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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0015762818 | 図書一般 | 345.1/ハハ21/ | 2F社会 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
スウェーデンの租税政策 |
サブタイトル |
高福祉国家を支える仕組み |
タイトルヨミ |
スウェーデン ノ ソゼイ セイサク |
サブタイトルヨミ |
コウフクシ コッカ オ ササエル シクミ |
人名 |
馬場 義久/著
|
人名ヨミ |
ババ ヨシヒサ |
出版者・発行者 |
早稲田大学出版部
|
出版者・発行者等ヨミ |
ワセダ ダイガク シュッパンブ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2021.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
10,292p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥4000 |
ISBN |
978-4-657-21004-3 |
ISBN |
4-657-21004-3 |
注記 |
文献:p275〜285 |
分類記号 |
345.1
|
件名 |
租税制度
/
租税-スウェーデン
|
内容紹介 |
北欧の福祉大国スウェーデンは、社会保障費などの財源となる巨額税収をどのように調達しているのか。世紀の税制改革と言われた1991年の二元的所得税導入以降の租税政策を検証し、同国の税制の長所と短所を抽出する。 |
著者紹介 |
1949年生まれ。一橋大学大学院経済学研究科博士課程満期退学。早稲田大学名誉教授。(一社)総合政策フォーラム特別研究員。著書に「所得課税の理論と政策」など。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812476208 |
目次 |
第1章 二元的所得税の誕生 |
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1 本章の課題/2 総合所得税主義下の資産所得税の実際/3 二元的所得税の基本とねらい/4 事業所得税制 |
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第2章 普遍的負担と再分配 |
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1 本章の課題と構成/2 勤労課税の地位と役割分担/3 勤労所得税の基本的特徴/4 政策的背景・理論的意味 |
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第3章 資産所得税制の再生 |
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1 本章の課題と構成/2 スウェーデン資産所得税制の仕組み/3 資産所得税制の実態/4 スウェーデン資産所得税制のメリット(1)/5 スウェーデン資産所得税制のメリット(2)/6 おわりに |
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第4章 勤労所得税税額控除政策 |
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1 本章の課題と構成/2 EITC導入の背景とねらい/3 EITC政策の仕組みと特徴/4 EITCによる労働供給増大効果/5 中高所得層対策とフェイズアウトの導入/6 現物社会保障の財源調達構造の変化/<コラム1>動学的税収変化の算出 |
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第5章 長寿リスクへの対応 |
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1 はじめに/2 スウェーデンの年金制度の概観/3 公的年金制度とリスク対応/4 職域年金による公的年金の補完/5 年金税制の仕組みと検討/6 結び |
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第6章 資産保有税は不要か |
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1 はじめに/2 資産保有税の正当化論と批判論/3 スウェーデンの資産保有税/4 純資産税の廃止の評価/5 固定資産税の改革/6 結論と日本への政策的含意/<コラム2>投資貯蓄口座(ISK)の導入について |
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第7章 ノルウェー方式の限界 |
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1 はじめに/2 ノルウェー旧方式の限界/3 SITの意義と限界/4 結び |
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第8章 スウェーデンの模索 |
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1 はじめに/2 個人段階の負担調整消極論の政策的背景/3 所得型法人税の限界と新しい法人税/4 スウェーデンとACE法人税vs CBIT/5 スウェーデンの2014年改革案について |
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第9章 軽減税率は何のために? |
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1 本章の課題/2 消費税の基礎理論/3 スウェーデン消費税の税率構造と背景/4 スウェーデン消費税の負担実態/5 軽減税率と税務執行/6 評価と日本への教訓 |
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第10章 税務情報の捕捉システム |
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1 はじめに/2 納税者番号制度と住民登録制度の仕組み/3 所得税の徴税・納税システム/4 各税制における税務情報の信頼度/5 租税ギャップ/6 結びに代えて |
目次
内容細目
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