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書誌情報サマリ

タイトル

公共健康情報学入門

人名 小山 博史/著
人名ヨミ オヤマ ヒロシ
出版者・発行者 共立出版
出版年月 2020.4


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 公共健康情報学入門
タイトルヨミ コウキョウ ケンコウ ジョウホウガク ニュウモン
人名 小山 博史/著
人名ヨミ オヤマ ヒロシ
出版者・発行者 共立出版
出版者・発行者等ヨミ キョウリツ シュッパン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2020.4
ページ数または枚数・巻数 15,261p
大きさ 26cm
価格 ¥3600
ISBN 978-4-320-12458-5
ISBN 4-320-12458-5
分類記号 498
件名 公衆衛生情報管理
内容紹介 感染症のアウトブレイクの監視、臨床検査データの電子検査報告、および疾患予防など集団に対する公的公衆衛生活動のための相互運用可能な情報システムの開発と使用を可能にする情報学について解説する。
著者紹介 宮崎医科大学医学部(現・宮崎大学医学部)卒業。東京大学大学院医学系研究科教授、博士(医学)。専門は臨床情報工学、公共健康情報学。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812400048
目次 1 健康な未来を目指して
1.1 はじめに/1.2 パブリックヘルス/1.3 エビデンスに基づいたパブリックヘルス/1.4 パブリックヘルスアプローチとは/1.5 パブリックヘルスリフォーム/1.6 結語
2 公共健康情報
2.1 はじめに/2.2 公共健康情報の情報源/2.3 データソースの評価と管理/2.4 パブリックヘルスで使用するデータの種類/2.5 パブリックヘルスにおけるデータ収集上の注意点/2.6 情報学はパブリックヘルスに有益か/2.7 結語
3 公共健康情報学
3.1 はじめに/3.2 公共健康情報学の関連分野/3.3 公共健康情報学の原則/3.4 公共健康情報学の知識体系/3.5 公共健康情報学の知識領域/3.6 パブリックヘルスの従事者に求められる知識とスキル/3.7 パブリックヘルス機関の情報担当者に求められる知識とスキル/3.8 上級情報担当者に求められる知識とスキル/3.9 結語
4 公共健康情報システム
4.1 はじめに/4.2 パブリックヘルスにおけるインフラストラクチャ/4.3 脱サイロ化された情報システム/4.4 公共健康情報ネットワーク/4.5 主なパブリックヘルス情報システムの例/4.6 パブリックヘルスにおける情報の双方向性/4.7 情報インフラストラクチャの維持管理/4.8 パブリックヘルスの情報基盤を支える人々/4.9 結語
5 情報技術と情報システムの基礎
5.1 はじめに/5.2 問題形成と問題解決/5.3 情報技術の基礎/5.4 情報システムの基礎/5.5 情報システムのライフサイクル/5.6 結語
6 情報化戦略
6.1 はじめに/6.2 情報化戦略/6.3 組織機能分析とエンタープライズアーキテクチャ/6.4 組織活動の定量化/6.5 関連法や規制/6.6 標準化/6.7 結語
7 情報システム開発
7.1 はじめに/7.2 情報システム開発の概要/7.3 プログラミング/7.4 ソフトウェア品質管理/7.5 ソフトウェア開発手法/7.6 ソフトウェア開発管理/7.7 システムテスト/7.8 結語
8 情報化プロジェクトマネジメント
8.1 はじめに/8.2 プロジェクト実施体制の構築/8.3 情報化プロジェクト担当員のマネジメント/8.4 情報化プロジェクトのマネジメント/8.5 プロジェクトを失敗させるマネジメント/8.6 プロジェクトを失敗させるテクニカルな要因/8.7 プロジェクトのトラブルサイン/8.8 プロジェクトの成功要困/8.9 結語
9 情報化プロジェクトの評価
9.1 はじめに/9.2 情報化プロジェクトの評価/9.3 形成的評価と総括的評価/9.4 評価と研究/9.5 メンタルモデルを使用した評価支援/9.6 情報価値サイクル/9.7 データ-情報システム-背景サイクル/9.8 情報価値モデルとDICサイクルを統合した評価デザイン/9.9 評価方法のフレームワーク/9.10 評価戦略/9.11 公共健康情報システムの評価法の設計/9.12 評価の実施上の課題/9.13 結語
10 情報セキュリティの基礎
10.1 はじめに/10.2 用語の定義/10.3 適切な情報処理業務とは/10.4 セキュリティリスク/10.5 情報の機密性を確保するためのポリシーと実践/10.6 情報セキュリティ/10.7 システムの可用性とコンピュータセキュリティ/10.8 結語
11 パブリックヘルスにおける情報倫理
11.1 はじめに/11.2 情報セキュリティリスクの増大/11.3 情報セキュリティとその対策/11.4 情報倫理/11.5 パブリックヘルス活動における情報倫理/11.6 意思決定支援システムにおける情報倫理/11.7 科学技術の社会実装上の倫理/11.8 結語
12 サーベイランスシステム
12.1 はじめに/12.2 サーベイランス/12.3 情報化戦略/12.4 サーベイランス情報システムの特徴/12.5 新しい方向性/12.6 結語
13 地理情報システム
13.1 はじめに/13.2 GISの基礎/13.3 理論的な基盤とGISの発展/13.4 パブリックヘルスにおけるGIS/13.5 GISの構成と機能/13.6 地図投影と座標系/13.7 地図作成と空間分析/13.8 空間データの描画法/13.9 空間データの収集上の注意点/13.10 社会制度上の問題/13.11 GISの限界/13.12 結語
14 災害医療情報システム
14.1 はじめに/14.2 災害管理/14.3 災害医療/14.4 災害における情報通信技術の基本要件/14.5 コンピュータサイエンス技術の進歩/14.6 e‐ヘルスの登場/14.7 e‐ヘルス技術の災害応用/14.8 意思決定支援技術の利活用/14.9 災害e‐ヘルスの方法論的アプローチ/14.10 災害e‐ヘルスの展望/14.11 結語
15 電子検査報告システム
15.1 はじめに/15.2 臨床検査とは/15.3 臨床検査情報システム/15.4 地域医療情報連携のための臨床検査情報共有/15.5 パブリックヘルス活動との連携/15.6 結語
16 予防接種情報システム
16.1 はじめに/16.2 予防接種登録はなぜ必要か/16.3 予防接種情報システム開発要件/16.4 電子カルテシステムとのデータ共有/16.5 予防接種対象者や提供者の参加の確保/16.6 予防接種情報システムの最低限の機能/16.7 結語



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