検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0015087042図書一般L217.1/シマ19/書庫貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

国家形成期の首長権と地域社会構造

人名 島根県古代文化センター/編集
人名ヨミ シマネケン コダイ ブンカ センター
出版者・発行者 島根県教育委員会
出版年月 2019.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 国家形成期の首長権と地域社会構造
シリーズ名 島根県古代文化センター研究論集
シリーズ番号 第22集
タイトルヨミ コッカ ケイセイキ ノ シュチョウケン ト チイキ シャカイ コウゾウ
シリーズ名ヨミ シマネケン コダイ ブンカ センター ケンキュウ ロンシュウ
シリーズ番号ヨミ 22
人名 島根県古代文化センター/編集
人名ヨミ シマネケン コダイ ブンカ センター
出版者・発行者 島根県教育委員会島根県古代文化センター
出版者・発行者等ヨミ シマネケン キョウイク イインカイ/シマネケン コダイ ブンカ センター
出版地・発行地 [松江]/[松江]
出版・発行年月 2019.3
ページ数または枚数・巻数 465p
大きさ 30cm
価格 頒価不明
分類記号 217.1
件名 山陰地方-歴史九州地方-歴史
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812350826



目次


内容細目

はじめに   研究の目的と概要   5-13
吉松 大志/著
出雲地方の横穴式石室・石棺・横穴墓の諸形態とその評価   15-29
大谷 晃二/著
考古資料からみた出雲東部における国造制・部民制成立期に関する覚書   31-61
池淵 俊一/著
出雲平野における6・7世紀の水利開発とその評価   63-93
池淵 俊一/著
出雲における古墳時代後期の地域社会形成の再考   95-104
田中 大/著
出雲地域におけるミヤケについて   105-120
平石 充/著
古墳時代の開発と地域形成   石見国安濃郡域を素材に   121-131
松尾 充晶/著
石見地域における須恵器の編年と地域性   「石見型須恵器」再考   133-162
岩本 真実/著
国家形成期の石見地域と地域間関係   佐波をてがかりに   163-179
吉松 大志/著
隠岐の古墳・横穴墓と部民   181-194
吉松 大志/著
北部九州の屯倉設置と首長権の消長   195-243
桃崎 祐輔/著
北部九州の須恵器生産と牛頸窯跡群   245-264
石木 秀啓/著
地域の開発と後期古墳   プレ律令国家期の地域社会の形成   265-275
菱田 哲郎/著
古墳時代地域結合体の動態と『常陸国風土記』建評記事   277-290
田中 裕/著
古代常陸の氏族とヤマト王権   291-304
須永 忍/著
継体・欽明朝における出雲の画期   305-334
仁木 聡/著
益田市小丸山古墳出土金属製品付着の赤色物質の調査   335-339
上山 晶子/著
「出雲型石棺式石室」の検討   単葬の導入とその背景   341-362
丹羽野 裕/著
額田部の馬具と鈴   心葉形十字文透鏡板付轡と虎頭鈴・多角形鈴をめぐって   363-414
桃崎 祐輔/著
古墳時代後期の炊爨文化からみた地域相   出雲西部地域と石見東部地域を事例として   415-429
岩橋 孝典/著
欽明期の王権段階と出雲   前史との比較を中心として   431-446
仁藤 敦史/著
倭王権形成期の海人の地域間交流   信仰と神話を素材にして   447-456
坂江 渉/著
おわりに   出雲・石見・隠岐の首長権の展開と地域社会構造   457-465
吉松 大志/著

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

島根県古代文化センター
山陰地方-歴史 九州地方-歴史
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。