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書誌情報サマリ

タイトル

ヒロシマの『河』

人名 土屋 時子/編
人名ヨミ ツチヤ トキコ
出版者・発行者 藤原書店
出版年月 2019.8


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル ヒロシマの『河』
サブタイトル 劇作家・土屋清の青春群像劇
タイトルヨミ ヒロシマ ノ カワ
サブタイトルヨミ ゲキサッカ ツチヤ キヨシ ノ セイシュン グンゾウゲキ
人名 土屋 時子/編   八木 良広/編   土屋 清/[ほか著]
人名ヨミ ツチヤ トキコ ヤギ ヨシヒロ ツチヤ キヨシ
出版者・発行者 藤原書店
出版者・発行者等ヨミ フジワラ ショテン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2019.8
ページ数または枚数・巻数 354p 図版12p
大きさ 21cm
価格 ¥3200
ISBN 978-4-86578-231-8
ISBN 4-86578-231-8
分類記号 772.1
件名
件名 土屋 清
件名 ツチヤ キヨシ
内容紹介 米占領下の広島を舞台に、理想社会の実現へと疾走する「原爆詩人」峠三吉らを描いた土屋清の戯曲「河」。広島の地で演劇に人生をかけた土屋の生きかたと、半世紀以上経っても色あせずに残る名作戯曲の軌跡を追う。
著者紹介 1948年生まれ。広島文学資料保全の会代表。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812328581



目次


内容細目

土屋清   昭和の闇と光を生きた劇作家   17-48
土屋 時子/著
『河』と私   一九七二年   49-52
土屋 清/著
峠三吉のこと、『河』への思い   講演原稿メモから   53-69
土屋 清/著
尊大なリアリズムから土深いリアリズムへ   私にとっての西リ演史   70-139
土屋 清/著
『河』とはなにか、その軌跡   147-168
八木 良広/著
歴史の進路へ凛と響け   土屋清の青春   169-193
池田 正彦/著
土屋さんの怒鳴り声   一九七八年   196-197
池辺 晋一郎/著
土屋清の頑固なナィーブ   一九八八年   198-200
広渡 常敏/著
土屋清の闇の深さについて   一九八八年   200-203
広渡 常敏/著
“風のように、炎のように”生きた原爆詩人・峠三吉の姿を通して…   二〇一五年   203-205
林田 時夫/著
土屋清の時代と『河』の変遷、そして今   209-216
水島 裕雅/著
今、私の中に甦る『河』   労働者として生きた時代と重ねて   217-223
笹岡 敏紀/著
『河』京都公演に思う   半世紀の時をこえて   224-233
三輪 泰史/著
『河』、そのこころはどう引き継がれたのか   占領期のヒロシマを振り返って   234-242
永田 浩三/著
『河』と詩画人・四國五郎   243-255
四國 光/著
『河』、もうひとつの流れ   峠三吉とともに歩んだ人びと   256-262
大牟田 聡/著
今日も流れる「川」と『河』   被爆のサブカル化に抗して   263-269
趙 博/著
林幸子の詩「ヒロシマの空」にこめられたもの   270-278
中山 涼子/著
『河』上演台本   二〇一七年   279-352

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772.1 772.1
土屋 清 河
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