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書誌情報サマリ

タイトル

ヴァレリーにおける詩と芸術

人名 三浦 信孝／編
人名ヨミ ミウラ ノブタカ
出版者・発行者 水声社
出版年月 2018.8

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル ヴァレリーにおける詩と芸術
タイトルヨミ ヴァレリー ニ オケル シ ト ゲイジュツ
人名 三浦 信孝／編 　 塚本 昌則／編
人名ヨミ ミウラ ノブタカ　ツカモト マサノリ
出版者・発行者 水声社
出版者・発行者等ヨミ スイセイシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2018.8
ページ数または枚数・巻数 362p
大きさ 22cm
価格 ￥５０００
ISBN 978-4-8010-0358-3
ISBN 4-8010-0358-3
注記 ポール・ヴァレリー略年譜:p333〜335 読書案内:p337〜340
分類記号 951.7
件名 Valéry Paul
件名 ヴァレリー ポール
内容紹介 ヨーロッパ最高の知性と呼ばれた詩人ポール・ヴァレリーの肖像に迫ると共に、<他者とエロス>の問題、芸術論の3つの諸相(絵画・音楽・メディウム)について論じる。2017年開催の日仏シンポジウムを基にした論考を収録。
著者紹介 1945年生まれ。日仏会館副理事長。中央大学名誉教授(フランス文学・思想)。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812243288



目次


内容細目

序   9-19
塚本 昌則／著
ポール・ヴァレリー、ある伝記的冒険   23-37
ブノワ・ペータース／著
ヴァレリーにおける<精神>の意味   38-56
恒川 邦夫／著
苦痛の幾何学と身体の思想   57-75
三浦 信孝／著
ヴァレリーとブルトン   思考のエロス   79-94
松浦 寿輝／著
ヴァレリーにおける他者関係の希求と「不可能な文学」   95-111
森本 淳生／著
ヴァレリーとルイス   『若きパルク』に秘められた友情   112-130
鳥山 定嗣／著
ヴァレリーとポッジ   エクリチュールの相克   131-148
松田 浩則／著
ヴァレリーと二〇世紀初頭の芸術家   151-164
ミシェル・ジャルティ／著
大芸術家の肖像   ダ・ヴィンチからドガへ   165-180
今井 勉／著
絵画のポエジー   ヴァレリー、マルロー、バタイユ   181-197
永井 敦子／著
詩学と経済学   ヴァレリーは芸術を語るのに、なぜ経済学的タームを用いるのか   198-215
山田 広昭／著
<声>の詩学   芸術照応の源泉としての   219-234
田上 竜也／著
リズムと吃音   「異質な機能作用」に出会う体   235-247
伊藤 亜紗／著
ヴァレリーとリズム   ドイツ近代の視座から   248-270
宮田 眞治／著
ヴァレリーと広告   273-288
ウィリアム・マルクス／著
<絶対的なもの>のミメーシス   ヴァレリーを読むアドルノ   289-302
竹峰 義和／著
支持体とは何か   ヴァレリーにおけるシミュレーションの詩学   303-318
塚本 昌則／著
名前のない島   ヴァレリーと映画   319-331
ジャン=ルイ・ジャンネル／著

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