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1 0014820609図書一般834.4/イノ19/1F人文貸出可 

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書誌情報サマリ

タイトル

英語定型表現研究の体系化を目指して

人名 井上 亜依/著
人名ヨミ イノウエ アイ
出版者・発行者 研究社
出版年月 2018.12


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル 英語定型表現研究の体系化を目指して
サブタイトル 形態論・意味論・音響音声学の視点から
タイトルヨミ エイゴ テイケイ ヒョウゲン ケンキュウ ノ タイケイカ オ メザシテ
サブタイトルヨミ ケイタイロン イミロン オンキョウ オンセイガク ノ シテン カラ
人名 井上 亜依/著
人名ヨミ イノウエ アイ
出版者・発行者 研究社
出版者・発行者等ヨミ ケンキュウシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2018.12
ページ数または枚数・巻数 16,275p
大きさ 22cm
価格 ¥4000
ISBN 978-4-327-40170-2
ISBN 4-327-40170-2
注記 文献:p263〜270
分類記号 834.4
件名 英語-慣用語句
内容紹介 現代英語に観察される定型表現に焦点を当て、コーパスのデータをもとに、形態論、意味論、音響音声学の3つの側面からアプローチ。定型表現研究に体系的枠組みを与えることを目指す。
著者紹介 博士(言語コミュニケーション文化)。防衛大学校総合教育学群外国語教室准教授。専門は英語フレイジオロジー。著書に「21世紀英語研究の諸相」「英語定型表現研究」など。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812273004
目次 第1章 本書で扱う英語定型表現研究-目的・問題・研究手法・データ・概念
1.はじめに/2.これまでの筆者の英語定型表現研究/3.近年の英語定型表現研究/4.解決すべき問題/5.使用するデータ/6.研究手法/7.本書が用いる道具立て:語形成のプロセス、基本概念、言語経済の法則/8.結語
第2章 「-ed形」から「φ形」への移行による複合語化-a pirate versionを中心に
1.はじめに/2.「-ed形」と「φ形」のストレス位置/3.「φ形」への移行:a pirated versionとa pirate versionを中心に/4.「φ形」へ移行しない場合/5.結語
第3章 複合前置詞として機能する新しい定型表現-until to,up until to,on against,in and out,in toを対象として
1.はじめに/2.複合前置詞とは何か/3.複合前置詞の先行研究/4.until to,up until to/5.be on against/6.be in and out/7.be in to/8.新しいCPsの形成規則/9.なぜ前置詞+前置詞が結合するのか/10.新しいCPsのストレスパタン/11.結語
第4章 補文構造の画一化-it looks that節を例として
1.はじめに/2.lookの単文構造/3.as if/as thoughの用法/4.it looks that節の属性/5.it looks as if/as though/likeとit looks that節の違い/6.it seems that節とit looks that節の違い/7.成り立ちに影響を与えた存在/8.インフォーマント調査/9.形式主語itの構文it appears/sounds/feels that…の新しい補文構造/10.結語
第5章 新しい相関接続詞-though A but Bと類似の表現
1.はじめに/2.thoughの先行研究/3.相関接続詞とは/4.現代英語に観察されるthouth A but Bの実態/5.インフォーマント調査/6.though A but Bの成り立ち/7.結語
第6章 新しい定型表現-in and of itselfとin and of
1.はじめに/2.in and of itselfの記述/3.in and of:in and of itselfからの逆形成/4.結語
第7章 法助動詞から名詞への転換-a should,a ought,shoulds and oughthsなど
1.はじめに/2.先行研究/3.実態/4.周辺的事象/5.結語
第8章 画一化された定型表現-人・物を表すthose that
1.はじめに/2.those who,those thatの先行研究/3.those thatの実態:共時的観点から/4.those thatの実態:通時的観点から/5.people that,guys thatについて/6.結語
第9章 仮定法wereの変化-定型表現as it wereからas it wasへ
1.はじめに/2.as it were,as it wasについて/3.as it wereの実態/4.as it wasの実態/5.インフォーマント調査/6.such as it was/7.結語
第10 既存の枠組みの説明を超えた定型表現-the way howを例として
1.はじめに/2.the wayとhowの先行研究/3.結果と考察/4.the manner how/5.結語
第11章 英語定型表現への道-形成方法、形成タイプ、形成過程、形成条件、ストレスパタンルール
1.はじめに/2.形成方法、形成タイプ、形成過程/3.定型表現になる条件/4.定型表現のストレスパタンルール/5.結語



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内容細目

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英語-慣用語句
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