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1 0014604227図書児童C486/マル/1F児童貸出中  ×

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書誌情報サマリ

タイトル

ヘンで奇妙な昆虫図鑑

人名 丸山 宗利/監修
人名ヨミ マルヤマ ムネトシ
出版者・発行者 日本図書センター
出版年月 2019.4


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 児童図書
タイトル ヘンで奇妙な昆虫図鑑
サブタイトル ぼくらはみんな生きている!
タイトルヨミ ヘン デ キミョウ ナ コンチュウ ズカン
サブタイトルヨミ ボクラ ワ ミンナ イキテ イル
人名 丸山 宗利/監修
人名ヨミ マルヤマ ムネトシ
出版者・発行者 日本図書センター
出版者・発行者等ヨミ ニホン トショ センター
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2019.4
ページ数または枚数・巻数 175p
大きさ 19cm
価格 ¥1000
ISBN 978-4-284-20442-2
ISBN 4-284-20442-2
分類記号 486
件名 昆虫
内容紹介 昆虫は子孫を残すために頑張っている! メスに毒をプレゼントするアカハネムシ、自分の体でテントを作るグンタイアリ…。昆虫たちのヘンでびっくりな話、ヘンでこわい話、ヘンでおもしろい話などをイラストとともに紹介する。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812305538
目次 はじめに
この本の見方
序章
昆虫のキホン/地球は昆虫だらけの惑星!/昆虫と虫のちがいって?/なぜ昆虫は栄えたの? その1/なぜ昆虫は栄えたの? その2
第1章 ヘンでびっくりな話
ミツツボアリは仲間のために食糧タンクになる/ミツバアリの嫁入り道具はアリノタカラ/ヒアリの働きアリは1日250回の仮眠をとる/ハキリアリは先祖代々キノコ農業を行っている/アシナガバチの巣は紙/コオロギは音を前あしで聞く/カマキリのオスは頭がなくても交尾ができる/カタツムリは触角が切れても元どおりになる/体の中にダムをもつミズタメガエル/クワガタには体の半分がオス、もう半分がメスのものがいる/カブトムシにはタケノコを食べるものがいる/昆虫食材で一番うまいのはカミキリムシの幼虫/カタゾウムシは針が通らないほどかたい/タマムシには50年以上幼虫だったものがいる/フン虫のおかげで1年間に100億円が節約できる/フトミミズは心臓の数が7〜9つもある/じつは毛がはえているミミズ/チョウが味を感じる場所は、あし/寒さに強く凍っても死なないイラガ/チョウとガのちがいははっきりしていない/見た目も中身も枝に化けるシャクトリムシがいる/世界一うるさいセミは飛行機のエンジン音なみ/ジュウシチネンゼミは17年ごとに地上にあらわれる/コチニールカイガラムシは着色料に使われる/アブラムシはメスだけで1ぴきが2万びきに/シロアリの幼虫に化けるシロアリノミバエ/ネムリユスリカはミイラ化して復活の日を待つ/カの食べ物は花の蜜/クモの巣でもスイスイ動けるクモ/ゴキブリの多くは人家でくらしていない/ペットとして飼われるゴキブリがいる/昆虫コラム 昆虫界最大派閥は甲虫だ
第2章 ヘンでこわい話
