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資料の状態
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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
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| 1 |
0015620123 | 図書一般 | 407/シマ21/ | 2F自然 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
| タイトル |
理系研究者からの知見に基づく科学技術英語プレゼンテーション指導法
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| 人名 |
島村 東世子/著
|
| 人名ヨミ |
シマムラ トヨコ |
| 出版者・発行者 |
大阪大学出版会
|
| 出版年月 |
2021.2 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
理系研究者からの知見に基づく科学技術英語プレゼンテーション指導法 |
| 並列タイトル |
Development of Teaching Methods Using Experts' Knowledge for Effective Scientific Presentations in English |
| タイトルヨミ |
リケイ ケンキュウシャ カラ ノ チケン ニ モトズク カガク ギジュツ エイゴ プレゼンテーション シドウホウ |
| 人名 |
島村 東世子/著
|
| 人名ヨミ |
シマムラ トヨコ |
| 出版者・発行者 |
大阪大学出版会
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
オオサカ ダイガク シュッパンカイ |
| 出版地・発行地 |
吹田 |
| 出版・発行年月 |
2021.2 |
| ページ数または枚数・巻数 |
7,286p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
¥3600 |
| ISBN |
978-4-87259-714-1 |
| ISBN |
4-87259-714-1 |
| 注記 |
文献:p257〜264 |
| 分類記号 |
407
|
| 件名 |
科学技術研究
/
英語教育
/
プレゼンテーション
|
| 内容紹介 |
実証研究に基づく体系的な科学技術英語プレゼンテーション指導法を紹介。スピーチ部分と英語での質疑応答の指導法を体系的に示す。指導法の教育効果の検証や、科学技術英語プレゼンテーションでよく使われる重要表現等も収録。 |
| 著者紹介 |
大阪大学大学院言語文化研究科言語文化専攻博士後期課程修了。同大学大学院工学研究科招へい教員。博士(言語文化学)。株式会社イー・グローブ代表取締役。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009812476597 |
| 目次 |
序章 高まる科学技術英語プレゼンテーション教育の必要性 |
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1.英語での発信力強化に向けた指導と日本の教育の現状/2.先行研究およびこれまでの教育における3つの問題点/3.本書の目的・特徴・意義/4.本書の概要と構成/5.用語の定義 |
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第1章 先行研究 |
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1.海外の先行研究/2.Indigenous Assessment-ESP教育におけるディスコース・コミュニティの重要性-/3.日本の大学英語プレゼンテーション教育の動向 |
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第2章 明瞭性を高める言語的特徴 |
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1.先行研究におけるOpen styleとClosed style/2.研究発表でのNS・NNSの言語的特徴/3.Intelligibility(明瞭性)の概念と定義/4.適切な文体を検証する実験/5.Intelligibilityの比較・検証の結果/6.Intelligibilityの観点から見た適切な文体-Open style-/7.Open styleを指導法に応用する |
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第3章 スピーチ部分の重要要素の解明と指導法 |
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1.指導の焦点を探る-曖昧性の改善-/2.多岐にわたる評価観点/3.調査の目的-スピーチ部分の重要要素の解明-/4.抽出された7つの重要要素とその分析/5.スピーチ部分の7つの重要要素と評価観点と評価基準/6.スピーチ部分の指導法構築 |
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第4章 英語での質疑応答の重要スキルと指導法の構築 |
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1.質疑応答の研究と教育の必要性/2.質疑応答のジャンル研究/3.英語での良い質疑応答と現状の問題点の調査/4.理系研究者へのフォーカスグループインタビュー/5.英語での質疑応答の重要スキルと難易性/6.英語での質疑応答の難易性とその改善に向けた考察/7.英語での質疑応答の6つの重要スキルと評価指針/8.英語での質疑応答の指導法構築 |
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第5章 体系的な科学技術英語プレゼンテーション指導法 |
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1.研究結果と指導法との関連/2.本研究で構築した指導法-スピーチ部分と質疑応答-/3.研究に基づく評価観点と評価基準/4.作成したESP教材の特徴/5.作成したESP教材の構成 |
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第6章 指導法の教育効果の検証 |
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1.ESP教育としての科学技術英語プレゼンテーション授業/2.科学技術英語プレゼンテーションの授業実践/3.受講生が行った科学技術英語プレゼンテーション/4.理系研究者による評価/5.構築した指導法の効果検証 |
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第7章 おわりに |
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1.本書における研究の成果/2.今後の課題 |
目次
内容細目
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科学技術研究 英語教育 プレゼンテーション
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