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資料の状態
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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
0015312093 | 図書一般 | 930.2/ﾋｶ15/4 | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
| タイトル |
幻想と怪奇の英文学 4 変幻自在編
|
| 人名 |
東 雅夫／責任編集
|
| 人名ヨミ |
ヒガシ マサオ |
| 出版者・発行者 |
春風社
|
| 出版年月 |
2020.8 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
幻想と怪奇の英文学 4 変幻自在編 |
| タイトルヨミ |
ゲンソウ ト カイキ ノ エイブンガク ヘンゲン ジザイヘン |
| 人名 |
東 雅夫／責任編集
下楠 昌哉／責任編集
|
| 人名ヨミ |
ヒガシ マサオ シモクス マサヤ |
| 出版者・発行者 |
春風社
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
シュンプウシャ |
| 出版地・発行地 |
横浜 |
| 出版・発行年月 |
2020.8 |
| ページ数または枚数・巻数 |
462,4p |
| 大きさ |
20cm |
| 価格 |
￥３０００ |
| ISBN |
978-4-86110-699-6 |
| ISBN |
4-86110-699-6 |
| 分類記号 |
930.2
|
| 件名 |
英文学-歴史
|
| 内容紹介 |
気鋭の英文学者らが論じた幻想文学の本格的な研究・批評の集大成。4は、<ゴシック>理論のベースともいえるA・L・バーボールドの崇高恐怖論と、その実作「サー・バートランド」の翻訳も収録する。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009812436265 |
目次
内容細目
-
「植物する」(plant doing)ということ
ジョン・ウィンダム『トリフィドの日』、その可能性の中心へ
10-30
-
遠藤 徹／著
-
洞窟のなかの幻想の怪物
初期恐竜・古生物文学の形式と諸特徴
31-53
-
南谷 奉良／著
-
マンティコア変奏曲
実在と幻想の狭間
54-75
-
大沼 由布／著
-
アナ・リティティア・バーボールド「恐怖の諸対象を起源とする快楽について。断片作品『サー・バートランド』を付して」
78-92
-
アナ・リティティア・バーボールド／著 下楠 昌哉／訳
-
怪奇小説『メルモス』における結婚の隠喩と医科学言説
93-116
-
小川 公代／著
-
『マンク』における二つのプロットと世界史的背景
117-138
-
市川 純／著
-
モノ語るゴシック
『オトラント城』と『ドリアン・グレイの肖像』に見る物質性
139-161
-
日臺 晴子／著
-
「幽霊のキャサリン」と奪われた肖像
新しいゴシック小説としての『嵐が丘』
162-181
-
金谷 益道／著
-
E・F・ベンスン、拡散と転覆のオブセッション
「塔の中の部屋」および「アムワース夫人」を中心に
184-208
-
岡和田 晃／著
-
「萎えた腕」に摑まれるとき痣は別のことを問い告げる
トマス・ハーディの「刻印」試論
209-228
-
石井 有希子／著
-
亡霊は二度窓を叩く
ジェイムズ・ジョイス「死者たち」における歓待と寛大
229-252
-
小林 広直／著
-
W・B・イェイツ『窓ガラスの言葉』に書かれた読めないメッセージ
253-271
-
岩田 美喜／著
-
語り手はもう死んでいる
カズオ・イシグロ「ある家族の夕餉」の怪奇性
272-294
-
田多良 俊樹／著
-
ロバート・M・パーシグ『禅とオートバイ修理技術』における幽霊の隠喩と文学的想像力
295-316
-
深谷 公宣／著
-
アーサー王伝説における騎士と狂気
318-337
-
小宮 真樹子／著
-
幾重もの語りの内側にあるもの
罪食いの伝承とフィオナ・マクラウドの「罪食い人」をめぐって
338-356
-
有元 志保／著
-
緑深き原生林へ
マリー・コレリ『復讐-忘れられた男の物語』における自然回帰
357-377
-
桐山 恵子／著
-
死への衝動
ミュリエル・スパークの終末観
378-402
-
高橋 路子／著
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