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書誌情報サマリ

タイトル

谷川健一コレクション 3  日本の原像-民俗と古代 

人名 谷川 健一/著
人名ヨミ タニガワ ケンイチ
出版者・発行者 冨山房インターナショナル
出版年月 2020.4


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 谷川健一コレクション 3  日本の原像-民俗と古代 
タイトルヨミ タニガワ ケンイチ コレクション ニホン ノ ゲンゾウ ミンゾク ト コダイ 
人名 谷川 健一/著
人名ヨミ タニガワ ケンイチ
出版者・発行者 冨山房インターナショナル
出版者・発行者等ヨミ フザンボウ インターナショナル
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2020.4
ページ数または枚数・巻数 420p
大きさ 21cm
価格 ¥3000
ISBN 978-4-86600-083-1
ISBN 4-86600-083-1
分類記号 081.6
分類記号 380.4
件名 民俗学日本-歴史-古代
内容紹介 「谷川健一全集」に未収録の作品を収集した、貴重なコレクション。3は、民俗学を中心とした「わたしの民俗学」、古代史を主題とした「古代の風景」で構成。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812398257



目次


内容細目

薄れゆく習俗伝承   11-14
東北日本の口寄せ巫女の生態   桜井徳太郎『日本のシャマニズム』上巻   15-17
「季刊柳田國男研究」第八号編集後記   17-18
椎葉村で採集した「ソジシ」という言葉について   19-24
日本の夜と闇   24-31
歴史と民俗学の緊張関係   有賀喜左衛門『一つの日本文化論-柳田国男に関連して』   31-33
「善意」のむずかしさ   34-37
巳年の民俗学   37-39
日本の民俗学を創った人びと   40-43
黒潮文化の比重を占うために   石井忠『漂着物の博物誌』序   44-45
民話とお伽草子、その相互照射   46-56
日本民俗学にとって記念碑的作品   伊藤清司『<花咲爺>の源流』解説   57-60
遠山の霜月祭り   長野県下伊那郡上村・南信濃村   61-68
「父・南方熊楠の生活と学問」はじめに   69-76
生を拡大する宇宙観と死生観   常民の思想にみる伝統   76-91
師・柳田国男への内在的批判を書く   『青銅の神の足跡』刊行に思うこと   91-94
本のなかの本   下橋敬長『幕末の宮廷』   94-96
本のなかの本   岩田慶治『カミの人類学』   96-97
民俗的本質を解明   C・アウエハント『鯰絵-民俗的想像力の世界』   98-101
無垢の魂を一冊の民俗誌に結晶   國分直一監修『長門市史 民俗編』   101-103
身内の貴重な新証言   堀三千『父との散歩』   103-104
一国民俗学の適用と限界   柳田国男『民間伝承論』、安間清編著『柳田國男の手紙』   105-107
志をもった民俗学者宮本常一氏を悼む   108-109
「菅江真澄全集」の完結に寄せて   110-112
狼煙と遠吠え   112-113
記念碑的な『大系』を目指して   113-115
一枚の葉書   高取正男氏を偲ぶ   115-117
家父長制   118-120
けがれ   120-123
お祭りの効用   123-126
『風土学ことはじめ』はじめに   126-127
妖怪語モウ・モッコについて   128-129
海の社会の画期的な研究   河岡武春『海の民-漁村の歴史と民俗』   130-132
野性のエネルギーと集中力   132-135
南方熊楠の現代性   136-137
今を照らす「南方熊楠」   138-140
名著への旅   折口信夫『日本芸能史ノート』   140-141
「民俗文化」創刊のことば   142-144
「民俗文化」第2号はじめに   144-146
進歩という迷信から解放   中村吉治『日本の村落共同体』   146-148
寄りものの民俗誌   148-149
自分の歩いてきた道   自著を語る   150-151
美しい日本人による美しい民俗学   小野民俗学の巨歩   152-154
先駆者伊能嘉矩   154-155
民俗学とは何か   神と人間と自然の交渉の学   156-164
民俗学からみた葬送儀礼   165-166
幸福を約束する充実感   20世紀の古典柳田国男   167-168
月に宿る力   168-174
有明海の干潟民俗学   174-179
金属と民俗   ヘビ・ムカデ・ニワトリ   179-185
柳田国男との対話   伊那谷地名研究会発足記念講演   186-205
日本民俗学の泰斗柳田国男   205-214
庶民の暮らしの深層に流れているもの   214-221
南島と出雲の古代   225-227
海人集団と浦島伝説の移動   水野祐『古代社会と浦島伝説』上下   227-228
耳族の渡来   229-232
求められる古代   233-236
前古代の日本   金属神と農耕神   237-255
蛇・雷・鍛冶   256-261
倭と日本   261-289
白鳥伝説をたずねて   290-307
二年半の旅   307-310
平泉の謎を追って   311-320
正史に隠れた争闘史   321-329
伝承のリアリティー   330-332
北九州勢力は三度東遷した   333-348
記紀の世界   薩摩・奄美   349-354
安倍宗任伝説と松浦水軍   355-361
古代の色   362-363
川上部と伊福部   363-372
日本史の中の「蝦夷」   373-395
私説ヤマトタケル   395-400
間人皇女の恋   401-415
古代学とは何か   『古代学への招待』はじめに   416-419

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