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書誌情報サマリ

タイトル

マンガ×くり返しでスイスイ覚えられる百人一首

人名 陰山 英男/監修
人名ヨミ カゲヤマ ヒデオ
出版者・発行者 リベラル社
出版年月 2018.10


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 児童図書
タイトル マンガ×くり返しでスイスイ覚えられる百人一首
サブタイトル 12才までに学びたい
タイトルヨミ マンガ クリカエシ デ スイスイ オボエラレル ヒャクニン イッシュ
サブタイトルヨミ ジュウニサイ マデ ニ マナビタイ
人名 陰山 英男/監修   リベラル社/編集
人名ヨミ カゲヤマ ヒデオ リベラルシャ
出版者・発行者 リベラル社星雲社(発売)
出版者・発行者等ヨミ リベラルシャ/セイウンシャ
出版地・発行地 名古屋/東京
出版・発行年月 2018.10
ページ数または枚数・巻数 239p
大きさ 21cm
価格 ¥1100
ISBN 978-4-434-25084-2
ISBN 4-434-25084-2
注記 付:百人一首陰山式暗記シート(1枚)
分類記号 911.147
件名 百人一首
内容紹介 「百人一首」に収められている和歌を順を追って解説。難しい言葉には説明をつけ、覚えやすいように語呂合わせを紹介。復習クイズも収録する。学んだ日付を記入する欄あり。切り取り式の暗記シート付き。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812247704
目次 はじめに
プロローグ
百人一首って?
本書の使い方
おうちの方へ
第一章
1 秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ(天智天皇)/2 春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山(持統天皇)/3 あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかも寝む(柿本人麻呂)/4 田子の浦に うち出でてみれば 白妙の 富士のたかねに 雪は降りつつ(山部赤人)/5 奥山に 紅葉踏みわけ 鳴く鹿の 声きく時ぞ 秋は悲しき(猿丸大夫)/6 かささぎの 渡せる橋に おく霜の 白きを見れば 夜ぞふけにける(中納言家持)/7 天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも(安倍仲麻呂)/8 わが庵は 都のたつみ しかぞすむ 世をうぢ山と 人はいふなり(喜撰法師)/9 花の色は 移りにけりな いたづらに 我身世にふる ながめせしまに(小野小町)/10 これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関(蟬丸)/11 わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと 人には告げよ あまのつりぶね(参議篁)/12 天つ風 雲のかよひ路 吹きとぢよ 乙女の姿 しばしとどめむ(僧正遍昭)/13 筑波嶺の みねより落つる みなの川 恋ぞつもりて 淵となりぬる(陽成院)/14 陸奥の しのぶもぢずり 誰ゆゑに 乱れそめにし 我ならなくに(河原左大臣)/15 君がため 春の野にいでて 若菜摘む わが衣手に 雪は降りつつ(光孝天皇)/16 立ち別れ いなばの山の 峰に生ふる まつとし聞かば 今帰り来む(中納言行平)/17 ちはやぶる 神代も聞かず 龍田川 からくれなゐに 水くくるとは(在原業平朝臣)/18 住の江の 岸に寄る波 よるさへや 夢のかよひ路 人目よくらむ(藤原敏行朝臣)/19 難波潟 短き葦の 節の間も 逢はでこの世を 過ぐしてよとや(伊勢)/20 わびぬれば 今はた同じ 難波なる 身をつくしても 逢はむとぞ思ふ(元良親王)
第二章
