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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0014981153 | 図書一般 | 376.8/ヤマ19/ | 2F社会 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
大学入試改革は高校生の学習行動を変えるか
|
人名 |
山村 滋/著
|
人名ヨミ |
ヤマムラ シゲル |
出版者・発行者 |
ミネルヴァ書房
|
出版年月 |
2019.6 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
大学入試改革は高校生の学習行動を変えるか |
サブタイトル |
首都圏10校パネル調査による実証分析 |
シリーズ名 |
MINERVA社会学叢書 |
シリーズ番号 |
56 |
タイトルヨミ |
ダイガク ニュウシ カイカク ワ コウコウセイ ノ ガクシュウ コウドウ オ カエルカ |
サブタイトルヨミ |
シュトケン ジッコウ パネル チョウサ ニ ヨル ジッショウ ブンセキ |
シリーズ名ヨミ |
ミネルヴァ シャカイガク ソウショ |
シリーズ番号ヨミ |
56 |
人名 |
山村 滋/著
濱中 淳子/著
立脇 洋介/著
|
人名ヨミ |
ヤマムラ シゲル ハマナカ ジュンコ タテワキ ヨウスケ |
出版者・発行者 |
ミネルヴァ書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
ミネルヴァ ショボウ |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2019.6 |
ページ数または枚数・巻数 |
12,248p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥4500 |
ISBN |
978-4-623-08643-6 |
ISBN |
4-623-08643-6 |
注記 |
文献:p185〜189 |
分類記号 |
376.8
|
件名 |
入学試験(大学)
/
高校生
|
内容紹介 |
首都圏の進学校ならびに進学中堅校に通う高校生約3300人を対象に行ったパネル調査から、高校生の学習行動の実態を解明。大学入試改革と教育現場との距離を埋め、実効的な高大接続改革のためのデータを示す。 |
著者紹介 |
1955年埼玉県生まれ。独立行政法人大学入試センター研究開発部教授。博士(教育学)。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812319535 |
目次 |
序章 なぜ,「高校生の学習行動」なのか |
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1 改革論議の路線にみる3つの疑問/2 謎につつまれた高校生の学習行動/3 本書の構成 |
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第Ⅰ部 調査の概要と基礎分析 |
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第1章 研究方法と調査の概要 |
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1 既存調査からの示唆/2 調査の概要/3 データの整備状況/4 質問紙調査回答者の基本属性 |
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第2章 学習行動の実相 |
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1 学習行動を議論するための3指標/2 学習意欲はどのように変化するのか/3 学習時間にみる「進学中堅校-進学校」の大きな距離/4 成績の分布からみえるもの |
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第Ⅱ部 学習行動を左右するもの |
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第3章 大学入試は学習誘因となるか |
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1 四年制大学進学志望者の学習時間/2 学習時間を左右する要因を探る/3 学習時間増減の規定要因/4 大学入試の影響力と高校教育への示唆 |
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第4章 定期考査の位置づけ |
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1 定期考査の難しさ/2 成績の変化の規定要因/3 定期考査の位置づけ/4 進学中堅校の悩ましさ |
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第5章 入試方法志向の変化とそのメカニズム |
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1 進学中堅校生徒と進学校生徒の進路希望/2 入試方法志向の変化/3 何が志向の変化を生むのか/4 推薦入試の可能性 |
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第6章 部活動と学習の距離をどうみるか |
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1 生活時間問題としての部活動という視点/2 部活動の参加状況とその影響/3 部活動と学習時間との関係/4 部活動とテスト期間中/受験直前の学習時間との関係/5 学習との両立を可能とする部活動のあり方 |
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第7章 進学中堅校「猛勉強型」の悩ましさ |
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1 中堅校猛勉強型の存在/2 高校生にとっての友人関係の重要性/3 学校の友人の役割/4 友人の学習行動に対する評価/5 友人との学習/6 友人関係と他の人間関係との比較/7 中堅校猛勉強型の友人関係 |
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第Ⅲ部 首都圏高校生たちにみる「学習行動の多様性」 |
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第8章 女子の学習行動 |
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1 「女子」という対象への注目/2 女子は「真面目な優等生」なのか/3 領域をめぐる堅い選択の帰結 |
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第9章 進学校の多様性 |
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1 進学校という研究対象/2 進学校生徒の教育環境はどれほど違うのか/3 学習時間の伸び方と進学実績/4 私たちはどこに向かっているのか |
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終章 高校生の学習行動の構造と大学入試・高大接続改革 |
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1 学習行動を規定しているのは何か/2 大学入試と学習行動の構造/3 大学入試・高大接続改革論議における想定と現実との乖離/4 進学中堅校への期待 |
目次
内容細目
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