検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0015315492図書一般332.106/フカ20/2F社会貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

世界経済史から見た日本の成長と停滞

人名 深尾 京司/著
人名ヨミ フカオ キョウジ
出版者・発行者 岩波書店
出版年月 2020.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 世界経済史から見た日本の成長と停滞
サブタイトル 1868-2018
シリーズ名 一橋大学経済研究叢書
シリーズ番号 67
タイトルヨミ セカイ ケイザイシ カラ ミタ ニホン ノ セイチョウ ト テイタイ
サブタイトルヨミ センハッピャクロクジュウハチ ニセンジュウハチ
シリーズ名ヨミ ヒトツバシ ダイガク ケイザイ ケンキュウ ソウショ
シリーズ番号ヨミ 67
人名 深尾 京司/著
人名ヨミ フカオ キョウジ
出版者・発行者 岩波書店
出版者・発行者等ヨミ イワナミ ショテン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2020.3
ページ数または枚数・巻数 19,318p
大きさ 21cm
価格 ¥6900
ISBN 978-4-00-009928-8
ISBN 4-00-009928-8
注記 汚れあり(地)
注記 文献:p289〜310
分類記号 332.106
件名 日本-経済-歴史
内容紹介 明治維新の改革で植民地化を回避し、戦後は世界初の高度成長や長期停滞を経験した日本の経済発展は興味深い事例である。超長期統計を基に、世界経済史の視点から日本の成長の原動力と停滞脱出の方策を解き明かす。
著者紹介 東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学(経済学修士)。日本貿易振興機構(JETRO)アジア経済研究所長。専攻はマクロ経済学、数量経済史、国際経済学。
言語区分 zzz
タイトルコード 1009812393870
目次 序章 超長期で見た日本の経済成長の特徴
1 人口1人当たりGDPの700年/2 日本のキャッチアップの特徴/3 平均余命と教育年数/4 個人間および地域間の経済格差/5 アジアにおける小分岐と日本の近代的成長の初期条件
第1章 供給側から見た成長の源泉
1 主な先行研究と本章における成長会計分析の方法/2 成長会計分析に利用したデータ/3 長期成長会計分析の結果/4 英米の経済成長との比較/5 レベル会計分析による日英比較/6 日本の産業構造変化-経済理論と国際比較
第2章 均衡成長と趨勢加速
1 近代的成長の初期条件と世界経済の状況/2 マクロ経済の推移-物価・国内総支出・GDPギャップ/3 世界経済史から見た日本の国内総支出構成の特徴/4 産業構造の変化と生産性の上昇/5 労働生産性地域間格差の推移
第3章 不均衡成長
1 海外諸国と比較した日本の経済成長/2 不安定なマクロ経済/3 工業の急速な発展と貿易構造の変化/4 供給側から見た労働生産性上昇の源泉/5 深刻な地域間経済格差の継続
第4章 敗戦と高度成長
1 戦時経済・敗戦・復興/2 高度成長期の成長会計分析/3 何が急速な資本蓄積を持続させたか/4 産業構造変化に需要が果たした役割/5 地域間経済格差縮小のメカニズム
第5章 安定成長から長期停滞へ
1 高度成長から安定成長,そして長期停滞へ/2 貯蓄超過問題/3 供給サイドから見た経済成長減速の原因/4 資本蓄積はなぜ減速したか/5 製造業の長期的動向/6 貿易摩擦および生産の海外移転と新しい国際分業の進展/7 全要素生産性(TFP)の停滞-製造業に関する分析/8 全要素生産性(TFP)の停滞-非製造業に関する分析
終章 停滞脱出への方策
1 長期停滞の現状/2 労働生産性引き上げの余地



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

332.106 332.106
日本-経済-歴史
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。