蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料の状態
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0015632987 | 図書一般 | 007.1/ヒラ20/ | 2F自然 | 貸出可 |
○ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
書誌情報サマリ
タイトル |
情報理論のエッセンス
|
人名 |
平田 廣則/著
|
人名ヨミ |
ヒラタ ヒロノリ |
出版者・発行者 |
オーム社
|
出版年月 |
2020.10 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
情報理論のエッセンス |
並列タイトル |
The Essence of Information Theory |
タイトルヨミ |
ジョウホウ リロン ノ エッセンス |
人名 |
平田 廣則/著
|
人名ヨミ |
ヒラタ ヒロノリ |
版次 |
改訂2版 |
出版者・発行者 |
オーム社
|
出版者・発行者等ヨミ |
オームシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2020.10 |
ページ数または枚数・巻数 |
10,202p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2700 |
ISBN |
978-4-274-22603-8 |
ISBN |
4-274-22603-8 |
注記 |
文献:p165 |
分類記号 |
007.1
|
件名 |
情報理論
|
内容紹介 |
情報理論について分かりやすく解説したテキスト。情報のとらえ方と情報量、平均情報量(エントロピー)の性質、情報源符号化、通信路符号化、巡回符号などを取り上げる。章末に演習問題を収録。 |
著者紹介 |
東京工業大学大学院理工学研究科博士課程修了。千葉大学名誉教授。工学博士。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812439685 |
目次 |
第1章 情報理論とは? |
|
1.1 情報理論の生い立ち/1.2 情報理論のエッセンス |
|
第2章 情報のとらえ方と情報量 |
|
2.1 情報の数量化-自己情報量-/2.2 平均情報量(エントロピー)/2.3 自己情報量と平均情報量の関係/演習問題 |
|
第3章 平均情報量(エントロピー)の性質 |
|
3.1 エントロピー関数/3.2 エントロピーの性質/3.3 条件付き平均情報量(条件付きエントロピー)/3.4 種々のエントロピーの関係/3.5 相互情報量/演習問題 |
|
第4章 情報源 |
|
4.1 情報源モデル/4.2 情報源の種類/4.3 無記憶情報源(独立情報源)モデル/4.4 通報(メッセージ)/4.5 マルコフ情報源/4.6 マルコフ連鎖(マルコフチェーン)/4.7 単純マルコフ情報源モデル/4.8 シャノン線図/4.9 正規マルコフ情報源/4.10 エルゴードマルコフ情報源/演習問題 |
|
第5章 情報源符号化 |
|
5.1 符号化/5.2 符号のクラス/5.3 瞬時符号/5.4 クラフトの不等式-符号語長への制約-/5.5 拡大情報源/5.6 情報源符号化定理-平均符号長の下限-/5.7 符号の効率と冗長度/5.8 コンパクト符号/演習問題 |
|
第6章 具体的符号化法 |
|
6.1 シャノン・ファノ符号/6.2 ハフマン符号/演習問題 |
|
第7章 通信路と相互情報量 |
|
7.1 通信路モデル/7.2 通信路での確率関係/7.3 通信路での平均情報量(エントロピー)の関係/7.4 相互情報量-通信路により伝送される情報量-/7.5 相互情報量の確率表現/7.6 相互情報量の性質/7.7 種々の通信路/7.8 通信路容量/演習問題 |
|
第8章 通信路符号化 |
|
8.1 シャノン・ファノの通信システムのモデル/8.2 通信路符号化とは?/8.3 通信路符号化定理/8.4 情報源符号化定理と同値な雑音のない通信路の符号化定理/演習問題 |
|
第9章 誤り検出と訂正 |
|
9.1 冗長性/9.2 パリティ検査(パリティチェック)/9.3 ハミング距離/9.4 誤り検出と訂正の原理/演習問題 |
|
第10章 線形符号 |
|
10.1 組織符号/10.2 2元(n,k)符号/10.3 生成行列G/10.4 検査行列H/10.5 シンドロームsと誤り検出・訂正/10.6 線形符号Cの最小ハミング距離dmin(C)/演習問題 |
|
第11章 巡回符号 |
|
11.1 巡回符号とは?/11.2 符号多項式/11.3 符号多項式の性質/11.4 生成多項式G(x)/11.5 検査多項式H(x)/11.6 シンドローム多項式S(x)/11.7 生成行列G(C)と検査行列H(C)/11.8 巡回符号の生成行列と検査行列の構成例/演習問題 |
|
付録A 10進数の2進数への変換 |
|
A.1 10進数で表された整数の2進数への変換/A.2 10進数で表された小数の2進数への変換 |
|
付録B log2xの数表 |
目次
内容細目
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
もどる