21 今来むと いひしばかりに 長月の 有明の月を 待ち出でつるかな(素性法師)/22 吹くからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を あらしといふらむ(文屋康秀)/23 月見れば ちぢに物こそ 悲しけれ わが身ひとつの 秋にはあらねど(大江千里)/24 このたびは 幣もとりあへず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに(菅家)/25 名にし負はば 逢坂山の さねかづら 人に知られで くるよしもがな(三条右大臣)/26 小倉山 峰の紅葉ば 心あらば 今ひとたびの みゆき待たなむ(貞信公)/27 みかの原 わきて流るる いづみ川 いつ見きとてか 恋しかるらむ(中納言兼輔)/28 山里は 冬ぞ寂しさ まさりける 人目も草も かれぬと思へば(源宗于朝臣)/29 心あてに 折らばや折らむ 初霜の 置きまどはせる 白菊の花(凡河内躬恒)/30 有明の つれなく見えし 別れより 暁ばかり 憂きものはなし(壬生忠岑)/31 朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに 吉野の里に 降れる白雪(坂上是則)/32 山がはに 風のかけたる しがらみは 流れもあへぬ 紅葉なりけり(春道列樹)/33 久方の 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ(紀友則)/34 誰をかも 知る人にせむ 高砂の 松も昔の 友ならなくに(藤原興風)/35 人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける(紀貫之)/36 夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを 雲のいづこに 月宿るらむ(清原深養父)/37 白露に 風の吹きしく 秋の野は つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける(文屋朝康)/38 忘らるる 身をば思はず 誓ひてし 人の命の 惜しくもあるかな(右近)/39 浅茅生の 小野の篠原 しのぶれど あまりてなどか 人の恋しき(参議等)/40 忍ぶれど 色に出でにけり わが恋は 物や思ふと 人の問ふまで(平兼盛)
第三章
41 恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり 人知れずこそ 思ひそめしか(壬生忠見)/42 契りきな かたみに袖を しぼりつつ 末の松山 波こさじとは(清原元輔)/43 逢ひ見ての 後の心に くらぶれば 昔は物を 思はざりけり(権中納言敦忠)/44 逢ふことの 絶えてしなくは なかなかに 人をも身をも 恨みざらまし(中納言朝忠)/45 哀れとも いふべき人は 思ほえで 身のいたづらに なりぬべきかな(謙徳公)/46 由良の門を 渡る舟人 かぢを絶え ゆくえも知らぬ 恋の道かな(曽禰好忠)/47 八重むぐら しげれる宿の さびしきに 人こそ見えね 秋は来にけり(恵慶法師)/48 風をいたみ 岩うつ波の おのれのみ くだけて物を 思ふころかな(源重之)/49 みかきもり 衛士のたく火の 夜はもえ 昼は消えつつ 物をこそ思へ(大中臣能宣朝臣)/50 君がため 惜しからざりし 命さへ 長くもがなと 思ひけるかな(藤原義孝)/51 かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしも知らじな 燃ゆる思ひを(藤原実方朝臣)/52 明けぬれば 暮るるものとは 知りながら なほ恨めしき 朝ぼらけかな(藤原道信朝臣)/53 嘆きつつ ひとり寝る夜の 明くる間は いかに久しき ものとかは知る(右大将道綱母)/54 忘れじの 行末までは かたければ 今日を限りの 命ともがな(儀同三司母)/55 滝の音は 絶えて久しく なりぬれど 名こそ流れて なほ聞こえけれ(大納言公任)/56 あらざらむ この世のほかの 思ひ出に 今ひとたびの 逢ふこともがな(和泉式部)/57 めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲隠れにし 夜半の月かな(紫式部)/58 有馬山 猪名の笹原 風吹けば いでそよ人を 忘れやはする(大弐三位)/59 やすらはで 寝なましものを 小夜更けて かたぶくまでの 月を見しかな(赤染衛門)/60 大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみも見ず 天の橋立(小式部内侍)
