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書誌情報サマリ

タイトル

中世醍醐寺の仏法と院家

人名 永村 眞/著
人名ヨミ ナガムラ マコト
出版者・発行者 吉川弘文館
出版年月 2020.11


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル 中世醍醐寺の仏法と院家
タイトルヨミ チュウセイ ダイゴジ ノ ブッポウ ト インゲ
人名 永村 眞/著
人名ヨミ ナガムラ マコト
出版者・発行者 吉川弘文館
出版者・発行者等ヨミ ヨシカワ コウブンカン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2020.11
ページ数または枚数・巻数 6,376,18p
大きさ 22cm
価格 ¥9000
ISBN 978-4-642-02965-0
ISBN 4-642-02965-0
分類記号 188.55
件名 醍醐寺
内容紹介 京都山科に広大な寺域を保つ醍醐寺。その宗教的空間において、如何なる社会構造のもとで仏法を伝持していったのか。「醍醐寺文書聖教」などの史料調査の成果から実態を追究し、中世仏教史に醍醐寺が果たした役割を解き明かす。
著者紹介 1948年熊本県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科史学専攻日本史専修博士課程中退。日本女子大学名誉教授。人間文化研究機構理事。著書に「中世東大寺の組織と経営」など。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812443929
目次 序章 中世醍醐寺史論の前提
一 本書の課題/二 醍醐寺の創建/三 「寺家」と「寺務」/四 「院家」と「衆徒」/五 「上寺」と「下寺」/六 仏法と法会/七 伝来史料の特質と調査・保存
第一部 法流と聖教
第一章 「院家」と「法流」
はじめに/一 「付法」/二 「法流」/三 「院家」/おわりに
第二章 醍醐寺三宝院の法流と聖教
はじめに/一 三宝院と三宝院流/二 宗大事と諸尊法/三 法流と聖教/おわりに
第三章 「公家」と密教法流
はじめに/一 天子灌頂/二 法流相承/三 諡号相論/おわりに
第四章 遍智院成賢の教説と聖教
はじめに/一 密教受容の姿勢/二 聞書/三 口決/四 抄物/おわりに
補論 醍醐寺聖教とその料紙
はじめに/一 醍醐寺聖教の生成とその形態/二 聖教と料紙/三 聖教と打紙/おわりに
第二部 仏法と法儀
第一章 醍醐寺の史料とその仏法
はじめに/一 醍醐寺の聖教と法流/二 醍醐寺の経営と史料/三 醍醐寺の仏法/おわりに
第二章 中世醍醐寺と三論宗
はじめに/一 醍醐寺と三論宗/二 上醍醐御影堂竪義/三 義演准后の竪義再興/おわりに
第三章 中世醍醐寺の教相と論義
はじめに/一 教相と聖教/二 「密」の論義/おわりに
第三部 諸寺との交流
第一章 「真言宗」と東大寺
はじめに/一 「東大寺具書」の検討/二 「東大寺具書」成立の背景/三 本末関係の成立要件/四 「真言宗東大寺」・「三論宗東大寺」/五 東大寺と「真言宗」/おわりに
第二章 醍醐寺報恩院と走湯山密厳院
はじめに/一 密厳院関係「醍醐寺文書」の整理/二 走湯山密厳院の相承/三 醍醐寺報恩院と「関東護持」/四 密厳院別当職の相論/おわりに
第三章 中世醍醐寺と根来寺
はじめに/一 醍醐寺における事相と教相/二 報恩院と頼瑜法印/三 根来寺と醍醐寺/おわりに
補論 醍醐寺報恩院と根来寺中性院
はじめに/一 報恩院憲深と中性院頼瑜/二 報恩院と「門下」/おわりに
終章 中世醍醐寺の仏法と聖教



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