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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0015350697 | 図書一般 | 683.91/ハヤ20/ | 2F自然 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
地方分権化と不確実性
|
人名 |
林 昌宏/著
|
人名ヨミ |
ハヤシ マサヒロ |
出版者・発行者 |
吉田書店
|
出版年月 |
2020.2 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
地方分権化と不確実性 |
サブタイトル |
多重行政化した港湾整備事業 |
タイトルヨミ |
チホウ ブンケンカ ト フカクジツセイ |
サブタイトルヨミ |
タジュウ ギョウセイカ シタ コウワン セイビ ジギョウ |
人名 |
林 昌宏/著
|
人名ヨミ |
ハヤシ マサヒロ |
出版者・発行者 |
吉田書店
|
出版者・発行者等ヨミ |
ヨシダ ショテン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2020.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
9,338p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥4400 |
ISBN |
978-4-905497-80-6 |
ISBN |
4-905497-80-6 |
注記 |
文献:p303〜321 |
分類記号 |
683.91
|
件名 |
港湾行政
/
港湾-近畿地方
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内容紹介 |
1950年の港湾法の制定を契機として地方分権的な制度が確立され、そのもとで実施され続けてきたわが国の港湾整備事業と、そちらにおける行政体制を、政治学と行政学から分析。わが国の行政活動の特徴の一端を明らかにする。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812382801 |
目次 |
序章 なぜ港湾を分析対象とするのか |
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第1節 事例分析の意義/第2節 本書の構成 |
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第1章 政治学的視点からの港湾整備事業へのアプローチ |
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はじめに-公共投資に関する先行研究の考察をもとに/第1節 港湾整備事業に関する先行研究/第2節 本書における主張と課題/第3節 本書の分析枠組み/おわりに |
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第2章 港湾法の制定による地方分権的な制度の確立 |
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はじめに/第1節 明治期からアジア・太平洋戦争敗戦までの港湾管理・整備の特徴/第2節 港湾法の制定/第3節 戦後の港湾法制と港湾整備五カ年計画の変遷/おわりに |
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第3章 港湾整備事業をめぐる地方-地方政府間関係 |
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はじめに/第1節 港湾管理権の地方自治体への移管とその影響/第2節 港湾の過密化と阪神ポートオーソリティ構想の検討/第3節 神戸港と大阪港の大規模化の促進/第4節 世界トップクラスの港湾への躍進/おわりに |
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第4章 港湾の大規模化競争からの脱落と軌道修正 |
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はじめに/第1節 石油化学コンビナート誘致構想の登場と挫折/第2節 尼崎西宮芦屋港の整備開始/第3節 港湾整備事業の頓挫とその要因/第4節 港湾整備事業の見直しをめぐる官民の相克/おわりに |
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第5章 港湾の大規模化による影響の波及 |
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はじめに/第1節 播磨工業地帯の開発過程/第2節 播磨臨海部への企業の進出・立地と港湾の大規模化/第3節 公共投資の累積・集中による影響/第4節 工業地帯と港湾の整備状況の連関性/おわりに |
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第6章 港湾整備事業における中央-地方政府間関係 |
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はじめに/第1節 港湾法の見直しをめぐる中央-地方政府間の攻防/第2節 外貿埠頭公団設立までの経緯/第3節 外貿埠頭公団の設立とその実績/第4節 外貿埠頭公団の廃止・解体-政治過程の優位性/おわりに |
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第7章 港湾整備事業をめぐる分権的政策決定 |
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はじめに/第1節 名古屋港管理組合の設立と港湾の大規模化/第2節 名古屋港でのコンテナ埠頭建設に向けた動き-中央-地方政府間の対立と地方自治体による権限の行使/第3節 名古屋コンテナ埠頭株式会社の設立実現-中央-地方政府間対立と省庁間対立の交錯/第4節 名古屋コンテナ埠頭株式会社設立の余波-四日市コンテナ埠頭株式会社の設立/おわりに |
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終章 地方分権的な制度の確立と作動の果てに |
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第1節 得られた知見の要約と本書の含意/第2節 日本政治の理解への貢献-魔術的な用語としての「地方分権」/第3節 残された課題 |
目次
内容細目
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