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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0015137466 | 図書一般 | 333.823/オオ19/ | 2F社会 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
日本の東南アジア援助政策 |
サブタイトル |
日本型ODAの形成 |
タイトルヨミ |
ニホン ノ トウナン アジア エンジョ セイサク |
サブタイトルヨミ |
ニホンガタ オーディーエー ノ ケイセイ |
人名 |
大海渡 桂子/著
|
人名ヨミ |
オオカイド ケイコ |
出版者・発行者 |
慶應義塾大学出版会
|
出版者・発行者等ヨミ |
ケイオウ ギジュク ダイガク シュッパンカイ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2019.9 |
ページ数または枚数・巻数 |
4,262,4p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥5000 |
ISBN |
978-4-7664-2623-6 |
ISBN |
4-7664-2623-6 |
注記 |
文献:p245〜258 |
分類記号 |
333.823
|
件名 |
経済協力
/
日本-経済関係-東南アジア
|
内容紹介 |
日本型ODAの戦略とは。第二次世界大戦後の賠償から生まれ、東西冷戦を背景に日本の経済復興と東南アジアの開発が結びついた過程と、「日本型ODA」の特徴が生まれた背景およびその戦略を探る。 |
著者紹介 |
慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程修了(政治学専攻)、博士(法学)。世界銀行(工業局)フィナンシャル・アナリスト、海外経済協力基金(現国際協力機構)債権管理部長などを歴任。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812342522 |
目次 |
序章 黎明期の日本のODAはどのような存在だったのか |
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一 日本のODAの四つの特徴はなぜ生まれたのか/二 一九五〇-六〇年代日本のODA政策を明らかにする/三 戦後世界の開発途上国援助はどのように始まったのか/四 相互補完関係にあった戦後日本と東南アジア/五 日本の「東南アジア開発援助政策」とは/六 日本型ODAの特徴/七 本書の構成 |
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第一章 現地産業の育成支援開始 |
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一 日本・東南アジア関係の形成/二 現地に配慮した経済連携の模索/三 コロンボ・プランへの加入/四 技術援助の開始-日本のODAの第一歩 |
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第二章 賠償の援助化と資本財賠償の導入 |
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一 東南アジア賠償問題の歴史/二 日本の「経済自立化・成長政策」としての賠償/三 現地支援としての賠償/四 「日本型ODA」原型の形成 |
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第三章 輸出振興と資源確保を支えた輸銀の開発援助 |
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一 援助や特需に頼らない経済自立をめざして/二 日本の重化学工業化を支えた開発援助 |
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第四章 アジアの経済インフラ建設を支援した円借款 |
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一 高度成長路線への転換/二 円借款の開始/三 円借款の本格化と「日本型ODA」の形成 |
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第五章 「東南アジア開発援助政策」と「日本型ODA」を超えて |
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一 「東南アジア開発援助政策」に影響を与えた一九七〇年代の国際政治経済環境の変化/二 「日本型ODA」を超えて/三 東南アジア諸国は初期の日本のODAをどう受け止めたのか/四 「日本型ODA」は東南アジア経済建設に貢献できたか |
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終章 戦後復興とアジアの経済建設のために |
目次
内容細目
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