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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0015688443 | 図書一般 | 850.1/モリ21/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
フランス語の話し言葉における舌打ち音の研究
|
人名 |
森田 美里/著
|
人名ヨミ |
モリタ ミサト |
出版者・発行者 |
くろしお出版
|
出版年月 |
2021.2 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
フランス語の話し言葉における舌打ち音の研究 |
タイトルヨミ |
フランスゴ ノ ハナシコトバ ニ オケル シタウチオン ノ ケンキュウ |
人名 |
森田 美里/著
|
人名ヨミ |
モリタ ミサト |
出版者・発行者 |
くろしお出版
|
出版者・発行者等ヨミ |
クロシオ シュッパン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2021.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
9,249p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥4200 |
ISBN |
978-4-87424-852-2 |
ISBN |
4-87424-852-2 |
注記 |
文献:p191〜195 |
分類記号 |
850.1
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件名 |
フランス語
/
語用論
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内容紹介 |
日本語では不快感を表す舌打ちと同じ音が、フランス語では談話構成や聞き手目当てな「働きかけの機能」を持つことを解明。日本人フランス語学習者とフランス語話者間でコミュニケーション上の誤解が生じる原因も検討する。 |
著者紹介 |
岡山県生まれ。大阪府立大学人間社会学研究科博士後期課程修了(言語文化学博士)。京都外国語大学外国語学部フランス語学科専任講師、龍谷大学グローバル教育推進センター非常勤講師。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812474596 |
目次 |
第1章 研究の対象・目的・方法 |
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1.1 研究の対象と目的/1.2 研究方法/1.3 リサーチクエスチョン/1.4 本書の構成 |
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第2章 舌打ち音-先行研究およびフィラーとの関係- |
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2.1 はじめに/2.2 舌打ち音/2.3 フィラー |
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第3章 研究目的別調査 |
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3.1 はじめに/3.2 調査1:ストーリーテリングに現れる舌打ち音調査/3.3 調査2:地下鉄での行き方案内に現れる舌打ち音調査/3.4 調査3:フランスとベルギーのメディアに現れる舌打ち音調査/3.5 調査の分析とまとめ/3.6 まとめ |
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第4章 ESLOコーパスを用いた舌打ち音調査 |
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4.1 はじめに/4.2 ESLOコーパスとは/4.3 コーパスを用いた舌打ち音研究の前に/4.4 調査4:舌打ち音の社会言語学的調査/4.5 調査5:舌打ち音の社会的価値と解釈に関する調査/4.6 調査6:舌打ち音の通時的調査/4.7 まとめ |
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第5章 コーパスにおける舌打ち音の出現と頻度 |
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5.1 はじめに/5.2 調査対象/5.3 調査方法/5.4 調査の結果と考察/5.5 まとめ |
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第6章 舌打ち音の用法と機能 |
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6.1 はじめに/6.2 話者の情報処理および言語表現処理状況の表出機能/6.3 シンタックスによって調整された談話構成/6.4 働きかけの機能/6.5 まとめ |
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第7章 フランス語話し言葉における舌打ち音とは? |
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7.1 フィラーとの比較/7.2 舌打ち音の特徴/7.3 まとめ |
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第8章 日本人フランス語学習者と舌打ち音 |
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8.1 はじめに/8.2 調査7:学習者の渡仏前後の舌打ち音認知調査/8.3 調査8:フランスの日本人留学生の舌打ち音認知調査/8.4 調査9:フランス長期在留邦人の談話における舌打ち音調査/8.5 外国語教育への提言/8.6 まとめ |
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第9章 結論 |
目次
内容細目
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