蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料の状態
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0015058191 | 図書一般 | 155/コン19/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
書誌情報サマリ
タイトル |
近代日本の国体論
|
人名 |
昆野 伸幸/著
|
人名ヨミ |
コンノ ノブユキ |
出版者・発行者 |
ぺりかん社
|
出版年月 |
2019.10 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
近代日本の国体論 |
サブタイトル |
<皇国史観>再考 |
タイトルヨミ |
キンダイ ニホン ノ コクタイロン |
サブタイトルヨミ |
コウコク シカン サイコウ |
人名 |
昆野 伸幸/著
|
人名ヨミ |
コンノ ノブユキ |
版次 |
増補改訂 |
出版者・発行者 |
ぺりかん社
|
出版者・発行者等ヨミ |
ペリカンシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2019.10 |
ページ数または枚数・巻数 |
429p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥6000 |
ISBN |
978-4-8315-1540-7 |
ISBN |
4-8315-1540-7 |
注記 |
文献:p393〜412 |
分類記号 |
155
|
件名 |
国体
|
内容紹介 |
昭和10年代の国体論に注目し、近代的学知の影響を受けた<皇国史観>という分析概念を視座として、大川周明・平泉澄らの思想形式と著作を検討。現代社会に底流する排外的な歴史認識の源泉を解明する。補論2編を追加。 |
著者紹介 |
1973年宮城県生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得退学。博士(文学)。神戸大学国際人間科学部准教授。専攻は日本近代思想史。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812349039 |
目次 |
第一部 国体論の胎動 |
|
第一章 大川周明『列聖伝』考/第二章 平泉史学と人類学/第三章 平泉澄の中世史研究 |
|
第二部 国体論の対立 |
|
第一章 平泉澄の「日本人」観/第二章 大川周明の日本歴史観/第三章 大川周明『日本二千六百年史』不敬書事件再考 |
|
第三部 国体論の行方 |
|
第一章 「皇国史観」の相剋/第二章 大川周明のアジア観/第三章 三井甲之の戦後/結論 国体論の帰結/補論一 村岡典嗣の中世思想史研究/補論二 戦時期文部省の強化政策 |
目次
内容細目
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
もどる