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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0015631039 | 図書一般 | 320.7/サト20/ | 2F社会 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
裁判員時代の刑事手続に関する法教育基礎理論序説
|
人名 |
佐藤 伸彦/著
|
人名ヨミ |
サトウ ノブヒコ |
出版者・発行者 |
ナカニシヤ出版
|
出版年月 |
2020.9 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
裁判員時代の刑事手続に関する法教育基礎理論序説 |
タイトルヨミ |
サイバンイン ジダイ ノ ケイジ テツズキ ニ カンスル ホウキョウイク キソ リロン ジョセツ |
人名 |
佐藤 伸彦/著
|
人名ヨミ |
サトウ ノブヒコ |
出版者・発行者 |
ナカニシヤ出版
|
出版者・発行者等ヨミ |
ナカニシヤ シュッパン |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2020.9 |
ページ数または枚数・巻数 |
3,235p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥4800 |
ISBN |
978-4-7795-1502-6 |
ISBN |
4-7795-1502-6 |
分類記号 |
320.7
|
件名 |
法教育
/
裁判員制度
/
刑事裁判
|
内容紹介 |
法教育とは何か。それはどのような観点から行われるべきか。今日の刑事司法に関する法教育のあり方について検討。法的発達理論に依拠しつつ、法教育に対して理論的な基礎づけを試みる。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812438097 |
目次 |
序章 本書の目的・問題背景 |
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第1節 本書の主題/第2節 問題の設定/第3節 本書の構成 |
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第Ⅰ部 法教育基礎理論・序論 |
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第1章 「法教育」とは何か-その展開と現状 |
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第1節 「法教育」のモデルとしてのアメリカ・LREの概要/第2節 日本における「法教育」の現状と展開/第3節 現在の「法教育」の位置づけ/第4節 小括 |
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第2章 法学から見た法教育基礎理論の構想 |
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第1節 法教育基礎理論構想の背景/第2節 民法(学)から見た法教育の基礎理論/第3節 小活 |
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第3章 「法教育」モデル序論-法教育の固有性 |
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第1節 シティズンシップ教育と法教育の関係性/第2節 イギリスにおけるLREの出現とモデル化/第3節 三つのLREモデル/第4節 LREモデルの課題と検討/第5節 小括 |
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第4章 法教育の目的とその固有性 |
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第Ⅱ部 裁判員教育としての法教育 |
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第5章 刑事司法に対する「法化」論の射程-裁判員制度に及ぶか |
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第1節 社会の「法化」と法教育/第2節 法教育と「法化」問題/第3節 法化論争の契機と展開/第4節 「法化」論の射程/第5節 同化論から見た法教育/第6節 小括 |
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第6章 裁判員制度の意義の再検討-被疑者・被告人の人権保障あるいは適正手続の観点から |
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第1節 裁判員制度の総括的評価と課題/第2節 司法の国民的基盤の強化としての裁判員制度/第3節 「より公正・適正な刑事裁判」論に対する批判的検討/第4節 裁判員制度の意義と被疑者・被告人/第5節 小括 |
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第7章 法的発達変化としての道徳性発達理論-刑事司法の特質との関係から |
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第1節 道徳性発達理論と法的発達/第2節 発達心理学における法と道徳-発達理論とモラルジレンマ/第3節 刑事司法の本質と発達段階/第4節 小括 |
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第Ⅲ部 法教育研究の視角-刑事司法を念頭に置いて |
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第8章 法的発達理論から見た法教育 |
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第1節 本章の目的/第2節 法的発達理論とは何か/第3節 法的社会化を促す学校環境/第4節 法的発達理論の理論的検討/第5節 法教育と道徳教育の区別のための基準/第6節 小括 |
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終章 裁判員時代の法教育研究とその課題-司法の国民的基盤の確立のために |
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第1節 本書の全体像および結論/第2節 今後の課題 |
目次
内容細目
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