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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0015268949 | 図書一般 | 081.6/タニ19/3 | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
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書誌種別 |
図書 |
タイトル |
谷川健一コレクション 3 日本の原像-民俗と古代 |
タイトルヨミ |
タニガワ ケンイチ コレクション ニホン ノ ゲンゾウ ミンゾク ト コダイ |
人名 |
谷川 健一/著
|
人名ヨミ |
タニガワ ケンイチ |
出版者・発行者 |
冨山房インターナショナル
|
出版者・発行者等ヨミ |
フザンボウ インターナショナル |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2020.4 |
ページ数または枚数・巻数 |
420p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥3000 |
ISBN |
978-4-86600-083-1 |
ISBN |
4-86600-083-1 |
分類記号 |
081.6
|
分類記号 |
380.4
|
件名 |
民俗学
/
日本-歴史-古代
|
内容紹介 |
「谷川健一全集」に未収録の作品を収集した、貴重なコレクション。3は、民俗学を中心とした「わたしの民俗学」、古代史を主題とした「古代の風景」で構成。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812398257 |
目次
内容細目
-
薄れゆく習俗伝承
11-14
-
-
東北日本の口寄せ巫女の生態
桜井徳太郎『日本のシャマニズム』上巻
15-17
-
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「季刊柳田國男研究」第八号編集後記
17-18
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椎葉村で採集した「ソジシ」という言葉について
19-24
-
-
日本の夜と闇
24-31
-
-
歴史と民俗学の緊張関係
有賀喜左衛門『一つの日本文化論-柳田国男に関連して』
31-33
-
-
「善意」のむずかしさ
34-37
-
-
巳年の民俗学
37-39
-
-
日本の民俗学を創った人びと
40-43
-
-
黒潮文化の比重を占うために
石井忠『漂着物の博物誌』序
44-45
-
-
民話とお伽草子、その相互照射
46-56
-
-
日本民俗学にとって記念碑的作品
伊藤清司『<花咲爺>の源流』解説
57-60
-
-
遠山の霜月祭り
長野県下伊那郡上村・南信濃村
61-68
-
-
「父・南方熊楠の生活と学問」はじめに
69-76
-
-
生を拡大する宇宙観と死生観
常民の思想にみる伝統
76-91
-
-
師・柳田国男への内在的批判を書く
『青銅の神の足跡』刊行に思うこと
91-94
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-
本のなかの本
下橋敬長『幕末の宮廷』
94-96
-
-
本のなかの本
岩田慶治『カミの人類学』
96-97
-
-
民俗的本質を解明
C・アウエハント『鯰絵-民俗的想像力の世界』
98-101
-
-
無垢の魂を一冊の民俗誌に結晶
國分直一監修『長門市史 民俗編』
101-103
-
-
身内の貴重な新証言
堀三千『父との散歩』
103-104
-
-
一国民俗学の適用と限界
柳田国男『民間伝承論』、安間清編著『柳田國男の手紙』
105-107
-
-
志をもった民俗学者宮本常一氏を悼む
108-109
-
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「菅江真澄全集」の完結に寄せて
110-112
-
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狼煙と遠吠え
112-113
-
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記念碑的な『大系』を目指して
113-115
-
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一枚の葉書
高取正男氏を偲ぶ
115-117
-
-
家父長制
118-120
-
-
けがれ
120-123
-
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お祭りの効用
123-126
-
-
『風土学ことはじめ』はじめに
126-127
-
-
妖怪語モウ・モッコについて
128-129
-
-
海の社会の画期的な研究
河岡武春『海の民-漁村の歴史と民俗』
130-132
-
-
野性のエネルギーと集中力
132-135
-
-
南方熊楠の現代性
136-137
-
-
今を照らす「南方熊楠」
138-140
-
-
名著への旅
折口信夫『日本芸能史ノート』
140-141
-
-
「民俗文化」創刊のことば
142-144
-
-
「民俗文化」第2号はじめに
144-146
-
-
進歩という迷信から解放
中村吉治『日本の村落共同体』
146-148
-
-
寄りものの民俗誌
148-149
-
-
自分の歩いてきた道
自著を語る
150-151
-
-
美しい日本人による美しい民俗学
小野民俗学の巨歩
152-154
-
-
先駆者伊能嘉矩
154-155
-
-
民俗学とは何か
神と人間と自然の交渉の学
156-164
-
-
民俗学からみた葬送儀礼
165-166
-
-
幸福を約束する充実感
20世紀の古典柳田国男
167-168
-
-
月に宿る力
168-174
-
-
有明海の干潟民俗学
174-179
-
-
金属と民俗
ヘビ・ムカデ・ニワトリ
179-185
-
-
柳田国男との対話
伊那谷地名研究会発足記念講演
186-205
-
-
日本民俗学の泰斗柳田国男
205-214
-
-
庶民の暮らしの深層に流れているもの
214-221
-
-
南島と出雲の古代
225-227
-
-
海人集団と浦島伝説の移動
水野祐『古代社会と浦島伝説』上下
227-228
-
-
耳族の渡来
229-232
-
-
求められる古代
233-236
-
-
前古代の日本
金属神と農耕神
237-255
-
-
蛇・雷・鍛冶
256-261
-
-
倭と日本
261-289
-
-
白鳥伝説をたずねて
290-307
-
-
二年半の旅
307-310
-
-
平泉の謎を追って
311-320
-
-
正史に隠れた争闘史
321-329
-
-
伝承のリアリティー
330-332
-
-
北九州勢力は三度東遷した
333-348
-
-
記紀の世界
薩摩・奄美
349-354
-
-
安倍宗任伝説と松浦水軍
355-361
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-
古代の色
362-363
-
-
川上部と伊福部
363-372
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日本史の中の「蝦夷」
373-395
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私説ヤマトタケル
395-400
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間人皇女の恋
401-415
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古代学とは何か
『古代学への招待』はじめに
416-419
-
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