サムライアリはほかのアリを奴隷にして世話をさせる/アメイロケアリは巣ののっとりに失敗すると悲惨/ホクベイルリアリは競争相手に催涙ガス攻撃をする/ハキリアリは弱った仲間をゴミすて場にすてる/アカハネムシはメスに毒をプレゼントする/シデムシは動物の死体を埋葬する/ユモトゴキブリは大勢でアリの巣にいそうろうをする/ハナカマキリの幼虫はミツバチ狩りが得意/ハリガネムシはカマキリをあやつる/ゴマシジミの幼虫はアリの巣でどうどうと幼虫を食べる/ヘビトンボの蛹はエサをとらないのにかみつく/ベルシコロールボタルは結婚詐欺をはかる/ケカゲロウの幼虫はシロアリに毒ガス攻撃する/カは野生の生き物による人の死亡原因第1位/ナマクビノミバエの幼虫はアリの首を切り落とす/働きバチに卵を産めなくさせるハチの女王/ミツバチのオスは交尾できないと追放/ミツバチは集団で熱攻撃してスズメバチを蒸し殺す/昆虫コラム 脱皮しないと大きくなれないぞ
第3章 ヘンでせつない話
グンタイアリは自分の体でテントをつくる/ヒラズオオアリの頭はアリの巣のふたになる/ツムギアリは糸を幼虫にはかせて巣をつくる/バクダンオオアリは自爆して敵から巣を守る/エサ探しが死ととなり合わせのサハラウマアリ/アリはアブラムシを牧畜している/アリジゴクはけっこうな期間、空腹にたえる/アタマジラミは人間のかみの毛にしかすめない/カブトムシはあまり戦わない/カブトムシはケガをしたらもうなおらない/イリオモテボタルのメスはおとなのすがたになれない/寄生相手をまちがえると死ぬツチハンミョウ/ゲンゴロウのメスは交尾でおぼれ死ぬことがある/アメンボもおぼれることがある/プレゼントしだいでオスをふるガガンボモドキ/オンブバッタのオスはメスを監視している/天井にぶつかり死んでしまうカマドウマ/ギンヤンマの銀色部分はごくわずか/チョウにはショットガンでうたれたものがいる/カイコは自然では生きていけない/マイマイガのオスはメスと交尾し続ける/自分でもどこにとんでいくかわからないトビムシ/ミツバチの年よりはハードワーク/ミツバチが一生かけて集める蜜はスプーン1杯分/ミツバチの下っぱはそうじ係やエアコン係をする/カギバラバチの一生はかなり運だより/目的不明の太陽光発電をするオリエントスズメバチ/アリグモのアリまねはアリにつうじない/カモノハシガエルは大事に子育てしていたのに絶滅した/トウキョウダルマガエルは側溝に落ちるとほぼ脱出不可能/サソリは敵や獲物に見つかるかもしれないのに光る/昆虫コラム 昆虫はモノマネの達人なんだ
第4章 ヘンでおもしろい話
カブトムシの幼虫はうんこが大好き/興奮して求愛相手を投げ飛ばすニジイロクワガタ/ゲンジボタルの光には方言がある/シバンムシのナンパは頭で柱をノック/オオゾウムシの死んだふりは超リアル/ムシクソハムシはうんこのモンマネのプロ/タマオシコガネは太陽神の化身としてあがめられた/シロオビアワフキの幼虫はおしっこの泡の中で生活/ユキムシは冬のおとずれを告げる害虫/ミドリチッチゼミは時計代わりになる/アリジゴクは成虫になるまでうんこをしない/テントウゴキブリはテントウムシみたいでかわいい/メスが大きすぎるサカダチコノハナナフシ/オオムラサキは花の蜜よりおしっこが好き/アゲハチョウの幼虫は鳥のうんこにそっくり/ヤママユガは花のような形のうんこをする/アゲハチョウの幼虫のうんこはミカンのかおり/うんこでアイスを緑色にするカイコ/ハチとハエにはお酒好きがいる/羽ばたき音がみんな「ソ」のハエ/タランチュラが本当に危険なのは毒よりも毛/ダンゴムシは四角い形のうんこをする/おしっこを顔から出すザリガニ/カタツムリはナイフの刃の上も移動できる/オスとメスの区別がないカタツムリ/アマガエルはおなかから水を飲む/目玉で食べ物をおしこむトノサマガエル/ミツヅノコノハガエルはイヌなみのうんこをする/ミミズはうんこを積み上げて塔をつくる/右折のつぎはだいたい左折のワラジムシ/昆虫コラム 社会生活をおくる昆虫がいるぞ
さくいん



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丸山 宗利
486 486
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