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1 0014956916図書一般573.89/カワ08/122F自然貸出可 

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書誌情報サマリ

タイトル

近世日本石灰史料研究 12 

人名 川勝 守生/著
人名ヨミ カワカツ モリオ
出版者・発行者 岩田書院
出版年月 2019.5


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル 近世日本石灰史料研究 12 
タイトルヨミ キンセイ ニホン セッカイ シリョウ ケンキュウ
人名 川勝 守生/著
人名ヨミ カワカツ モリオ
出版者・発行者 岩田書院
出版者・発行者等ヨミ イワタ ショイン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2019.5
ページ数または枚数・巻数 218,13p
大きさ 22cm
価格 ¥5400
ISBN 978-4-86602-071-6
ISBN 4-86602-071-6
分類記号 573.89
件名 石灰-歴史
内容紹介 旧野州安蘇郡戸奈良村の野州石灰旧竈主の家に伝わる所蔵文書の内、石井孝家文書「御用灰沙汰書ならびに取替させ規定書」「石灰献納御願」等を翻刻し、読み下し文に直し、語句解釈を加えた上に、史料研究を行ったもの。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812318314
目次 石井孝家文書
<21>『御用灰沙汰書ならびに取替させ規定書』-嘉永二酉年(一八四九)六月十九日・九月二十一日
<1>表紙/<2>「御沙汰書写し」…嘉永二酉年(一八四九)六月十九日・九月二十一日/<3>「取替させ規定書」…嘉永二酉年(一八四九)九月二十一日
<22>『石灰商人の町名主への申し渡し各種』-嘉永元申・二酉年(一八四八・四九)
<1>表紙/<2>「申し渡し」…嘉永元申年(一八四九)九月十六日・十二月二十六日/<3>御用灰不用灰の売り渡し一件…嘉永二酉年(一八四九)正月二十六日/<4>御用灰不用灰の売り渡し一件…嘉永二酉年(一八四九)正月二十六日
<23>『石灰商人の町名主への申し渡し』-嘉永元申・二酉年(一八四八・四九)
<1>表紙/<2>御用灰不用灰の売り渡し一件…嘉永二酉年(一八四九)九月
<24>『桐生店請証文一件』-嘉永二酉年(一八四九)二月
<1>文書端裏書/<2>桐生店請証文の事…嘉永二酉年(一八四九)二月
<25>『石灰一万俵献納の申し出など』-安政二卯年(一八五五)十一月二十一日
<1>文書頭書…安政二卯年(一八五五)十一月二十一日/<2>五右衛門、安政大地震の見舞として国産石灰一万俵献納の申し出…安政二卯年(一八五五)十一月/<3>野州安蘇郡戸奈良村年寄五右衛門・包孝、日光道野木宿代助郷役の顚末…安政二卯年(一八五五)十一月
<26>『石灰献納御願』-安政二卯年(一八五五)十一月
<1>表紙/<2>五右衛門、領主諏訪縫殿助へ安政大地震の見舞として国産石灰一万俵献納申し出…安政二卯年(一八五五)十一月/<3>五右衛門領主旗本諏訪縫殿助家用人増山鉄兵衛、勘定奉行へ願い書き提出…安政二卯年(一八五五)十一月二十三日
<27>「野州石灰竈元、深川御用石灰置場を市中売りに利用許可願い書き」-嘉永元申年(一八四八)六月
<28>「五右衛門、領主に石灰一万俵献納申し出」-安政二卯年(一八五五)十二月二十七日
<29>「領主用人増山鉄兵衛・水谷五郎兵衛より年末書状」-嘉永五子年(一八五二)十二月十八日
<1>上包み/<2>年末の挨拶…嘉永五子年(一八五二)十二月十八日
<30>『静倹廬 勝手』
<1>表紙/<2>書状第一、野州安蘇郡戸奈良村石井五右衛門の代人丈右衛門、丑年十月七日夜に認め、江戸より飛脚便で国許の五右衛門に差し出した書状、天保十二丑年の江戸の火事らの記事…天保十二丑年(一八四一)十月八日より同十二日/<3>書状第二、石井五右衛門の代人丈右衛門、丑年十一月七日に認め、国許五右衛門に差し出した書状、瀬戸物町嶋屋の飛脚をもって、桐生店へ注文書の件及び、出流原一件、勘定奉行深谷遠江守に幸助召し出しのことなど…天保十二丑年(一八四一)十月/<4>書状第三、石井五右衛門代人丈右衛門、天保十二丑年十二月十五日に書き認め、桜田御屋敷、すなわち井伊掃部頭屋敷へ持参した書状を同年同月十八日までに国許五右衛門に飛脚便で送付。