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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0014619563 | 図書一般 | 766.1/サワ19/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
《悪魔のロベール》とパリ・オペラ座 |
サブタイトル |
19世紀グランド・オペラ研究 |
タイトルヨミ |
アクマ ノ ロベール ト パリ オペラザ |
サブタイトルヨミ |
ジュウキュウセイキ グランド オペラ ケンキュウ |
人名 |
澤田 肇/共編
佐藤 朋之/共編
黒木 朋興/共編
安川 智子/共編
岡田 安樹浩/共編
|
人名ヨミ |
サワダ ハジメ サトウ トモユキ クロキ トモオキ ヤスカワ トモコ オカダ アキヒロ |
出版者・発行者 |
Sophia University Press上智大学出版
/
ぎょうせい(発売)
|
出版者・発行者等ヨミ |
ソフィア ユニヴァーシティ プレス ジョウチ ダイガク シュッパン/ギョウセイ |
出版地・発行地 |
東京/東京 |
出版・発行年月 |
2019.4 |
ページ数または枚数・巻数 |
371p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥2600 |
ISBN |
978-4-324-10605-1 |
ISBN |
4-324-10605-1 |
注記 |
文献:p349〜351 |
分類記号 |
766.1
|
件名 |
歌劇-歴史
|
内容紹介 |
パリ・オペラ座が象徴する“もっとも豪奢な世界”のアイコンとして生まれ出たグランド・オペラ。音楽・文学・美術・建築等の見地から、グランド・オペラの代表作「悪魔のロベール」の魅力と19世紀という時代の心性に迫る。 |
著者紹介 |
1952年生まれ。上智大学文学部教授。専門はフランス文学。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812312410 |
目次
内容細目
-
グランド・オペラとは何か?
11-14
-
岡田 安樹浩/著
-
パリ・オペラ座という文化
15-19
-
澤田 肇/著
-
フランス・オペラの創造と発展
その社会構造と芸術的コンテクスト(1806〜64年)
22-49
-
マーク・エヴェリスト/著 井上 果歩/訳 安川 智子/訳
-
グランド・オペラからフランス・オベラへ
音楽批評から読み解くマイヤベーアとグランド・オペラの歴史化
50-75
-
安川 智子/著
-
管弦楽法の折衷主義
マイヤベーアのグランド・オペラ《悪魔のロベール》における管弦楽法の諸断面
76-95
-
岡田 安樹浩/著
-
サル・ル・ペルティエ時代のオペラ座におけるグランド・オペラとバレエ
96-117
-
永井 玉藻/著
-
グランド・オペラとピアノ編曲
19世紀市民社会におけるオペラの流通
118-140
-
上山 典子/著
-
《悪魔のロベール》の悪魔表象
カトリックとプロテスタントの間に
142-165
-
黒木 朋興/著
-
ドイツのマイヤベーア
グランド・オペラとプロイセン・オペラ《シュレージエンの野営》
166-195
-
佐藤 朋之/著
-
「グランド・オペラ」と「世界文学」
「デモーニシュなもの」の視点から見たマイヤベーア《悪魔のロベール》とゲーテ『ファウスト』
196-215
-
浅井 英樹/著
-
エドガー・ドガとオペラ
《「悪魔のロベール」のバレエ》から見たグランド・オペラの受容
216-234
-
小泉 順也/著
-
近世近代のパリ・オペラ座の建築
236-257
-
中島 智章/著
-
パフォーマンスの空間、権力の空間
ル・ペルティエ劇場をめぐる諸考察
258-275
-
ミカエル・デプレ/著 岡見 さえ/訳
-
文学の中のオペラ座
バルザックの《悪魔のロベール》論を中心に
276-298
-
澤田 肇/著
-
パリ・オペラ座初演作品一覧
1820〜90
299-336
-
岡田 安樹浩/ほか著
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