| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
実践国語科教育法 |
| サブタイトル |
「楽しく、力のつく」授業の創造 |
| タイトルヨミ |
ジッセン コクゴカ キョウイクホウ |
| サブタイトルヨミ |
タノシク チカラ ノ ツク ジュギョウ ノ ソウゾウ |
| 人名 |
町田 守弘/編著
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| 人名ヨミ |
マチダ モリヒロ |
| 版次 |
第3版 |
| 出版者・発行者 |
学文社
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| 出版者・発行者等ヨミ |
ガクブンシャ |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2019.3 |
| ページ数または枚数・巻数 |
6,219p |
| 大きさ |
21cm |
| 価格 |
¥2200 |
| ISBN |
978-4-7620-2860-1 |
| ISBN |
4-7620-2860-1 |
| 分類記号 |
375.8
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| 件名 |
国語科
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| 内容紹介 |
国語教育の基礎的・基本的な知見が広く得られるように配慮した、国語科教育法のテキスト。「国語科の制度」「発問・指示」「指導計画・学習指導案の作成」などについて解説し、各章ごとにキーワード、課題を掲載する。 |
| 著者紹介 |
1951年千葉県生まれ。早稲田大学卒業。同大学教育・総合科学学術院教授。博士(教育学)。著書に「授業を開く」「授業を創る」など。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009812301481 |
| 目次 |
序章 「国語科教育法」で何を学ぶか |
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1 「国語科教育法」の目標/2 「国語科教育法」で学ぶべき知見/3 国語科の領域別・ジャンル別の学習指導/4 模擬授業をめぐって |
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1章 国語科の制度 |
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1 日本国憲法と教育基本法/2 学習指導要領/3 教科書検定/4 無償給与と広域採択制度 |
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2章 発問・指示 |
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1 発問・指示はなぜ行うのか/2 発問・指示の条件/3 発問・指示を考える手順/4 発問・指示の実例/5 発問・指示の工夫の一例/6 発問・指示を行う際の注意点 |
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3章 板書・ノート指導・ワークシート |
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1 板書の基本/2 板書の例/3 ノートの役割/4 ノート指導のあり方/5 ワークシートの特徴 |
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4章 「話すこと・聞くこと」の授業 |
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1 学習指導要領における位置付け/2 基礎指導1 話す聞く力の測定/3 基礎指導2 基礎的な能力の育成/4 対面性克服の指導/5 本指導 |
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5章 「書くこと」の授業 |
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1 「書くこと」の授業観・指導観/2 「書くこと」の活動とそのねらい/3 「書くこと」の指導過程と授業展開のポイント/4 学習指導案の例/5 「書くこと」のこれから |
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6章 「読むこと」の授業 |
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1 「読むこと」の指導過程をめぐって/2 「文学的な文章」の教材研究と授業について/3 「説明的な文章」の教材研究と授業について/4 学習指導案の例 |
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7章 韻文教材の授業 |
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1 韻文の学習/2 教材研究の考え方/3 授業デザイン例 |
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8章 古典の授業 |
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1 「古典」の意味するもの/2 2008・2009年版学習指導要領における「古典」/3 高等学校2018年版学習指導要領における「古典」/4 魅力ある古典の授業を開発するための工夫や実践の例/5 学習指導案の例 |
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9章 効果的な学習指導の進め方 |
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1 「アクティブ・ラーニング」から「深い学び」へ/2 「深い学び」の実現に向けた「見方・考え方」/3 学習活動の目標に即した学習の手引き-大村による話し合いの手引き/4 学習経験の蓄積に伴う手引きの変化の実際/5 「効果的な学習」を実現する「学習の手引き」 |
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10章 国語科の評価 |
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1 はじめに-評価の意味/2 相対評価から絶対評価へ/3 評価の過程-形成的評価と評価規準/4 評価における規準と基準/5 現在の評価の動向-観点別評価/6 観点別評価の実際/7 ポートフォリオ評価/8 パフォーマンス評価とルーブリック/9 評価の課題-継続的評価 |
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11章 指導計画・学習指導案の作成 |
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1 強い「期待」を背に受けて歩む/2 「単元指導計画」「本時の指導計画」作成に至るまでの手順/3 学習指導案の例 |
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12章 模擬授業の意義とその構築 |
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1 国語科授業実践知の第一歩-模擬授業/2 授業づくりの諸要素とその基本/3 漢字・漢字語彙指導単元の構想と概要/4 模擬授業の実際/5 まとめ-模擬授業という「深い学び」 |
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13章 知識・技能をいかに活用するか |
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1 はじめに/2 中央教育審議会答申(2008年)から考える/3 中央教育審議会答申「幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善及び必要な方策等について」から考える/4 「全国学力・学習状況調査」「学習指導要領」等から考える/5 実践事例から考える |
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14章 新しい時代の国語科教育 |
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1 社会の変化によって希求される国語科の学習/2 視覚的なテクストの学習と、国語科におけるヴィジュアル・リテラシー/3 「学びの過程」を重視した、社会に開かれた学習/4 ICT活用による、対話的な深い学びの支援 |
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15章 国語科教育の課題と展望 |
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1 時代・社会の変化と国語科教育/2 現状と課題-中教審「答申」に示されたいくつかのポイント/3 高等学校国語科の新科目と大学入試共通テスト/4 教員養成課程における国語科教員基礎力の拡充 |
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終章 効果的な教育実習のために |
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1 教育実習の位置/2 実習校との交流/3 授業見学で注意すること/4 教壇実習に向けて/5 教育実習を成功させるために |