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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0015821465 | 図書一般 | 490.14/サト21/ | 2F自然 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
ミュージック・サナトロジー
|
人名 |
里村 生英/著
|
人名ヨミ |
サトムラ イクエ |
出版者・発行者 |
春秋社
|
出版年月 |
2021.5 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
ミュージック・サナトロジー |
サブタイトル |
やわらかなスピリチュアルケア |
並列タイトル |
MUSIC-THANATOLOGY |
タイトルヨミ |
ミュージック サナトロジー |
サブタイトルヨミ |
ヤワラカ ナ スピリチュアル ケア |
人名 |
里村 生英/著
|
人名ヨミ |
サトムラ イクエ |
出版者・発行者 |
春秋社
|
出版者・発行者等ヨミ |
シュンジュウシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2021.5 |
ページ数または枚数・巻数 |
273p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥3000 |
ISBN |
978-4-393-93523-1 |
ISBN |
4-393-93523-1 |
注記 |
文献:p257〜264 |
分類記号 |
490.14
|
件名 |
ターミナルケア
/
スピリチュアルケア
/
音楽療法
|
内容紹介 |
「ミュージック・サナトロジー(音楽死生学)」の実践展開として、音楽経験を通したスピリチュアリティのありようを総合的に考察した本格的研究。エンドオブライフ・ケアとしての歴史的・今日的意味を探る。 |
著者紹介 |
1961年生まれ。京都大学教育学研究科博士後期課程修了。博士(教育学)。上智大学グリーフケア研究所非常勤講師。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812495487 |
目次 |
序章 生きた音楽のぬくもりを求めて |
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1.ケア観の背景/2.「ミュージック・サナトロジー」とは何か/3.シュローダー=シーカーの体験と語り/4.死に逝く人をケアすること/5.「<いのち>の受けとめ手」としてのスピリチュアルケア/6.本書の目的と構成/7.キーワード用語法 |
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PARTⅠ ミュージック・サナトロジーの実践 |
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第1章 ミュージック・サナトロジーの現在 |
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第1節 出発点 新しいケア開発がムーヴメントになるまで/第2節 展開1 国際ミュージック・サナトロジー協会/第3節 展開2 アメリカの臨床施設とのタイアップ/第4節 展開3 オーストラリアと日本/第5節 独自の臨床方法と研究動向 |
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第2章 ミュージック・サナトロジーの応用 |
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第1節 ハープ訪問:調査対象と対象者の背景/第2節 データ収集の方法/第3節 データ分析の枠組みと方法/第4節 結果/第5節 考察:「ハープ訪問」がもたらすもの |
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第3章 死に逝く人のケアに臨んで |
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第1節 エンドオブライフ・ケアの文化的側面/第2節 医療スタッフの着眼1 薬物投与の代替・補完として/第3節 医療スタッフの着眼2 神聖なスペースを創る/第4節 医療スタッフの着眼3 施設の文化が音楽によって変わる/第5節 アメリカの臨床実践に見る「ケア」の意味 |
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第4章 スピリチュアルなものの在処 |
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PARTⅡ 看取りのルーツ |
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第5章 クリュニーにおける看取りの慣わし |
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第1節 ミュージック・サナトロジーとの関わり/第2節 クリュニーの霊的生活/第3節 看取りの慣わし・儀式のプロセス/第4節 看取りの慣わしの実践 |
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第6章 看取りの慣わしにおける「ケア」の様相 |
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第1節 ケアの場面/第2節 ケアを支える理念・精神 |
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第7章 クリュニーのケア理念 |
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第1節 人間観:肉体と魂からなる統合的存在/第2節 死・いのち観の変容/第3節 「肉体と魂の二重のケア」を志向して |
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第8章 祈りのメッセージ |
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第1節 「儀式」の形をとる意味/第2節 宗教的儀式の中の音楽/第3節 観想的というあり方/第4節 クリニューに学ぶ「ケア」の精神性 |
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PARTⅢ ミュージック・サナトロジーの創意 |
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第9章 ケア方法論としてのオリジナリティ |
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第1節 クリュニーからミュージック・サナトロジーへ/第2節 ケアという営みの中での気づき |
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第10章 プリスクリプティヴ・ミュージックの支え |
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第1節 音楽の可能性/第2節 二重のヒーリング:言葉によらない省察の場として |
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第11章 観想的修練のスタンス |
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第1節 「観想的修練」を育む/第2節 メタノイアとファイン・チューニング/第3節 ケアの原点へ |
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終章 他者本位のミュージック・サナトロジー |
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1.音楽経験とスピリチュアルケア/2.音楽とケアの響き合い/3.残された課題 |
目次
内容細目
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