上   282-316
『メディアと公共圏のポリティクス』の序、あとがき、目次   日本語と英語   317-332
現代コミュニケーションの変動   1988   334-365
ニューメディアのパラドックス   1993   366-381
パブリックな生活とメディア   1999   382-407
公共圏への権利   解説   408-418
斉藤 日出治/著
自由の空間を作り出すボール遊びについて   解説   419-423
アルブレヒト・レスラー/著
Neue Medien/Neue Arbeit unter dem Kapitalismuswandel am Beispiel Japan   2002   5-20

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

花田 達朗
070.4 070.4
ジャーナリズム
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。