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書誌情報サマリ

タイトル

転形期芸術運動の道標

人名 立本 紘之/著
人名ヨミ タテモト ヒロユキ
出版者・発行者 晃洋書房
出版年月 2020.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 転形期芸術運動の道標
サブタイトル 戦後日本共産党の源流としての戦前期プロレタリア文化運動
タイトルヨミ テンケイキ ゲイジュツ ウンドウ ノ ドウヒョウ
サブタイトルヨミ センゴ ニホン キョウサントウ ノ ゲンリュウ ト シテ ノ センゼンキ プロレタリア ブンカ ウンドウ
人名 立本 紘之/著
人名ヨミ タテモト ヒロユキ
出版者・発行者 晃洋書房
出版者・発行者等ヨミ コウヨウ ショボウ
出版地・発行地 京都
出版・発行年月 2020.3
ページ数または枚数・巻数 4,340,7p
大きさ 22cm
価格 ¥7800
ISBN 978-4-7710-3337-5
ISBN 4-7710-3337-5
注記 文献:p321〜333
分類記号 309.021
件名 プロレタリア文化運動日本共産党
内容紹介 戦前期日本プロレタリア文化運動の生成・発展過程と、その中で生まれた運動のあり方を「模範的共産主義者」蔵原惟人とその後継者らを軸に考察。戦後日本共産党運動の源流としての文化運動という新たな視座も提示。
著者紹介 1979年宮崎県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。法政大学大原社会問題研究所兼任研究員。独立行政法人国立公文書館調査員。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812391690
目次 序章 本書の課題と方法
第一章 プロレタリア文化運動の芽生えと同時期の思想状況
はじめに/第一節 プロレタリア文芸雑誌の誕生と知識人の運動参加/第二節 一九二〇年代初頭までの日本における理論紹介と思想状況/第三節 雑誌『文芸戦線』の創刊とそれを取り巻く状況/おわりに
第二章 運動理論の大転換と文化運動組織の再編
はじめに/第一節 福本主義の登場と運動権威形成の萌芽/第二節 スターリンの登場・権威化と、さらなる権威担保構造の形成/第三節 文化運動の組織化と変容/おわりに
第三章 文化運動組織の「分離・結合」とその背景
はじめに/第一節 文芸組織分裂・鼎立の時代/第二節 二七年テーゼの到来とそれへの対応/第三節 文化運動組織の再分裂と合同への動き/おわりに
第四章 文化運動組織の発展と権威構造の形成
はじめに/第一節 ナップの誕生と「芸術大衆化論争」/第二節 ナップの実践活動と理論の変容/第三節 再度の大衆化論争と運動原則の確立/おわりに
第五章 一九三〇年前後の党運動と文化運動
はじめに/第一節 党運動と文化運動の接触/第二節 「戦旗社」事件と文化運動における党権威の拡大/第三節 文化運動の方針転換と権威としての蔵原惟人/おわりに
第六章 コップ結成後の文化運動の進展と衰退
はじめに/第一節 コップ新雑誌の展開と大衆化の模索/第二節 弾圧と活動方針をめぐる文化運動内部の動き/第三節 組織的党・文化運動の終焉期における文化運動者の諸相/おわりに
終章
第一節 戦後の党運動と戦前期文化運動の残照/第二節 本書のまとめとむすびにかえて



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