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資料の状態
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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
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| 1 |
0014759187 | 図書一般 | 236.07/ｶﾜ18/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
| タイトル |
スペイン内戦<一九三六〜三九>と現在
|
| 人名 |
川成 洋／編
|
| 人名ヨミ |
カワナリ ヨウ |
| 出版者・発行者 |
ぱる出版
|
| 出版年月 |
2018.6 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
スペイン内戦<一九三六〜三九>と現在 |
| タイトルヨミ |
スペイン ナイセン センキュウヒャクサンジュウロク サンジュウキュウ ト ゲンザイ |
| 人名 |
川成 洋／編
渡辺 雅哉／編
久保 隆／編
|
| 人名ヨミ |
カワナリ ヨウ ワタナベ マサヤ クボ タカシ |
| 出版者・発行者 |
ぱる出版
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
パル シュッパン |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2018.6 |
| ページ数または枚数・巻数 |
785p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
￥５８００ |
| ISBN |
978-4-8272-1132-0 |
| ISBN |
4-8272-1132-0 |
| 注記 |
略年表 渡辺雅哉編:p15〜17 |
| 分類記号 |
236.07
|
| 件名 |
スペイン内乱(1936〜1939)
|
| 内容紹介 |
スペイン内戦勃発80周年に当たる2016年に東京で行われた催しの内容をもとに書籍化。日本人やスペイン人などの学者、研究者、ジャーナリストらが、あらゆる角度から、「革命」だけでなく「内戦」をも考察した論考を収録。 |
| 著者紹介 |
1942年札幌市生まれ。社会学博士(一橋大学)。法政大学名誉教授。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009812228270 |
目次
内容細目
-
スペイン戦争の諸原因
20-31
-
ジェラール・ブレイ／著
-
スペイン第二共和国の誕生から内戦勃発まで
32-43
-
渡部 哲郎／著
-
スペイン内戦とバスク
46-55
-
ホセ・マヌエル・アスコナ／著
-
バスクにおけるスペイン内戦と現在
56-69
-
狩野 美智子／著
-
「ゲルニカ爆撃」事件
70-83
-
渡部 哲郎／著
-
戦乱のアンダルシア(一九三六〜三九)
その背景と戦闘、そして敗れた者たちへの弾圧
84-94
-
カルロス・アレナス・ポサーダス／著
-
ガリシアにおけるスペイン内戦
長い夜の到来
95-117
-
ベニト・ロペス・パソス／著
-
スペイン内戦期における第二共和制の外交姿勢と国際連盟
マヌエル・アサーニャの視点の分析を中心に
118-137
-
安田 圭史／著
-
配給という名の支配
スペイン内戦時の食糧事情の一端
138-147
-
渡辺 万里／著
-
フランス国境近くにあったスペイン内戦難民収容所
148-156
-
市川 慎一／著
-
スペイン内戦「難民」メキシコ「亡命」
157-168
-
渡部 哲郎／著
-
トラウマと記憶の間で
学際的視点(文学、文化、歴史、社会科学)から見るスペイン内戦とフランコ独裁政権についての語り
169-184
-
ウルリヒ・ヴィンター／著
-
七月一八日と独裁
185-187
-
アントニオ・バラガン・モリアーナ／著
-
フランコ独裁の終焉から四〇年
188-190
-
アントニオ・バラガン・モリアーナ／著
-
スペインに吹いた自由の風
市民戦争の悪夢を逃れて若い政治家に明日を托したスペイン
191-198
-
永川 玲二／著
-
記憶をめぐる昨今のスペイン
199-218
-
高橋 均／著
-
国際旅団の歴史
220-246
-
川成 洋／著
-
ジャック白井の参戦と戦死
247-260
-
川成 洋／著
-
アンドレ・マルロー<希望>
261-274
-
川口 一史／著
-
サン=テグジュペリ
