書誌種別 |
図書 |
タイトル |
あいまいな時空間情報の分析 |
タイトルヨミ |
アイマイ ナ ジクウカン ジョウホウ ノ ブンセキ |
人名 |
浅見 泰司/編著
薄井 宏行/編著
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人名ヨミ |
アサミ ヤスシ ウスイ ヒロユキ |
出版者・発行者 |
古今書院
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出版者・発行者等ヨミ |
ココン ショイン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2020.12 |
ページ数または枚数・巻数 |
7,234p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥4800 |
ISBN |
978-4-7722-2029-3 |
ISBN |
4-7722-2029-3 |
分類記号 |
290.1
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件名 |
計量地理-データ処理
/
地理情報システム
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内容紹介 |
時間や場所を特定できないあいまいな時空間情報を、どのように捉え分析するか。2016〜2020年度に様々な分析手法・ツールを駆使して挑んだ、研究プロジェクトの成果を伝える。 |
著者紹介 |
東京大学大学院工学系研究科教授(Ph.D.)。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812454347 |
目次 |
第1章 あいまいな時空間分析 |
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1-1 はじめに/1-2 あいまいな時空間情報/1-3 位置情報の分析とあいまい性/1-4 あいまい情報の操作/1-5 各章の内容と時空間情報のあいまい性/1-6 おわりに |
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第一部 あいまいな時空間分析手法と分析ツール |
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第2章 空間解析における標本に基づく空間データの利用についての一考察 |
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2-1 はじめに/2-2 方法/2-3 結果と考察/2-4 おわりに |
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第3章 空間近傍分析のためのツールボックスとその応用 |
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3-1 はじめに/3-2 バッファとボロノイ分割/3-3 まわり近傍分析/3-4 となり近傍分析/3-5 近傍分析のさらなる応用/3-6 おわりに |
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第4章 時空間カーネル密度推定 |
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4-1 はじめに/4-2 時空間データ解析のためのカーネル密度推定/4-3 時空間密度分布の視覚化/4-4 時空間カーネル密度推定による犯罪分析/4-5 おわりに |
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第5章 歴史地名辞書の構築と応用 |
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5-1 はじめに/5-2 「歴史地名辞書」の構築/5-3 今後の展開 |
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第6章 あいまいな時間の処理 |
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6-1 はじめに/6-2 時間データの構造/6-3 時間データのあいまいさ/6-4 あいまいな時間データの表現/6-5 あいまいな時間データの処理/6-6 おわりに |
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第二部 あいまいな時空間分析の適用 |
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第7章 あいまいな時空間情報をもつ古地図の検索と活用 |
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7-1 はじめに/7-2 古地図のインターネット公開/7-3 描画範囲を用いた古地図のポータルサイト/7-4 ジオリファレンスされた古地図の活用/7-5 おわりに |
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第8章 三次元地形情報の発展とあいまいさを考慮した有効活用 |
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8-1 三次元地形情報の歴史/8-2 三次元地形情報に関する最近の技法/8-3 三次元地形情報のあいまいさと,それを考慮した活用に向けて |
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第9章 Twitterの場所推定とあいまい性 |
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9-1 ソーシャルセンサと場所推定/9-2 Twitterデータと場所推定問題/9-3 ツイートテキストに基づく場所推定/9-4 ネットワークに基づく場所推定/9-5 コンテクストに基づく場所推定/9-6 場所推定の性能評価/9-7 今後の期待 |
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第10章 イラストマップをGPS連動させるストーリーマッピング作成利用環境 |
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10-1 はじめに:辞書地図とストーリー地図/10-2 地図とストーリー/10-3 空間的歪みを含むアナログ地図のための局所的動的ジオリファレンシング/10-4 プロトタイプ開発/10-5 おわりに |
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第11章 スマートフォンの位置情報データから見た社寺訪間者の時空間特性 |
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11-1 研究の目的と背景/11-2 研究方法/11-3 観光施設としての社寺の特性/11-4 社寺の類型化の概要/11-5 おわりに |
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第12章 アーバン・ボリュームの測定と応用 |
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12-1 はじめに/12-2 アーバン・ボリュームとは/12-3 都市の規模を比べる:ジャカルタとマニラを事例に/12-4 アーバン・ボリュームとグリーン・ボリュームで都市の景観と構造を探る:伝統都市(土浦市)と計画都市(つくば市)を事例に/12-5 建物別に居住者数を推定する:アーバン・ボリュームのミクロ分析/12-6 アーバン・ボリューム分析におけるあいまいさを考える/12-7 結びに代えて |
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第13章 建物棟数密度を最大化する道路延長密度 |
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13-1 はじめに/13-2 建物の平面形状と道路網の位置に基づく敷地形状の見える化/13-3 敷地形状の平均像と建物棟数密度および道路延長密度/13-4 敷地の面積,間口,奥行の確率分布および建物棟数密度と道路延長密度による推定/13-5 建物棟数密度を最大化する道路延長密度:狭小な敷地割合は一定値以下の制約のもとで/13-6 おわりに |