第四章
61 いにしへの 奈良の都の 八重桜 けふ九重に にほひぬるかな(伊勢大輔)/62 夜をこめて 鳥の空音は はかるとも よに逢坂の 関はゆるさじ(清少納言)/63 今はただ 思ひ絶えなむ とばかりを 人づてならで 言ふよしもがな(左京大夫道雅)/64 朝ぼらけ 宇治の川霧 たえだえに あらはれわたる 瀬々の網代木(権中納言定頼)/65 恨みわび ほさぬ袖だに あるものを 恋に朽ちなむ 名こそ惜しけれ(相模)/66 もろともに あはれと思へ 山桜 花よりほかに 知る人もなし(大僧正行尊)/67 春の夜の 夢ばかりなる 手枕に かひなく立たむ 名こそ惜しけれ(周防内侍)/68 心にも あらでうき世に ながらへば 恋しかるべき 夜半の月かな(三条院)/69 嵐吹く 三室の山の もみぢ葉は 龍田の川の 錦なりけり(能因法師)/70 さびしさに 宿を立ち出でて ながむれば いづこも同じ 秋の夕暮(良暹法師)/71 夕されば 門田の稲葉 おとづれて あしのまろやに 秋風ぞ吹く(大納言経信)/72 音に聞く 高師の浜の あだ波は かけじや袖の ぬれもこそすれ(祐子内親王家紀伊)/73 高砂の 尾の上の桜 咲きにけり 外山の霞 立たずもあらなむ(権中納言匡房)/74 憂かりける 人を初瀬の 山おろしよ はげしかれとは 祈らぬものを(源俊頼朝臣)/75 契りおきし させもが露を 命にて あはれ今年の 秋もいぬめり(藤原基俊)/76 わたの原 漕ぎ出でて見れば ひさかたの 雲居にまがふ 沖つ白波(法性寺入道前関白太政大臣)/77 瀬を早み 岩にせかるる 滝川の われても末に 逢はむとぞ思ふ(崇徳院)/78 淡路島 かよふ千鳥の 鳴く声に 幾夜寝覚めぬ 須磨の関守(源兼昌)/79 秋風に たなびく雲の 絶え間より もれ出づる月の 影のさやけさ(左京大夫顕輔)/80 長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れて今朝は 物をこそ思へ(待賢門院堀河)
第五章
81 ほととぎす 鳴きつる方を ながむれば ただ有明の 月ぞ残れる(後徳大寺左大臣)/82 思ひわび さても命は あるものを 憂きに堪へぬは 涙なりけり(道因法師)/83 世の中よ 道こそなけれ 思ひ入る 山の奧にも 鹿ぞ鳴くなる(皇太后宮大夫俊成)/84 長らへば またこのごろや しのばれむ 憂しと見し世ぞ 今は恋しき(藤原清輔朝臣)/85 夜もすがら 物思ふころは 明けやらで 閨のひまさへ つれなかりけり(俊恵法師)/86 嘆けとて 月やは物を 思はする かこち顔なる わが涙かな(西行法師)/87 村雨の 露もまだひぬ 槇の葉に 霧立ちのぼる 秋の夕暮(寂蓮法師)/88 難波江の あしのかりねの ひとよゆゑ みをつくしてや 恋わたるべき(皇嘉門院別当)/89 玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらへば 忍ぶることの 弱りもぞする(式子内親王)/90 見せばやな 雄島のあまの 袖だにも 濡れにぞ濡れし 色はかはらず(殷富門院大輔)/91 きりぎりず 鳴くや霜夜の さむしろに 衣片敷き ひとりかも寝む(後京極摂政前太政大臣)/92 わが袖は 潮干に見えぬ 沖の石の 人こそ知らね 乾く間もなし(二条院讃岐)/93 世の中は 常にもがもな 渚漕ぐ あまの小舟の 綱手かなしも(鎌倉右大臣)/94 み吉野の 山の秋風 小夜更けて ふるさと寒く 衣うつなり(参議雅経)/95 おほけなく うき世の民に おほふかな わが立つ杣に 墨染の袖(前大僧正慈円)/96 花さそふ 嵐の庭の 雪ならで ふりゆくものは わが身なりけり(入道前太政大臣)/97 来ぬ人を 松帆の浦の 夕なぎに 焼くや藻塩の 身もこがれつつ(権中納言定家)/98 風そよぐ ならの小川の 夕暮は みそぎぞ夏の しるしなりける(従二位家隆)/99 人もをし 人もうらめし あぢきなく 世を思ふゆゑに 物思ふ身は(後鳥羽院)/100 百敷や 古き軒端の しのぶにも なほあまりある 昔なりけり(順徳院)
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コラム かるたと百人一首



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