「ある軍曹の目ざめ」モラリストのルポルタージュ
275-286
-
杉村 裕史／著
-
シモーヌ・ヴェイユ、その思想と行動が示すもの
287-294
-
久保 隆／著
-
ロル=タンギーという男
295-302
-
三森 ちかし／著
-
ヘミングウェイのスペイン内戦
303-312
-
川成 洋／著
-
ラングストン・ヒューズのスペイン内戦
313-319
-
川成 洋／著
-
ジョージ・オーウェルとスペイン内戦
320-336
-
吉岡 栄一／著
-
スティーヴン・スペンダーのスペイン内戦
337-346
-
川成 洋／著
-
アーサー・ケストラーとスペイン内戦
347-356
-
吉岡 栄一／著
-
著作家たちは味方する
357-364
-
川成 洋／著
-
ロバート・キャパのスペイン内戦
365-380
-
川成 洋／著
-
コミンテルンとスペイン内戦
381-395
-
石川 捷治／著
-
中国、インドとスペイン市民戦争
396-401
-
中村 尚樹／著
-
スペイン内戦と日本人
402-415
-
川成 洋／著
-
スペイン内戦とノモンハン事件
416-422
-
川成 洋／著
-
ロルカとスペイン内戦
424-447
-
平井 うらら／著
-
アントニオ・マチャードのスペイン内戦
448-454
-
川成 洋／著
-
孤高の芸術家、カザルス
455-463
-
福島 睦美／著
-
内戦におけるスペインの音楽家たち
464-474
-
下山 静香／著
-
パブロ・ピカソとスペイン内戦
475-482
-
小川 英晴／著
-
内戦期におけるスペイン哲学界の諸相
反乱前夜からフランコ独裁まで
483-494
-
フアン・ホセ・ロペス・パソス／著
-
一九三六年のウナムーノ
495-506
-
木下 登／著
-
オルテガとスペイン内戦
507-517
-
木下 智統／著
-
スペイン近現代史研究の基点
セミナー「コロキオ・デ・ポー」
518-523
-
渡部 哲郎／著
-
スペイン内戦期の小説
524-534
-
井尻 直志／著
-
スペイン内戦と映画
535-554
-
小阪 知弘／著
-
映像に見る最後の理想主義戦争
スペイン映画で描かれた内戦
555-570
-
クリスティーナ・ルイス・セラーノ／著
-
女であるということ
共和国、内戦、亡命、抵抗を生きて
571-592
-
アントニーナ・ロドリーゴ／著
-
自由を求めた一人の女、レメディオスとセリア
593-608
-
マリア・ホセ・ヒメネス・ミコ／著
-
アントニオ・ハエン
スペイン内戦のさなかのある歴史家
609-619
-
マヌエル・トリビオ・ガルシア／著
-
自由なアンダルシア万歳!
ブラス・インファンテ・ペレスの生と死
620-629
-
渡辺 雅哉／著
-
フアン・ディアス・デル・モラール
時代の荒波に翻弄された「社会史の先駆者」
630-638
-
渡辺 雅哉／著
-
スペイン・アナキズムの歴史と現代への示唆
640-653
-
森川 莫人／著
-
幻の<かくめい>へ
スペインにおけるアナーキーな共同性
654-663
-
久保 隆／著
-
一九三六年のスペイン革命から八〇年の節目にあたって
664-669
-
ホセ・ルイス・グティエーレス・モリーナ／著
-
「恐るべきFAI」の「頭目」?
「三人の匪賊」アスカーソとドゥルーティ、そしてガルシア・オリベール
670-684
-
渡辺 雅哉／著
-
語り続けた女、フェデリーカ・モンセニ
685-689
-
ホセ・ルイス・グティエーレス・モリーナ／著
-
ムヘレス・リブレスのアナキズム
690-695
-
久保 隆／著
-
カサス・ビエハス
紡ぎだされた「伝説」と「語り部」センデールらのその後
696-708
-
渡辺 雅哉／著
-
決起した軍人たちによる、カディスのアナルコサンディカリズムの殲滅(一九三六〜三七)
709-721
-
ホセ・ルイス・グティエーレス・モリーナ／著
-
アンダルシアのアナキスト、ホセ・サンチェス・ロサ
722-729
-
ホセ・ルイス・グティエーレス・モリーナ／著
-
ホセ・マルティネス・ゲリカベイティア
「忘却の契約」に敗れた悲劇の編集者
730-739
-
渡辺 雅哉／著
-
スペイン内戦中のエスペランチストたち
740-748
-
ウルリヒ・リンス／著
-
スペイン革命と遠藤斌
749-753
-
小松 隆二／著
-
日本のアナキズム運動とスペイン<革命>
754-760
-
久保 隆／著
-
スペイン戦争のアナキストたち
第二次世界大戦の前夜、革命と反革命の嵐の中に繰り拡げられたアナキストたちのドラマ
761-783
-
遠藤 斌／対談 川成 洋／対談
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