| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
刑事訴訟法 |
| 並列タイトル |
Criminal Procedure |
| タイトルヨミ |
ケイジ ソショウホウ |
| 人名 |
酒巻 匡／著
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| 人名ヨミ |
サカマキ タダシ |
| 版次 |
第2版 |
| 出版者・発行者 |
有斐閣
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| 出版者・発行者等ヨミ |
ユウヒカク |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2020.7 |
| ページ数または枚数・巻数 |
21,682p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
￥４３００ |
| ISBN |
978-4-641-13942-8 |
| ISBN |
4-641-13942-8 |
| 注記 |
汚れあり（小口） |
| 分類記号 |
327.6
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| 件名 |
刑事訴訟法
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| 内容紹介 |
刑事手続の諸制度の趣旨・目的とそこから導かれる法解釈論の筋道を丁寧に解説。刑事手続きの全体構造と作動過程が理解できる。重要な新判例や法改正を織り込み、編末や章末に参考文献を掲記した第2版。 |
| 著者紹介 |
1957年横浜市生まれ。東京大学法学部卒業。早稲田大学大学院法務研究科教授。著書に「刑事証拠開示の研究」など。 |
| 言語区分 |
zzz |
| タイトルコード |
1009812414856 |
| 目次 |
序 刑事手続の目的と基本設計図 |
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Ⅰ 刑事手続の目的／Ⅱ 刑事手続の基本設計図 |
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第1編 捜査手続 |
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第1章 総説 |
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Ⅰ 捜査の意義と捜査に対する法的規律の趣旨・目的／Ⅱ 任意捜査と強制捜査 |
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第2章 捜査の端緒 |
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Ⅰ 意義と種類／Ⅱ 職務質問と所持品検査／Ⅲ 検問／Ⅳ 告訴・告発・請求・自首／Ⅴ 現行犯人の発見／Ⅵ 検視 |
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第3章 被疑者の身体拘束 |
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Ⅰ 身体拘束処分に対する法的規律の趣旨・目的／Ⅱ 逮捕／Ⅲ 勾留／Ⅳ 身体拘束処分に関する諸問題 |
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第4章 供述証拠の収集・保全 |
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Ⅰ 供述証拠の収集・保全に関する法的規律の趣旨・目的と課題／Ⅱ 取調べの手続／Ⅲ 任意出頭・任意同行と取調べの適否／Ⅳ 身体拘束処分を受けている被疑者の取調べ |
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第5章 捜索・押収 |
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Ⅰ 捜索・押収の意義と対象／Ⅱ 捜索・差押えと令状主義／Ⅲ 令状による捜索・差押え／Ⅳ 令状によらない捜索・差押え／Ⅴ 電磁的記録の取得・保全 |
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第6章 検証・鑑定 |
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Ⅰ 検証／Ⅱ 鑑定 |
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第7章 その他の捜査手段 |
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Ⅰ 体液の採取／Ⅱ 写真撮影・ビデオ撮影／Ⅲ 通信・会話の傍受／Ⅳ おとり捜査／Ⅴ 証拠収集等への協力及び訴追に関する合意 |
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第8章 捜査の終結 |
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Ⅰ 警察における捜査の終結／Ⅱ 公訴提起後における捜査 |
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第9章 被疑者の権利 |
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Ⅰ 総説／Ⅱ 黙秘権(自己負罪拒否特権)／Ⅲ 弁護人の援助を受ける権利／Ⅳ 証拠保全／Ⅴ 違法捜査に対する措置 |
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第2編 公訴 |
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第1章 公訴権の運用とその規制 |
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Ⅰ 検察官の事件処理／Ⅱ 公訴提起に関する基本原則／Ⅲ 公訴権の運用とその規制 |
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第2章 公訴提起の要件と手続 |
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Ⅰ 公訴提起の要件／Ⅱ 公訴提起の手続 |
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第3章 審理・判決の対象 |
