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書誌情報サマリ

タイトル

マルチエージェントのための行動科学:実験経済学からのアプローチ

人名 西野 成昭/共著
人名ヨミ ニシノ ナリアキ
出版者・発行者 コロナ社
出版年月 2021.4


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル マルチエージェントのための行動科学:実験経済学からのアプローチ
シリーズ名 マルチエージェントシリーズ
シリーズ番号 A-6
タイトルヨミ マルチエージェント ノ タメ ノ コウドウ カガク ジッケン ケイザイガク カラ ノ アプローチ
シリーズ名ヨミ マルチエージェント シリーズ
シリーズ番号ヨミ A-6
人名 西野 成昭/共著   花木 伸行/共著
人名ヨミ ニシノ ナリアキ ハナキ ノブユキ
出版者・発行者 コロナ社
出版者・発行者等ヨミ コロナシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2021.4
ページ数または枚数・巻数 10,186p
大きさ 21cm
価格 ¥2800
ISBN 978-4-339-02816-4
ISBN 4-339-02816-4
注記 文献:p176〜183
分類記号 331.16
件名 実験経済学
内容紹介 経済実験とマルチエージェントシミュレーションとの有機的な結びつきに注目した入門書。「価格を介した相互作用の場である市場分析」と「価格を介さない直接的な相互作用の場であるゲーム理論的な状況の分析」の観点から解説。
著者紹介 東京大学大学院工学系研究科博士後期課程修了(精密機械工学専攻)。同大学准教授。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812479680
目次 1章 はじめに
1.1 社会経済システムと創発/1.2 行動モデルを裏付ける理論の不足/1.3 行動モデルとして見る経済理論/1.4 経済学における経済人の仮定/1.5 実験経済学の発展/1.6 マルチエージェントと実験経済学の融合による新たな社会科学の可能性/1.7 本書のねらい
2章 市場実験を体験してみよう
2.1 はじめに/2.2 実験内容の説明/2.3 実験結果の集計/2.4 市場均衡/2.5 発展的な実験
3章 エージェントシミュレーションをプログラミングしよう
3.1 はじめに/3.2 行動モデル:ゼロ知能エージェントモデル/3.3 プログラミングしてみよう/3.4 シミュレーションの実行/3.5 経済実験の結果との比較/3.6 発展的なシミュレーション
4章 より複雑な市場実験とエージェントシミュレーション1
4.1 はじめに/4.2 資産市場実験/4.3 発展型ゼロ知能エージェントモデル/4.4 発展モデル:3タイプ相互作用モデル
5章 より複雑な市場実験とエージェントシミュレーション2
5.1 はじめに/5.2 価格予測実験/5.3 Heuristics Switchingモデル
6章 ゲームの経済実験に参加しよう1:美人投票ゲーム
6.1 はじめに/6.2 美人投票ゲーム実験/6.3 このゲームの背後にある考え方/6.4 均衡分析/6.5 行動モデル1:レベルKモデル/6.6 戦略的環境の影響/6.7 行動モデル2:認知階層モデル
7章 ゲームの経済実験に参加しよう2:公共財ゲーム
7.1 はじめに/7.2 公共財ゲーム実験/7.3 背後の理論とナッシュ均衡からの逸脱/7.4 実験結果/7.5 実験におけるゲームの繰返しについて/7.6 処罰可能な公共財ゲーム
8章 ゲーム環境下でのエージェントシミュレーション
8.1 はじめに/8.2 2つの学習モデル/8.3 NetLogoプログラミング/8.4 シミュレーションの実行/8.5 寡占市場実験/8.6 より発展した学習モデル
9章 マルチエージェント行動科学
9.1 はじめに/9.2 エージェントの行動モデル/9.3 行動モデルの分類/9.4 システムを理解するvs.行動を理解する/9.5 シミュレーションで経済実験の行動を再現する/9.6 行動モデルを所与としてシステム全体の挙動を見る/9.7 経済実験の参加者をエージェントに代替させる
10章 実験経済学
10.1 はじめに/10.2 実験経済学の発展の経緯/10.3 選好の統制を可能にする価値誘発理論/10.4 これまでに行われている実験トピック
11章 おわりに
11.1 マルチエージェントが抱える問題の所在/11.2 マルチエージェントシステムの構成について再検討する/11.3 実験経済学とマルチエージェントの融合に対する今後の期待



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