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No.	資料番号	資料種別	請求記号	配架場所	状態	貸出
1	0015252661	図書一般	437.01/ｵｸ20/	2F自然	貸出可	○

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書誌情報サマリ

タイトル	有機反応機構
人名	奥山格／著
人名ヨミ	オクヤマタダシ
出版者・発行者	東京化学同人
出版年月	2020.3

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別	図書
タイトル	有機反応機構
サブタイトル	酸・塩基からのアプローチ
タイトルヨミ	ユウキハンノウキコウ
サブタイトルヨミ	サンエンキカラノアプローチ
人名	奥山格／著
人名ヨミ	オクヤマタダシ
出版者・発行者	東京化学同人
出版者・発行者等ヨミ	トウキョウカガクドウジン
出版地・発行地	東京
出版・発行年月	2020.3
ページ数または枚数・巻数	7,174p
大きさ	21cm
価格	￥２６００
ISBN	978-4-8079-0968-1
ISBN	4-8079-0968-1
分類記号	437.01
件名	有機化学／化学反応
内容紹介	大学生が有機反応機構を学ぶためのコンパクトな入門書。酸・塩基の考え方に基づいて、有機極性反応の機構を基礎からやさしく解説する。問題も豊富に掲載。
言語区分	JPN
タイトルコード	1009812391648
目次	序章有機化合物の酸性と塩基性
	1.有機反応機構を学ぶために
	1・1 有機分子の表し方／1・2 共有結合／1・3 炭素の結合と有機分子の形／1・4 共役と共鳴／1・5 立体化学／1・6 分子間相互作用と物理的性質
	2.酸塩基反応
	2・1 ルイス酸・塩基と求電子種・求核種／2・2 ブレンステッド酸・塩基／2・3 酸・塩基の強さを決める因子／2・4 カルボアニオン／2・5 カルボカチオン
	3.有機反応はどう起こるか
	3・1 4種類の基本反応／3・2 3種類の反応機構／3・3 巻矢印による反応の表し方／3・4 反応における軌道相互作用／3・5 反応におけるエネルギー関係
	4.アルケンの酸塩基反応:求電子付加反応
	4・1 アルケンとプロトン酸の反応／4・2 臭素の付加／4・3 アルキンへの付加／4・4 ブタジエンへの1,2-付加と1,4-付加／4・5 ディールス-アルダー反応
	5.カルボニル基の酸塩基反応Ⅰ:求核付加反応
	5・1 水和反応／5・2 シアノヒドリンの生成反応／5・3 アミンとの反応／5・4 α,β-不飽和カルボニル化合物の反応
	6.飽和炭素における求核種の反応:置換反応
	6・1 SN2反応／6・2 SN1反応／6・3 アルコールとエーテルの反応／6・4 カルボカチオンの転位／6・5 エポキシドの開環／6・6 アミンの反応
	7.飽和炭素における塩基の反応:脱離反応
	7・1 E1反応／7・2 E2反応／7・3 脱離反応と置換反応の競合
	8.カルボニル基の酸塩基反応Ⅱ:求核置換反応
	8・1 エステルの加水分解／8・2 エステルの他の反応／8・3 カルボン酸誘導体の反応性と相互変換／8・4 酸化還元反応
	9.芳香環の酸塩基反応:置換反応
	9・1 ベンゼンの芳香族性と反応性／9・2 求電子置換反応の種類／9・3 置換ベンゼンの反応性と位置選択性／9・4 フェノールの反応／9・5 アニリンの反応／9・6 芳香族求核置換反応
	10.エノールとエノラートの反応
	10・1 エノール化／10・2 可逆的エノール化による変換／10・3 α-ハロゲン化／10・4 アルドール反応／10・5 クライゼン縮合／10・6 1,3-ジカルボニル化合物の反応／10・7 求核種としてのエノラートイオンとエノラート等価体／10・8 α,β-不飽和カルボニル化合物との反応
	11.酸・塩基触媒から有機分子触媒への展開
	11・1 プロトン移動の速さと触媒反応機構の種類／11・2 酸触媒反応の例／11・3 塩基触媒反応／11・4 ブレンステッド則と二官能性触媒／11・5 求核触媒と共有結合触媒／11・6 ルイス酸触媒／11・7 有機分子触媒