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Ⅰ 総説／Ⅱ 検察官の訴因設定権限と裁判所の審判の範囲／Ⅲ 訴因の明示／Ⅳ 訴因の変更／Ⅴ 罰条の変更／Ⅵ 罪数判断の変化と訴因／Ⅶ 公訴提起の要件と訴因 |
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第3編 公判手続 |
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第1章 総説 |
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Ⅰ 公判手続の意義／Ⅱ 公判手続の諸原則 |
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第2章 公判手続の関与者 |
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Ⅰ 裁判所／Ⅱ 検察官／Ⅲ 被告人／Ⅳ 弁護人／Ⅴ 犯罪の被害者 |
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第3章 公判の準備 |
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Ⅰ 第1回公判期日前の公判準備／Ⅱ 公判前整理手続／Ⅲ 第1回公判期日後の公判準備 |
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第4章 公判期日の手続 |
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Ⅰ 冒頭手続／Ⅱ 公判期日における証拠調べ／Ⅲ 証拠調べの実施(その1)／Ⅳ 証拠調べの実施(その2)／Ⅴ 証拠調べの実施(その3)／Ⅵ 証拠調べの実施(その4)／Ⅶ 被害者等による意見陳述及び被害者参加等／Ⅷ 公判期日外の証拠調べ／Ⅸ 論告・弁論・結審・判決の宣告 |
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第5章 特別の手続 |
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Ⅰ 簡易公判手続／Ⅱ 即決裁判手続／Ⅲ 弁論の分離・併合・再開／Ⅳ 公判手続の停止／Ⅴ 公判手続の更新 |
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第6章 裁判員の参加する公判手続 |
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第4編 証拠法 |
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第1章 証拠法・総説 |
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Ⅰ 証拠法の意義と基本原則／Ⅱ 証拠の意義と分類／Ⅲ 証明の対象と方法／Ⅳ 証明の水準及び挙証責任 |
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第2章 証拠能力・総説 |
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Ⅰ 証拠能力の意義と趣旨／Ⅱ 証拠の関連性 |
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第3章 違法収集証拠排除法則 |
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Ⅰ 意義と趣旨／Ⅱ 証拠排除の基準 |
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第4章 被告人の供述 |
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Ⅰ 被告人の供述に関する法規定と自白の意義／Ⅱ 自白の証拠能力／Ⅲ 自白の証明力／Ⅳ 公判期日における被告人の供述／Ⅴ 公判期日外における被告人の供述 |
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第5章 被告人以外の者の供述 |
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Ⅰ 被告人以外の者の供述に関する法規定と証拠能力／Ⅱ 証人及び証人となり得る者の供述(その1)／Ⅲ 証人及び証人となり得る者の供述(その2)／Ⅳ 証人及び証人となり得る者の供述(その3)／Ⅴ 共同被告人及び共犯者の供述／Ⅵ 検証した裁判官等／Ⅶ 鑑定人 |
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第5編 裁判 |
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第1章 裁判の意義と種類 |
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Ⅰ 裁判の意義／Ⅱ 裁判の形式・種類及び裁判の理由／Ⅲ 裁判の成立 |
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第2章 実体裁判 |
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Ⅰ 有罪判決／Ⅱ 無罪判決 |
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第3章 形式裁判 |
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Ⅰ 管轄違い／Ⅱ 公訴棄却(その1)／Ⅲ 公訴棄却(その2)／Ⅳ 免訴 |
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第4章 裁判の確定とその効力 |
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Ⅰ 裁判の確定に伴う効果(その1)／Ⅱ 裁判の確定に伴う効果(その2) |
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第6編 上訴 |
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上訴の意義／Ⅰ 控訴／Ⅱ 上告／Ⅲ 抗告／Ⅳ 高等裁判所のした決定に対する異議申立て／Ⅴ 準抗告 |
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第7編 非常救済手続 |
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非常救済手続の意義／Ⅰ 再審／Ⅱ 非常上告 |
