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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0015663255 | 図書一般 | 371.4/ウチ20/ | 2F社会 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
中学生期における「暗示」の教育的効果
|
人名 |
内田 昭利/著
|
人名ヨミ |
ウチダ アキトシ |
出版者・発行者 |
風間書房
|
出版年月 |
2020.11 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
中学生期における「暗示」の教育的効果 |
サブタイトル |
Evidenceの可能性 |
タイトルヨミ |
チュウガクセイキ ニ オケル アンジ ノ キョウイクテキ コウカ |
サブタイトルヨミ |
エヴィデンス ノ カノウセイ |
人名 |
内田 昭利/著
|
人名ヨミ |
ウチダ アキトシ |
出版者・発行者 |
風間書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
カザマ ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2020.11 |
ページ数または枚数・巻数 |
10,311p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥8500 |
ISBN |
978-4-7599-2344-5 |
ISBN |
4-7599-2344-5 |
注記 |
文献:p261〜280 |
分類記号 |
371.4
|
件名 |
教育心理学
/
動機づけ
/
暗示
|
内容紹介 |
自己効力感研究のブレイクスルーを図るために、公立中学校で12年間に及ぶ実験を実施。潜在意識と顕在意識の相違にも着目して、Evidenceとしての可能性を論述する。 |
著者紹介 |
北海道大学大学院文学研究科論文博士。長野市立更北中学校教諭。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812452300 |
目次 |
Ⅰ 序論 |
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第1章 はじめに/第2章 自己効力感(self‐efficacy)について/第3章 中学生を対象とした自己効力感研究の動向/第4章 暗示研究の動向/第5章 本研究の目的 |
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Ⅱ 「他者暗示」による教育的効果に関する実験 |
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第6章 成績中下位生に対する他者暗示の効果(実験1)/第7章 成績中下位生に対する計算課題を活用した他者暗示の効果(実験2)/第8章 成績中位生に対する他者暗示の効果(実験3)/第9章 成績中位中学生の学業成績(偏差値)の変化(調査1)/第10章 実験参加者の学業成績の低下は「先頭集団効果」で説明できるのか(調査2)/第11章 自己効力感の向上が学業成績に及ぼす影響 |
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Ⅲ 「自己暗示」による教育的効果に関する実験 |
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第12章 集団式潜在連想テストを活用した自己暗示の検出(調査4)/第13章 数学に対する顕在意識と潜在意識の違いにより学業成績は異なるのか(調査5)/第14章 教育的介入による否定的自己暗示からの解放(実験4) |
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Ⅳ 総合考察 |
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第15章 本研究から見出されたEvidenceとしての可能性/第16章 Evidenceとしての展望/第17章 要約及び結論 |
目次
内容細目
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