内容は、別紙報告した出流原村一件など、同村領主井伊掃部頭役所に関係するもの数編…天保十二丑年(一八四一)十二月十五日/<5>書状第四、野州安蘇郡出流原村定兵衛、出流原村一件に関係した雑事について天保十二丑年六月四日に認め、石井五右衛門に差し出した書状…天保十二年丑年(一八四一)六月四日/<6>書状第五、野州安蘇郡戸奈良村石井五右衛門の代人丈右衛門、江戸市中における五右衛門に関係する、あるいは関心があるだろう雑事について、天保十二丑年十月九日に五右衛門に差し出した書状…天保十二丑年(一八四一)十月九日/<7>書状第六、野州安蘇郡戸奈良村石井五右衛門の領主旗本諏訪縫殿助家中の用人磐根辨次郎、石井五右衛門に差し出す江戸表の籾米買い上げの仕置き仕切りの説明書状の一紙文書…天保十四卯年(一八四三)四月二十五日/<8>書状第七、野州安蘇郡戸奈良村石井五右衛門代人召仕佐兵衛と藤兵衛、主人五右衛門に対して安政三辰年二月十七日に江戸の領主旗本諏訪縫殿助献納石灰についての情報を認めた書簡…安政三辰年(一八五六)二月十七日/<9>書状第八、野州安蘇郡戸奈良村石井五右衛門代人召仕佐兵衛と藤兵衛、領主旗本諏訪縫殿助献納石灰江戸船積みを奉行所に要請…安政三辰年(一八五六)二月十四日/<10>書状第九、野州安蘇郡戸奈良村年寄五右衛門、農間稼業として上州・野州所産の織物類を江戸ならびに国々へ売り捌き、また船荷として石灰を積み江戸附しして来、五右衛門の召仕佐兵衛、主人五右衛門の代人として、江戸の勘定奉行所に対して、石灰一万俵献納に関係した書簡の一枚文書…安政二卯年(一八五五)十二月十四日/<11>書状第十、野州安蘇郡戸奈良村石井五右衛門代人召仕佐兵衛提出の船中御印拝借願い書きを、翌年安政三辰年正月四日に再度作成した同じ願い書きの写し…安政三辰年(一八五六)正月四日/<12>書状第十一、江戸の代人藤兵衛・佐兵衛から国許五右衛門への書状、御上納灰六千四百俵河岸出し、納入蔵役人判明次第その姓名を報告…安政三辰年(一八五六)三月七日/<13>書状第十二、江戸の代人藤兵衛・佐兵衛から国許五右衛門への書状、二月十七日付桐生屋藤兵衛来状、諸納灰一条…安政三辰年(一八五六)二月二十七日/<14>端裏書第十三、石灰献納、蔵役人受領書三通、及び安政二卯年四月、江戸呉服屋仲間御趣意御再興につき、上州桐生織物買い送り仲間江戸入荷物問屋立会所輸送の文書三件…安政二卯年(一八五五)四月/<15>書状第十四、嘉永二酉年閏四月朔日上納灰定め直段改訂についての石灰会所始末聞き書き、一紙文書…嘉永二酉年(一八四九)閏四月朔日/<16>書状第十五、江戸から帰村した石井五右衛門から伜石井貞吉に対して金策借金について五百両の返済を確保、また領主旗本諏訪縫殿助家中の用人山市清助から大橋石灰会所石灰代金四十両手形代金受取、さらに同用人北岡良助から小作滞金の盆前済の一紙文書…年月不詳/<17>書状第十六、野州安蘇郡戸奈良村石井五右衛門代人召仕佐兵衛と藤兵衛、主人五右衛門に対して送った前項<8>安政三辰年二月十七日、及び<13>同月二十七日の書簡の続き、やはり十日後の三月七日夜の書簡、いずれも領主旗本諏訪縫殿助献納石灰についての情報を認めた書簡…安政二卯年(一八五五)四月
<31>「石井五右衛門代人佐兵衛、野州石灰一万俵献納の浅草御蔵納入、勘定奉行許可につき、浅草河岸着上納の同蔵役人承認願い書き」-安政三辰年(一八五六)三月十三日
<32>「石井五右衛門、野州石灰一万俵献納一件、国許出帆四千俵余着船、続いて三千俵余、献納石灰の江戸着船後の置場が確保できず、野積み放置で難渋。災害後の物流対策に難航」の文書下書き-安政三辰年(一八五六)三月二十一日
<33>「石井五右衛門代人佐兵衛、野州石灰一万俵献納の浅草御蔵納入、船中御印拝借、勘定奉行許可につき、石灰置き場確保の勘定奉行願い書き下書き」-安政三辰年(一八五六)三月十三日
<34>「石井五右衛門代人佐兵衛、野州石灰一万俵献納の浅草御蔵納入、船中御印拝借、勘定奉行許可につき、野州河岸出船の届け連絡による石灰置き場確保の勘定奉行願い書き」-安政三辰年(一八五六)三月十三日
<35>「大橋一件」、すなわち新大橋御助成地店賃取揚銭引当、金二百二十両返済不能につき名義書替え一件の関連図面、金二百二十両新大橋御助成地内店賃取揚銭引当金証文」-天保九戌年(一八三八)八月
<1>上包み/<2>新大橋御助成地店賃取揚銭引当、金二百二十両返済不能につき名義書替え一件…天保九戌年(一八三八)八月
<36>「野州石灰上納受け入れ蔵役人須藤、着船上納承認、及び江戸蛎殻灰竈持彦兵衛上納など」についての野州安蘇郡出流原村野州石灰竈元惣代片柳五郎次から石井五右衛門への書簡-天保九戌年(一八三八)十月朔日
<1>上包み/<2>五右衛門宛、野州石灰竈元惣代片柳五郎次書簡・天保九戌年(一八三八)十月朔日
<37>「伜石井貞吉に対して三百両の返済を確保」の石井五右衛門書簡-年不詳七月八日
<38>「近世八王子石灰十八竈以来、蛎灰享保年中・野州石灰安永年中以来、寛政十一年に至る三手会所由緒について」の宛先不明の石井五右衛門書簡下書き-年月不詳
<39>「覚書の断片文書」-年月不詳
追補 石井善夫家文書
<4>「天保十三年問屋株制度廃止と野州石灰竈元野州安蘇郡出流原村片桐禎三郎先祖以来の由緒」-天保十三寅年(一八四二)十一月四日



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